職業型師のF1工作部屋
こんばんは、今日は人力車の続きを更新します。
とは言え、先回と変わったのは人力車の屋根部分に表皮を貼った事と、人力車を引く人を造りました。

1/43のフィギュアなど当然一度も造ったことがありませんので、大体酷い出来です。
人もゼロから造ろうかと思っていましたが、1/43の鉄道模型用のフィギュアが博物館に数体あったので
3体ほど選んで改造することにしました。

ただ、フィギュアが外人の設定なので、ポーズも比率も全然違う状態からの改造となり、むしろゼロからの方が
楽だったかもしれません。

参考にした浮世絵が髷を結った人だったので、髷も再現します。

着物の皺もそれとなく造ってみましたが、わざとらしさが隠せないです。
いろいろな材料を少しだけ試しながらの作業でしたが、結局はポリパテを削りだす方法になりました。
帯と鉢巻はエポキシ樹脂を薄く伸ばし、巻きつけた後皺を表現しました。

塗装は、まず黒いサフェーサー(缶)で全体に塗装し、胴体の着物 → 肌 → 汚し → 草鞋の線 の順番で
筆塗りして行きました。

髪の毛や肌着、膝下の黒い部分は黒サフ残しで最後にウェザリングです。

足元には、安定が悪いので台座をつけました。
これも黒サフ残しです。

I-Phoneのカメラを使いこなせていないので、ピンチが合っておりません・・・

最後に、着物の皺等へのレンブラント技法に似た塗り方で白っぽい色を乗せて終了です。
本当にフィギュアのセンスが無いことが、嫌と言うほど実感させられました。。。
最悪な気分です。。。

今日はこの辺で。
とは言え、先回と変わったのは人力車の屋根部分に表皮を貼った事と、人力車を引く人を造りました。

1/43のフィギュアなど当然一度も造ったことがありませんので、大体酷い出来です。
人もゼロから造ろうかと思っていましたが、1/43の鉄道模型用のフィギュアが博物館に数体あったので
3体ほど選んで改造することにしました。

ただ、フィギュアが外人の設定なので、ポーズも比率も全然違う状態からの改造となり、むしろゼロからの方が
楽だったかもしれません。

参考にした浮世絵が髷を結った人だったので、髷も再現します。

着物の皺もそれとなく造ってみましたが、わざとらしさが隠せないです。
いろいろな材料を少しだけ試しながらの作業でしたが、結局はポリパテを削りだす方法になりました。
帯と鉢巻はエポキシ樹脂を薄く伸ばし、巻きつけた後皺を表現しました。

塗装は、まず黒いサフェーサー(缶)で全体に塗装し、胴体の着物 → 肌 → 汚し → 草鞋の線 の順番で
筆塗りして行きました。

髪の毛や肌着、膝下の黒い部分は黒サフ残しで最後にウェザリングです。

足元には、安定が悪いので台座をつけました。
これも黒サフ残しです。

I-Phoneのカメラを使いこなせていないので、ピンチが合っておりません・・・

最後に、着物の皺等へのレンブラント技法に似た塗り方で白っぽい色を乗せて終了です。
本当にフィギュアのセンスが無いことが、嫌と言うほど実感させられました。。。
最悪な気分です。。。

今日はこの辺で。
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