職業型師のF1工作部屋

シート艤装  

こんばんは、今日は(正確には)昨日と今日の間で行っていた
シートの仕上げ作業をUPします。
IMG_5165.jpg
シートについては、形状を弄った所はありません。
まず最初に背もたれと、座面の細い縦線のモールド(模様)をペーパー#240で
削り落とします。
(シートの艶有りの黒い部分です)
IMG_5166.jpg
次に(グレーの部分)ですが、少し表面処理を変えたかったので、色々考えた結果、
“これ”にしました。
81dDthfAeWL__SY355_.jpg
グレーの部分を残して、マスキングを行い、このスプレーのり77を“300mm”くらい離した状態で
スプレーし満遍なく塗布します。
そうする事で、画像のような“表皮感”を再現できますが、もともと“のり”なので、完全に
乾燥させるまで触手厳禁です。(せっかくの表皮感が潰れたり、剥がれたりで失われます)
2~3日間放置し、充分乾燥したら、“ジャーマングレー”に“RLM70ブラックグリーン”と
“ミッドナイトブルー”を少量加えて調色し、塗装しました。
※フラットベースも入れて艶消しにして塗装。
IMG_5164.jpg
こんな感じに仕上げました。
グレーの部分をマスキングで被い、黒の部分はマスキングを剥がし、カーボンデカールを貼り
クリアーコートをしましたが、(予想通り)少し捻ったら見事にデカールとクリアーが剥離!!!
泣きながら(笑)中途半端に剥がれて残ったデカールとクリアーを剥がし、途方に暮れておりました。
いかなる手立てでこの難局を乗り切るか、考えた結果ハセガワさんの“伸びて形状に追従する”
と評判のカーボンシートを粘り強く貼って行きました。
もちろん一枚で(そのまま)貼れる形状でなく、何分割かに分けて張りました。
何とか、見れるぐらいまで品質は向上!
後は、裏側です。
結果的には、全然見えなくなってしまう所かと思うんですが、ここは一つ拘ってみたくて
工作します。
使うのは、工事の際にパイプなどを繋いだ箇所に貼る“繊維入りアルミテープ”です。
DIYショップなどで簡単に入手出来る事と、通常のアルミテープに比べ、繊維が織り込まれている分
曲面への追従が良く、非常に貼りやすいです。
これは左右一枚づつで貼って行きましたが、思いのほか簡単に貼れます。
IMG_5163.jpg
背もたれ部の裏側はこんな感じ・・・
IMG_5162.jpg
最終工程は、De社の“組み立て説明図”に沿ってシートベルトを取り付けていけば
シートの完成です。。。






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