職業型師のF1工作部屋

BENETTON B186  

1/8 Lotus72E に続いての完成品をUPします。
1986年 benetton B186です。
サイズは1/12です。
こちらは、フルスクラッチモデルです。
私が、スクラッチモデルを造る際、まず図面(手描きです)を引きます。
主に側面視と平面視で製作します。正背面視はあまり造形時には参考にし難いので
そこの図面に時間を割かずに切削して行きます。
まずは全体像!
IMG_5461.jpg
なんと言ってもこの特徴的なカラーリングを1/12で再現したくてモデル化しました。
IMG_5460.jpg
イカシてますね!! ただこのマシン、“カラーリング”だけのマシンではなく、随所にロリーバーンの
空力へのトライが見て取れます。
例えば、特徴的なFrウィング。
IMG_5453.jpg
路面近くまで延長された“リヤウィング翼端版”もしかり!
IMG_5451.jpg
このモデル、メインのボディー部はケミカルウッドで作図した図面からゲージ(プラ板の型紙)を取り
断面を左右対称になる様、型紙に合わせて削って仕上げて行きました。
“SISLEY”のルーバー部は、1mm厚のABS樹脂板を組み再現。
IMG_5454.jpg
最後はやはりこのカラーリングですね・・・
これは、イラストレータで版下を造り、ALPSプリンターでデカールを自作。
あっ、デカールを製作したのは(私ではなく)友人の水谷君です。
素晴らしいクォリティーのデカール! 本来、ALPSプリンターが苦手と言われている“淡色”の印刷
を見事に再現してあります。
あまりに美しい“ペイント柄”デカールに感動した事、昨日の事のように思い出します。
その“淡色”デカールをご覧ください。
IMG_5458.jpg

IMG_5448.jpg

IMG_5456.jpg
如何でしょう?
本当にカラーリングのセンスが抜群ですよね!
どうしても1/12で欲しかった1台でした。


スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
Secret

▲Page top