職業型師のF1工作部屋

Mclaren MP4/2C  

こんばんわ、今日は1/12の完成品をUPします。
1986年 Mclaren MP4/2Cです。
こちらは、プロターのプラモデルです。
このマシンは、86年のチャンピオンマシンです。
ただ、赤白のマクラ-レンではなく、オランダ(エストリル)GPに(一戦のみ)出走した
ロズベルクの“黄色のマクラーレン”です。
とにかく、このカラーリングが好きで、プロターを製作する際は、この仕様にするつもりでした。
まずは全体像です!
IMG_5430.jpg
やっぱりこのカラーリングは“最高”です。
IMG_5429.jpg
プロターは、パーツの状態で見ると(一見)すごくカッコ良く(各パーツが)造られていて
非常に魅力的なんですが、いざ、パーツ同士を合わせてみると、まるっきり合いません!!
プロターを製作された事のある皆さんは、同じ思いをされているんではないでしょうか・・・
ですが、やはり各パーツの造形に魅了され、茨の道を歩んでしまいました。(笑)
IMG_5420.jpg
ノーズは形状は良い感じなんですが、Frウィングが一体で、しかも左右曲がってましたので、
思い切って、ウィングは切り離し、短くなった分をプラ板で延長し、ピンで横から差し込む
構造に変更しました。
IMG_5421.jpg
斜め後ろから見たウィングの角度も慎重に確認しながら、位置出しを行いました。
次にカウルの最大の改造点は、サイドポンツーンの“持ち上がり(ウェッジ)”が、
キットは低く“スマート”な形状でしたのでセンター凹相関とサイド面の凸相関で
切り目を入れ、ポンツーン後方の排気口を上下で “3mm”程広げました。
※後方から見たサイドポンツーンの排気口形状が狭く感じたので、改造しました。
IMG_5426.jpg
サイドポンツーンを持ち上げたので、排気口のフィンもキットの物は使えず、
プラ板で新規に造りました。
IMG_5418.jpg
意図的に持ち上げたので、キットとは印象が変わりました。
後、コクピット周りも(この時代のマシンは)比較的見えますので、
ディテールアップを施しました。
IMG_5424.jpg
リヤ周り(ギヤボックスエンド)も追加工作をしてあります。
IMG_5427.jpg
次はモノコックですが、基本的に形状はすごく良いです!
なので、キットの良さを生かしつつ、各パーツの合わせをしっかり行い、
仕上げてあります。
IMG_5414.jpg
モノコックはマクラーレン特有の色味を意識し、調色した色で塗装。
※いずれモノコック先端の“リベット表現”を行います。
IMG_5413.jpg
コクピットも、キットの良さを生かしながら、気になる点はすべて手を入れました。
※手を入れた箇所があり過ぎて、紹介し切れません・・・スイマセン。
モノコック横の冷却系は(キットは一体成形だったので)形状は良かったんですが、
此処は良さを生かしきれず、新規に造り直しました。
IMG_5409.jpg
パイプ類は金属に置き換え、ラジエター面は“ファインモールド”さんの汎用エッチングを使用。
IMG_5408.jpg
後は自分なりのアレンジも少々追加。
エンジン周りは、ターボ関係のパーツをTAMIYA模型さんのRE20のジャンクパーツから
流用したり、とにかくキットの残っている箇所は少なくなりました。
IMG_5410.jpg
いろいろと大変なキットですが、出来上がると、本当に良いんですよ。
プロターって・・・
追記:前後のホイールは(径が違う為)スクラッチです。
追記2:タイヤはTAMIYA模型さんんを流用しました。





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コメント

最初見た時蛍光塗料がとんじゃって
こういう色かと思いました(失礼)

この頃はF1より世界GPの方に興味がありました。

ですので当時は解りませんが
これはこれでかっこいいですね!

けっこう細かくディテールUPもされてるし!

JW #jSBoJ0Ww | URL
2016/02/26 10:41 | edit

ありがとうございます

JWさん
このカラーリング、結構良いですよね!
ディテールUPは、色々直していたら、結果的にこうなった感じです。
時間ばかり掛かりましたが、思い出せば結構良い思い出です!
まっ!暫くは“プロター”は『いいかな~・・・』という感じです。

ribechan #- | URL
2016/02/26 21:24 | edit

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