職業型師のF1工作部屋

1975年 ロータスです。  

こんばんわ、久しぶりに1/20の完成品をUPします。
Lotus 76です。
名機 “Lotus 72”に度重なる改良を加え、4シーズンを戦ったTeam Lotusが革新的アイディアを盛り込んで送り出したマシンが
“Lotus76”です。
もっとも特徴的だったのは、アクセルとクラッチペダルの間に2つのブレーキペダルを有し、左右どちらの足でも
ブレーキ操作ができる様に設計されていました。
ですが、その年のセカンドドライバーの“ジャッキーイクス”がこの機構に馴染めず、早々に従来通りの3ペダルに戻されたり
上下2枚のリアウィングも思ったようなダウンフォースが得られず、オイルタンクを内蔵したリアカウル諸共“72”のウィング
に戻される等、シーズン途中で“失敗作”の烙印を押されてTeamはまた“72E”で戦いました。
IMG_5832.jpg
マシンとしての特性はさて置き、このスタイリングは“秀逸”だと思います。
IMG_5831.jpg
特に、この斜め後ろから見た形状は、すごく綺麗です。
IMG_5830.jpg
Frサス周りは、72の機構と似ていますが、それぞれのパーツはABS樹脂板で製作しております。
ボディーはいつも通り“ケミカルウッド”の削り出し・・・
IMG_5824.jpg
今回も“77”の製作時と同様にドライバーを入れてあります。
76は、77と違いコクピットカウルをなるべく低くしたかったんですが、今回もドライバーとの比率が難しく、
やはり手っ取り早い方法として、ドライバーを入れました。
そのバランスを見ながら、結構低くまで攻めてみました。
IMG_5820.jpg
如何でしょう???(^^;)
IMG_5829.jpg
後、Rr周りの造作ですが、最も76の特徴を表してる形状で、当時のどのF1マシンにも見られない“形”でしたので
少し拘って製作しました。
IMG_5826.jpg
個人的には非常に好きな形状です。
IMG_5821.jpg
DFV周りや、Rrサス周辺も可能な限り再現しました(当時ですけど・・・)
IMG_5823.jpg
最後にRrエンドの形状です。
上下の2枚ウィングが『カッコイイ』です。。。
この76も“Model Cars”さんの No46 『70年代 ロータスF1』に掲載して頂きました。
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