職業型師のF1工作部屋
こんばんは、すっかり年の瀬になり、毎日本当に慌しく過ぎて行きモデル製作が一向に進みません。
今日も、年賀状を投函し大掃除の第一弾として“窓拭き”を行いました。
時間は掛かるし、外拭きは寒いし大変です。(^^;)
先程ほんの少しだけ時間が空いたので、モデルの工作を進めました。

これを使って・・・

エンジンとギアボックスを接着しました。
定盤の上で、位置を確認しながらそれぞれ(ドライブシャフトやその他)の整合性をとっていきます。
確実に治具を使い位置出しを行うのはスクラッチでは必須です。
ギアボックス後端の面にセンターの線を位置取りし、マスキングテープの端でセンター線として
その線を定盤のセンター線にスコヤー(真鍮の直角治具)で合わせます。
このまま様子を見ながら、固まるのを待ちます。
30分程待って、位置関係がズレていないことを確認します。
これから、エンジン部分の細かい作業に入ります。
今日はこの辺で。
今日も、年賀状を投函し大掃除の第一弾として“窓拭き”を行いました。
時間は掛かるし、外拭きは寒いし大変です。(^^;)
先程ほんの少しだけ時間が空いたので、モデルの工作を進めました。

これを使って・・・

エンジンとギアボックスを接着しました。
定盤の上で、位置を確認しながらそれぞれ(ドライブシャフトやその他)の整合性をとっていきます。
確実に治具を使い位置出しを行うのはスクラッチでは必須です。
ギアボックス後端の面にセンターの線を位置取りし、マスキングテープの端でセンター線として
その線を定盤のセンター線にスコヤー(真鍮の直角治具)で合わせます。
このまま様子を見ながら、固まるのを待ちます。
30分程待って、位置関係がズレていないことを確認します。
これから、エンジン部分の細かい作業に入ります。
今日はこの辺で。
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こんばんは。
本当に師走は忙しく、慌しく毎日が過ぎて行きます。
モデル造りが思う様に捗りませんので、製作記が滞ってしまいがちです。
まだ年賀状もやってない始末・・・(^^;)
とは言え、少しずつ進めます。

エンジンとギヤボックスを固定すべく、位置出しの確認中です。
今週末には、固定したいと思っていますが、此処は焦らず確認を慎重に行います。

水平、直角は元より、位置関係を間違うと後で取り返しがつかないので。
今の所、位置関係に大きな問題はなさそうです。
更に確認を続けて、固定したいです。

細かい部品も合わせて製作しています。
プラグコードのゴム部品です。

プラの丸棒を使い、長さを切ってプラグコードが通せる様に穴を開けました。

後は資料の画像を何枚か確認して、こんな感じの赤色を調色し塗装しました。
もう少しくすんだ感じの赤にしたかったんですが、汚くなるので少し鮮やかにしておきます。
今日はこの辺で。
本当に師走は忙しく、慌しく毎日が過ぎて行きます。
モデル造りが思う様に捗りませんので、製作記が滞ってしまいがちです。
まだ年賀状もやってない始末・・・(^^;)
とは言え、少しずつ進めます。

エンジンとギヤボックスを固定すべく、位置出しの確認中です。
今週末には、固定したいと思っていますが、此処は焦らず確認を慎重に行います。

水平、直角は元より、位置関係を間違うと後で取り返しがつかないので。
今の所、位置関係に大きな問題はなさそうです。
更に確認を続けて、固定したいです。

細かい部品も合わせて製作しています。
プラグコードのゴム部品です。

プラの丸棒を使い、長さを切ってプラグコードが通せる様に穴を開けました。

後は資料の画像を何枚か確認して、こんな感じの赤色を調色し塗装しました。
もう少しくすんだ感じの赤にしたかったんですが、汚くなるので少し鮮やかにしておきます。
今日はこの辺で。
こんにちは、いよいよ年の瀬が近づいてきて、皆さんも慌しくお過ごしかと思います。
そんな中、今日は昼間にBlogを更新します。
因みに、ツィートも始めてみました。
全然良く解らず、ちょっとづつ呟いています(笑)
今日はBT45の、Frカウルを位置決め固定の細工をします。

先回の工作で穴あけまで行いましたので、0.5mmのピアノ線を切って入れていきます。
左右ですね。
長さはまだ任意でいいです。

次にマスキングテープを用意します。
短冊に切ります。

先程のピアノ線を刺したした所の周辺をマスキングします。

次にモノコック(ボディー)側の0.5mmの穴を2mmの穴にしておきます。

こんな感じになります。
かなり大きいですね。

次に位置決め固定が出来ているRrカウルを基準にする為、先に正規の位置に填めて固定します。

Frカウルの2mmの穴に接着するアルミパイプがこれです。
ピアノ線は0.5mmで、アルミパイプは内径0.8mm・・・穴の径が結構違う感じがするかと思いますが、
填めたりと外したりするには、このくらいの差が合った方がスムーズにでき、それでいてガタツキが無い
ので、丁度良い感じです。(^^)

次にアルミパイプを、モノコックの(板厚約2mmの長さ)にカットします。

カッターナイフで転がしながら2mmにカット。
カウル側のピアノ線に填めます。

こんな感じ。
しっかりFrカウル底面に着く様に填めます。

そしたら、エポキシ系接着剤を準備します。
早く固まって位置が動かないようにしたいので、今回は早いタイプのエポキシ系接着剤を使います。
作業用マットに貼ってあるマスキングテープは、エポキシ系接着剤を練るのに使います。
固まったら剥がして捨てる・・・極少量の接着剤を混ぜる時に、良くやる方法です。(^^)

この様に2液を同量テープの上に出して・・・

今回は爪楊枝で攪拌します。

今回早いタイプの接着剤を使いましたので、アルミパイプに接着剤を着けて、穴に合わせている様な作業風景を
撮影していたら接着剤が固まってしまいます! いきなり位置を合わせた画像でスイマセン。

左右、Rrカウルにしっかり合わせて、Frカウルの先端もセンターに合わせて接着剤が固まってくれるのを
待ちます。
固まるまでの時間は、カウルがズレない様に注意深く確認をします。

大体(接着剤が)動かない所まで固まりました。(^^)

こんな感じです。
面倒な作業に見えるかもしれませんが、こうしておけば最後までカウルの合わせがズレる事無く、心配もしないで
済むんです。
今日はこの辺で。
そんな中、今日は昼間にBlogを更新します。
因みに、ツィートも始めてみました。
全然良く解らず、ちょっとづつ呟いています(笑)
今日はBT45の、Frカウルを位置決め固定の細工をします。

先回の工作で穴あけまで行いましたので、0.5mmのピアノ線を切って入れていきます。
左右ですね。
長さはまだ任意でいいです。

次にマスキングテープを用意します。
短冊に切ります。

先程のピアノ線を刺したした所の周辺をマスキングします。

次にモノコック(ボディー)側の0.5mmの穴を2mmの穴にしておきます。

こんな感じになります。
かなり大きいですね。

次に位置決め固定が出来ているRrカウルを基準にする為、先に正規の位置に填めて固定します。

Frカウルの2mmの穴に接着するアルミパイプがこれです。
ピアノ線は0.5mmで、アルミパイプは内径0.8mm・・・穴の径が結構違う感じがするかと思いますが、
填めたりと外したりするには、このくらいの差が合った方がスムーズにでき、それでいてガタツキが無い
ので、丁度良い感じです。(^^)

次にアルミパイプを、モノコックの(板厚約2mmの長さ)にカットします。

カッターナイフで転がしながら2mmにカット。
カウル側のピアノ線に填めます。

こんな感じ。
しっかりFrカウル底面に着く様に填めます。

そしたら、エポキシ系接着剤を準備します。
早く固まって位置が動かないようにしたいので、今回は早いタイプのエポキシ系接着剤を使います。
作業用マットに貼ってあるマスキングテープは、エポキシ系接着剤を練るのに使います。
固まったら剥がして捨てる・・・極少量の接着剤を混ぜる時に、良くやる方法です。(^^)

この様に2液を同量テープの上に出して・・・

今回は爪楊枝で攪拌します。

今回早いタイプの接着剤を使いましたので、アルミパイプに接着剤を着けて、穴に合わせている様な作業風景を
撮影していたら接着剤が固まってしまいます! いきなり位置を合わせた画像でスイマセン。

左右、Rrカウルにしっかり合わせて、Frカウルの先端もセンターに合わせて接着剤が固まってくれるのを
待ちます。
固まるまでの時間は、カウルがズレない様に注意深く確認をします。

大体(接着剤が)動かない所まで固まりました。(^^)

こんな感じです。
面倒な作業に見えるかもしれませんが、こうしておけば最後までカウルの合わせがズレる事無く、心配もしないで
済むんです。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日は“オー集名古屋”レポートの最終です。
会場で気になった作品をご紹介します。

清潔感溢れる作風で、プラモデルの造り方を本当に熟知されている感じが漂う素晴らしい
仕上がりでした。

個人的に60年代のインパラは惹かれますね。
こう言うキットがあるんですね。。。まだまだ不勉強です(^^;)
色も“シブい”です。

堪らないですね(^^)4代目のクラウン。
通称“クジラ クラウン”

初期型の2ドアハードトップ!最高です。
実車、凄くカッコいいですよ。
2ドアハードトップ・・・これから先は出てこないでしょうね・・・残念です。

コロナ2ドア・・・これもカッコイイです。
ツインカムターボ“3T-GT”だったかな? これは実際に原寸モデル造りましたからね。
この当時のセリカも、カリーナEDも。

HIROさんの所のキットですよね。
素晴らしい造り込みと仕上がりでした。
でも、こう言うキットを出してくれるメーカーさんには本当に感謝ですね。

F1とは違う構造に見入ってしまいました。(^^)

これはもう(僕にとっては)“ド・ストライク”な車です。
今でも密かに所有したい衝動に駆られる車です。
無限仕様も溜まりませんね。

配色のセンスと仕上がりが、とにかく素晴らしかったです。
綺麗なオレンジ色・・・纏まりの妙が秀逸ですね。

これも大好きな車です。
あえて“マルーン”を外したんでしょうか(^^)
シルバーもシブいですね。

エンジンルーム内の再現度も凄く手が入ってました。
タワーバーが現代風でリアルですよね(^^)
最後はこちら。

今、製作中のBT45が特集されている“AUTO SPORT”です。
いつもデカールを製作して頂いてる“水谷電気”さんが持ってきてくださいました。
ヤフオクで落札して、長期間貸し出しと言う形で借りています。
いつもいろんな面で本当に助けて頂いていて、感謝しています。
これで“2018 オー集 名古屋”のレポートは終わります。
ご紹介できなかった作品も、すべて本当に素晴らしい作品ばかりでした。
また当日は、本当に早くから会場にお越し頂き作品を展示してイベントを盛り上げて頂き
ありがとうございました。
御礼申し上げます。
これからもよろしくお願い致します。
今日はこの辺で。
会場で気になった作品をご紹介します。

清潔感溢れる作風で、プラモデルの造り方を本当に熟知されている感じが漂う素晴らしい
仕上がりでした。

個人的に60年代のインパラは惹かれますね。
こう言うキットがあるんですね。。。まだまだ不勉強です(^^;)
色も“シブい”です。

堪らないですね(^^)4代目のクラウン。
通称“クジラ クラウン”

初期型の2ドアハードトップ!最高です。
実車、凄くカッコいいですよ。
2ドアハードトップ・・・これから先は出てこないでしょうね・・・残念です。

コロナ2ドア・・・これもカッコイイです。
ツインカムターボ“3T-GT”だったかな? これは実際に原寸モデル造りましたからね。
この当時のセリカも、カリーナEDも。

HIROさんの所のキットですよね。
素晴らしい造り込みと仕上がりでした。
でも、こう言うキットを出してくれるメーカーさんには本当に感謝ですね。

F1とは違う構造に見入ってしまいました。(^^)

これはもう(僕にとっては)“ド・ストライク”な車です。
今でも密かに所有したい衝動に駆られる車です。
無限仕様も溜まりませんね。

配色のセンスと仕上がりが、とにかく素晴らしかったです。
綺麗なオレンジ色・・・纏まりの妙が秀逸ですね。

これも大好きな車です。
あえて“マルーン”を外したんでしょうか(^^)
シルバーもシブいですね。

エンジンルーム内の再現度も凄く手が入ってました。
タワーバーが現代風でリアルですよね(^^)
最後はこちら。

今、製作中のBT45が特集されている“AUTO SPORT”です。
いつもデカールを製作して頂いてる“水谷電気”さんが持ってきてくださいました。
ヤフオクで落札して、長期間貸し出しと言う形で借りています。
いつもいろんな面で本当に助けて頂いていて、感謝しています。
これで“2018 オー集 名古屋”のレポートは終わります。
ご紹介できなかった作品も、すべて本当に素晴らしい作品ばかりでした。
また当日は、本当に早くから会場にお越し頂き作品を展示してイベントを盛り上げて頂き
ありがとうございました。
御礼申し上げます。
これからもよろしくお願い致します。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日はBT45のFrカウルを少しだけ進めます。

モノコック(両側)に両面テープを貼り、Rrカウルをピンで正規の位置に填めて、それに合わせてFrカウルも
両面テープで仮止めします。

反対側もこんな感じで、カウル同士がしっかり合うように確認しながら仮固定します。

そしたら、アンダーシャシーを外して、下からFrカウルの座面にモノコックカウルを貫通させて穴を開けます。

貫通穴が開いたら、両面テープの仮止めを外してFrカウルの穴を可能な限り深く開けておきます。
この後、0.5mmのピアノ線を差し込んでおきます。
今日はこの辺で。

モノコック(両側)に両面テープを貼り、Rrカウルをピンで正規の位置に填めて、それに合わせてFrカウルも
両面テープで仮止めします。

反対側もこんな感じで、カウル同士がしっかり合うように確認しながら仮固定します。

そしたら、アンダーシャシーを外して、下からFrカウルの座面にモノコックカウルを貫通させて穴を開けます。

貫通穴が開いたら、両面テープの仮止めを外してFrカウルの穴を可能な限り深く開けておきます。
この後、0.5mmのピアノ線を差し込んでおきます。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日はオー集名古屋のレポートを更新します。
当日、沢山の作品の中から気になった作品をご紹介します。

なんと言ってもセレクトがシブいです。(^^)
カローラセダン・・・カッコイイです!

今“旬”な車です。こちらも確かキットが出ていないじゃなかったでしたっけ?
おそらくスクラッチかと・・・すごい技術と情熱です。

ピントが甘いんですが、造り込みが凄かったです。

黄色のルノーってモデル栄えしますね(^^)
1/12のRE20も造るとカッコいいんでしょうね。

こちらは色が綺麗でした。

個人的にはこう言う作品も大好きです。

会場で、さかもっちさんにご紹介頂いた方の作品です。
オートモデルではないので、会場展示はされてませんでしたが拝見できました。
もちろんスクラッチでした。

こちらも(ピントが甘いんですが)バイクが素晴らしかったので見ていて、何気に隣に目を移したら・・・

『えっ!何?』って感じで、良く見るとタイヤがスクラッチされていました。
バイクのタイヤ独特のゴツゴツしたパターンが良いですね。。。

もうひとつはシンプルな“ナロー”のタイヤ。
こう言うところの造り込みって、凄く惹かれますね。

タイヤ良いですね(^^)
バイクモデルもカッコいいです。
もう少しレポート続きます。
今日はこの辺で。
当日、沢山の作品の中から気になった作品をご紹介します。

なんと言ってもセレクトがシブいです。(^^)
カローラセダン・・・カッコイイです!

今“旬”な車です。こちらも確かキットが出ていないじゃなかったでしたっけ?
おそらくスクラッチかと・・・すごい技術と情熱です。

ピントが甘いんですが、造り込みが凄かったです。

黄色のルノーってモデル栄えしますね(^^)
1/12のRE20も造るとカッコいいんでしょうね。

こちらは色が綺麗でした。

個人的にはこう言う作品も大好きです。

会場で、さかもっちさんにご紹介頂いた方の作品です。
オートモデルではないので、会場展示はされてませんでしたが拝見できました。
もちろんスクラッチでした。

こちらも(ピントが甘いんですが)バイクが素晴らしかったので見ていて、何気に隣に目を移したら・・・

『えっ!何?』って感じで、良く見るとタイヤがスクラッチされていました。
バイクのタイヤ独特のゴツゴツしたパターンが良いですね。。。

もうひとつはシンプルな“ナロー”のタイヤ。
こう言うところの造り込みって、凄く惹かれますね。

タイヤ良いですね(^^)
バイクモデルもカッコいいです。
もう少しレポート続きます。
今日はこの辺で。
こkんばんは、今日はBT45のFrカウルの修正を更新します。
と言っても、昨日かさ上げしたRrカウルに合わせて(Frカウル)側面の段差の高さを
上げて仕上げた感じです。

以前の段差のところにポリパテを盛り付け、硬化後削り段(線)を通しました。
合わせの最終調整として行っていますので、完全合わせようと思います。

反対側もこんな感じです。

Fr・Rrカウルの全体です。(^^)
ほぼ良い感じまで合わせができました。

上の凸線に僅かな高さの違いを感じますので、もう少し調整すると思います。

まっ、でも9割くらいは仕上がりました。
今日はこの辺で。
と言っても、昨日かさ上げしたRrカウルに合わせて(Frカウル)側面の段差の高さを
上げて仕上げた感じです。

以前の段差のところにポリパテを盛り付け、硬化後削り段(線)を通しました。
合わせの最終調整として行っていますので、完全合わせようと思います。

反対側もこんな感じです。

Fr・Rrカウルの全体です。(^^)
ほぼ良い感じまで合わせができました。

上の凸線に僅かな高さの違いを感じますので、もう少し調整すると思います。

まっ、でも9割くらいは仕上がりました。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日はBT45のRrカウルを進めます。
形状は製作して久しいし、ほぼ狙い通りの造形が出来ていますので、位置出しや細かい細工を
して行こうと思います。

まずは位置決め用のピンを(以前付けた物から)0.5mmのピアノ線にします。

左右2箇所ですね。

モノコック側は(以前ケミカルウッドに)直接穴を開けていましたが、樹脂なので弱く、穴が広がり
緩くなってきましたので、外形1.2mm・内径0.6mmのアルミパイプを埋め込み固定しました。

先程のカウル側のピンを差し込みます。
ピッタリ填まり、しかもグラつきはありません。(^^)
精度感が気持ち良いです。

エンジン上面のホース類やその他と干渉していないか確認します。

実は少し干渉しましたので、先程ピンを打ったRrカウルの底面に0.5mm厚のプラ板を貼り、少し上げました。

そうする事で、この様に収まりが良い状態になりました。

何処とも干渉することなく、良い感じです。
明日はこの状態にFrカウルを合わせて行きます。
0.5mmかさ上げしたので、段差の位置も変更が必要になりました。(^^;)

そう言えば、先回エンジン上面の補機類を製作している際に、タイミングベルトを製作すると言い残して
更新してしませんでした。
いろいろ造り方を(素材をどうするかも含めて)考え、悩んでいましたが、結局輪ゴムを切って
長さを合わせて切断箇所を(瞬間接着剤で)接着して、ミッチャクロンを塗付、乾燥後に艶消し黒を
塗装して仕上げました。

輪ゴムを接着して製作していますので、強度が心配で少し“張り”を弱くしてあります。
雰囲気重視で行こうと思います。
今日はこの辺で。
形状は製作して久しいし、ほぼ狙い通りの造形が出来ていますので、位置出しや細かい細工を
して行こうと思います。

まずは位置決め用のピンを(以前付けた物から)0.5mmのピアノ線にします。

左右2箇所ですね。

モノコック側は(以前ケミカルウッドに)直接穴を開けていましたが、樹脂なので弱く、穴が広がり
緩くなってきましたので、外形1.2mm・内径0.6mmのアルミパイプを埋め込み固定しました。

先程のカウル側のピンを差し込みます。
ピッタリ填まり、しかもグラつきはありません。(^^)
精度感が気持ち良いです。

エンジン上面のホース類やその他と干渉していないか確認します。

実は少し干渉しましたので、先程ピンを打ったRrカウルの底面に0.5mm厚のプラ板を貼り、少し上げました。

そうする事で、この様に収まりが良い状態になりました。

何処とも干渉することなく、良い感じです。
明日はこの状態にFrカウルを合わせて行きます。
0.5mmかさ上げしたので、段差の位置も変更が必要になりました。(^^;)

そう言えば、先回エンジン上面の補機類を製作している際に、タイミングベルトを製作すると言い残して
更新してしませんでした。
いろいろ造り方を(素材をどうするかも含めて)考え、悩んでいましたが、結局輪ゴムを切って
長さを合わせて切断箇所を(瞬間接着剤で)接着して、ミッチャクロンを塗付、乾燥後に艶消し黒を
塗装して仕上げました。

輪ゴムを接着して製作していますので、強度が心配で少し“張り”を弱くしてあります。
雰囲気重視で行こうと思います。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日はオー集名古屋のレポートを更新します。
まずは、水野さんの作品です。
畔蒜さん同様(私にとっては)尊敬して止まない素晴らしいモデラーの方です。
本当に久しぶりに起こし頂いて、お話させて頂き嬉しかったです。
作品は、相変わらず“超絶”でした。

2台展示して頂きました。
赤いFORDの方は以前見せて頂いた作品ですが、(もちろんフルスクラッチです)
もう10年近く前に見せて頂いたと記憶していますが、経年など微塵も感じない綺麗さでした。

何を何処まで文字にして書こうと、言い表せない感じです。
素晴らしかったです。

こちらは今回初めて見せて頂いた“ガルフ ミラージュ”です。
ガルフカラーはGT40が有名ですが、このミラージュもカッコイイです。

造形はもちろんですが、ガルフカラーの色合いもオレンジとの塗り分けも完璧です。

造形的に(私が)驚愕だったのが、このFrフェンダーの凸エッジです。
ライトカバーに繋がるフェンダー上面の膨らみから、一瞬の凹Rを介してエッジを造形しているのに
平面から見ても、側面から見ても凸エッジの線が一切乱れていない造形に“凄み”を感じます。
長年、造形に関わってきた身でも、ここまでの造形は早々見る事が出来無い領域です。
本当に素晴らしかったです。

こちらは“ハルチカ”さんの作品です。
8月に関西オー集でも拝見して、今回も徐々に進めておられて完成が本当に楽しみな作品です。

こちらは3年前くらいから、お声掛け頂いてます“アドック”さんの作品です。

MFHさんのキットを見事な品質で完成させています。

このジオラマも、ものすごく細かい所まで再現されていて見応え抜群でした。

こちらは、大物の作品で目に留まりました。
トラックも凄いんですが、積載している車のクォリティーも凄くて“2度見”してしまいました。

ちょっと写真が今一ですが、作品の汚し塗装はリアリティーが凄過ぎでした。
オー集名古屋のレポートはもう少し続きます。
今日はこの辺で。
まずは、水野さんの作品です。
畔蒜さん同様(私にとっては)尊敬して止まない素晴らしいモデラーの方です。
本当に久しぶりに起こし頂いて、お話させて頂き嬉しかったです。
作品は、相変わらず“超絶”でした。

2台展示して頂きました。
赤いFORDの方は以前見せて頂いた作品ですが、(もちろんフルスクラッチです)
もう10年近く前に見せて頂いたと記憶していますが、経年など微塵も感じない綺麗さでした。

何を何処まで文字にして書こうと、言い表せない感じです。
素晴らしかったです。

こちらは今回初めて見せて頂いた“ガルフ ミラージュ”です。
ガルフカラーはGT40が有名ですが、このミラージュもカッコイイです。

造形はもちろんですが、ガルフカラーの色合いもオレンジとの塗り分けも完璧です。

造形的に(私が)驚愕だったのが、このFrフェンダーの凸エッジです。
ライトカバーに繋がるフェンダー上面の膨らみから、一瞬の凹Rを介してエッジを造形しているのに
平面から見ても、側面から見ても凸エッジの線が一切乱れていない造形に“凄み”を感じます。
長年、造形に関わってきた身でも、ここまでの造形は早々見る事が出来無い領域です。
本当に素晴らしかったです。

こちらは“ハルチカ”さんの作品です。
8月に関西オー集でも拝見して、今回も徐々に進めておられて完成が本当に楽しみな作品です。

こちらは3年前くらいから、お声掛け頂いてます“アドック”さんの作品です。

MFHさんのキットを見事な品質で完成させています。

このジオラマも、ものすごく細かい所まで再現されていて見応え抜群でした。

こちらは、大物の作品で目に留まりました。
トラックも凄いんですが、積載している車のクォリティーも凄くて“2度見”してしまいました。

ちょっと写真が今一ですが、作品の汚し塗装はリアリティーが凄過ぎでした。
オー集名古屋のレポートはもう少し続きます。
今日はこの辺で。
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