職業型師のF1工作部屋

Williams FW16B  

今日、もう一つ掲載します。
72E・B186に続く“完成品”の紹介です。
Williams FW16B(マンセル仕様)です。
IMG_5462.jpg
このモデルも一応“スクラッチ”ですが、プラモデルのベースがあります。
ベースは、TAMIYAさんの『1/12 Williams FW14B』です。
ですが、結局キットの形が残った箇所は、インダクションポッドの入り口だけでした。
IMG_5476.jpg
このマシンを造るんであれば、やはり『アイルトンのマシンを・・・』というイメージが強く、FW16(前期仕様)が
本来かなと思いましたが、個人的にサイドポンツーンを短くカットした“少し異様な”佇まいの16Bに惹かれます。
IMG_5477.jpg
特に、斜め後ろからのビューが好きです。
モデルは、ご覧頂いてる通り 『モノコック』 『ノーズ』 『エンジンカウル』 『Fr・Rrウイング』とすべての
ボディーワークのパーツを造り変えてあります。
IMG_5467.jpg
モノコック形状。
IMG_5469.jpg
ノーズ形状。(先端に行くほど鋭くなるので、キットのノーズをセンターで切断、幅詰めし、上面の曲率も変更。
IMG_5468.jpg
Frウイング。(ケミカルウッドで新規に起こしました)
IMG_5464.jpg
サイドポンツーンの側面(ロスマンズの文字がある立ち面)は下部が抉れている意匠なので、真空成型用の型を
ケミカルウッドで作成し、1mmのABS樹脂板を過熱、真空成型しました。
IMG_5466.jpg
エンジンカウル上面と真空成型した側面を接着し、一体のカウルになる様、形状を整えます。
IMG_5465.jpg
そして幾多の“形状修正”を行い、いよいよロスマンズカラーへの塗装、デカールによる“カラーリング”です。
“ロスマンズブルー”は、今だと専用塗料が発売されていますので、そちらを使えばOK!なんですが、
私がこのモデルを造った2003年当時には調色するしかなかったので、本当に自分好みのブルーに
しました。
次にデカールですが、文字についてはイラレで版下を作成し、青文字、白文字、赤文字それぞれで
インレタを発注!ロスマンズのマークは“ラクーンオート”さんで汎用デカールを購入し、使用。
赤とゴールドのラインは“モデラーズ”さんのベタデカールを切り出して貼り付けました。
最後にウレタンクリアーでコーティングです。
あっ・・・サイドディフレクターも型製作後に“過熱・真空成型”で製作。
Rrタイヤは“ナロートレッド”なので、FW14Bのタイヤを5mm(だったと思います)幅詰めしてあります。
IMG_5473.jpg
このBlogを始めるにあたり、過去の完成品をUPしようと画像を撮影しておりますが、製作してからかなり
時間が経過しておりますので、(FW16Bは昨日撮影)経年変化は否めません。。。
その点はご容赦願いながらお楽しみ頂けると幸いです。。。
因みに、Lotus72Eは2005年製作、benetton B186は2007年製作です。








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