職業型師のF1工作部屋
こんにちは。
BT45の製作記は、一貫性も無くあちこちに着手するパターンになって参りました。。。
とは言え、私の場合いつもの事なんですが(^^;)
今日は、燃料タンクの辺りを少し進めます。
ほぼすべての箇所のパーツを、予め外寸でだけでも製作しておき
バランス合わせをやる事が、後々のトラブル防止に繋がりますので、意外と重要です。
フルスクラッチに関してだけ言える事かも知れません。
※半分は気分転換も兼ねてますけど(笑)

使用するのは、1mm厚のプラ板です。
有名なBlog 『模型とあれやこれ』 の ploverbellさんの作例をいつも楽しく拝見させて頂いている事で
最近は、私もプラ板工作の楽しさに填まりつつあります。
ケミカルウッドとABS樹脂板を主に使い製作を続けてきましたが、プラ板も良いですね!

これが何か解り難いかと思いますが、燃料タンクです。
もちろん最終的には、表面にアルミ板を貼って行こうと思いますので、所謂 “芯” です。
それと、実際のタンクではないので、見える方向だけの再現にします。
※全部造っても良いんですが、最終的には固定しますので。
L字に組み、流し込み接着剤で固定しました。
補強の意味で、プラ板の“梁”も追加しておきます。
これがどうなるかと言うと・・・

こうなります(^^)
解り難いですね。

シャーシ裏側から見ると、こんな感じです。

反対側です。

両方付けてみた感じが、こんな感じです。

上方から見ると・・・

エンジンとGボックスを付けてみました。
バランス的には、良い感じです。
Rrアップライトに向けてトーションバー等、複数のバー類が通りますので、このくらいのクリアランスが
必要です。
第1段階としては、『まずまず・・・』と言う感じです。
今日はこの辺で。
BT45の製作記は、一貫性も無くあちこちに着手するパターンになって参りました。。。
とは言え、私の場合いつもの事なんですが(^^;)
今日は、燃料タンクの辺りを少し進めます。
ほぼすべての箇所のパーツを、予め外寸でだけでも製作しておき
バランス合わせをやる事が、後々のトラブル防止に繋がりますので、意外と重要です。
フルスクラッチに関してだけ言える事かも知れません。
※半分は気分転換も兼ねてますけど(笑)

使用するのは、1mm厚のプラ板です。
有名なBlog 『模型とあれやこれ』 の ploverbellさんの作例をいつも楽しく拝見させて頂いている事で
最近は、私もプラ板工作の楽しさに填まりつつあります。
ケミカルウッドとABS樹脂板を主に使い製作を続けてきましたが、プラ板も良いですね!

これが何か解り難いかと思いますが、燃料タンクです。
もちろん最終的には、表面にアルミ板を貼って行こうと思いますので、所謂 “芯” です。
それと、実際のタンクではないので、見える方向だけの再現にします。
※全部造っても良いんですが、最終的には固定しますので。
L字に組み、流し込み接着剤で固定しました。
補強の意味で、プラ板の“梁”も追加しておきます。
これがどうなるかと言うと・・・

こうなります(^^)
解り難いですね。

シャーシ裏側から見ると、こんな感じです。

反対側です。

両方付けてみた感じが、こんな感じです。

上方から見ると・・・

エンジンとGボックスを付けてみました。
バランス的には、良い感じです。
Rrアップライトに向けてトーションバー等、複数のバー類が通りますので、このくらいのクリアランスが
必要です。
第1段階としては、『まずまず・・・』と言う感じです。
今日はこの辺で。
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こんばんは、今日はBT45のエンジン周りを製作します。
と言っても、直接部品製作するわけではなく、治具製作が主です。

私にとっては“お馴染み”の治具です。
エンジン・ギヤボックス・Rrサス周りを組み上げる為の“位置出し治具”です。
フルスクラッチのこのくらいの段階では必須の工程ですので、いつも使っています。
角張ったソファーの様に見えているのが、“エンジンマウント”で、Rrタイヤのシャフトセンターから逆算し
エンジン底面で位置を出す治具です。
ベニア上面のセンターラインを基準にして、両面テープで固定してあります。
ベニア上面の手前の方に書き込まれている線は、それぞれの(必要な)線です。

次にRrシャフトセンターの位置に(先日の更新で紹介した)Rrアップライトの位置出し治具を
シャフトセンターとトレッドの位置にあわせてセットし、確認します。

エンジンを治具にセットします。

収まりました(^^)
特に固定はしておりません。
左右の位置出しと上部からの押さえを付けてありますので、スライドさせれば位置が出せます。

ギヤボックスも取り付けます。

再び、Rrアップライト位置出し治具を所定の位置に置きます。

アップライトも取り付けました・・・良い感じです。

左右とも取り付けました!
この様にすべての部品を管理しながら、確認を重ねないとスクラッチの場合(最終的)に合いません。

Rrアップライトも、先日の更新分からかなり手を加えております。

地味に大変でした。。。
今日はこの辺で。
と言っても、直接部品製作するわけではなく、治具製作が主です。

私にとっては“お馴染み”の治具です。
エンジン・ギヤボックス・Rrサス周りを組み上げる為の“位置出し治具”です。
フルスクラッチのこのくらいの段階では必須の工程ですので、いつも使っています。
角張ったソファーの様に見えているのが、“エンジンマウント”で、Rrタイヤのシャフトセンターから逆算し
エンジン底面で位置を出す治具です。
ベニア上面のセンターラインを基準にして、両面テープで固定してあります。
ベニア上面の手前の方に書き込まれている線は、それぞれの(必要な)線です。

次にRrシャフトセンターの位置に(先日の更新で紹介した)Rrアップライトの位置出し治具を
シャフトセンターとトレッドの位置にあわせてセットし、確認します。

エンジンを治具にセットします。

収まりました(^^)
特に固定はしておりません。
左右の位置出しと上部からの押さえを付けてありますので、スライドさせれば位置が出せます。

ギヤボックスも取り付けます。

再び、Rrアップライト位置出し治具を所定の位置に置きます。

アップライトも取り付けました・・・良い感じです。

左右とも取り付けました!
この様にすべての部品を管理しながら、確認を重ねないとスクラッチの場合(最終的)に合いません。

Rrアップライトも、先日の更新分からかなり手を加えております。

地味に大変でした。。。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日はBT45のRrアップライトを改造します。
基本BT44Bアップライトが使えるかと(安易に)思っていましたが、よくよく見ると少し違いましたので
それらしく改造します。

まずはこれですが、センターロック用にイモネジを埋め込みます。

ドリルの2.5mmで下穴を開けて、六角レンチで締めこんでいきます。

ナットをつけてみて確認します。
良い感じです。
ナットもイモネジもホームセンターで購入できます。

次に、治具です!
寸法上27mmの高さにホイルセンターが来るので、その部位に先程と同じく2.5mmの穴を開けました。

ネジ部を廻して入れていきます。

こんな感じです!
この後、エンジンやミッションと治具の上で組み合わせて、製作して行きます。
それはもう少し後で・・・
次は、アップライトの形状を改造します。

まず2mm厚のABS樹脂板をカットし、瞬間接着剤で固定しました。

こんな感じです。(^^)

かなりガッツリした“塊”を接着しました。
形状を確認しながらも(資料が少ないので)中々解り辛い所は、創造で造形して行きます。。。

ABS樹脂板は、ケミカルウッドなどに比べると結構な硬さで切削性は良くないですが、強度は有るので
こう言う箇所は使います。

まだ、第1段階的な造形です!

とりあえず考えながら、片方で造形し、納得行く形が出来たら、反対側に写します。
今日はこの辺で。。。
基本BT44Bアップライトが使えるかと(安易に)思っていましたが、よくよく見ると少し違いましたので
それらしく改造します。

まずはこれですが、センターロック用にイモネジを埋め込みます。

ドリルの2.5mmで下穴を開けて、六角レンチで締めこんでいきます。

ナットをつけてみて確認します。
良い感じです。
ナットもイモネジもホームセンターで購入できます。

次に、治具です!
寸法上27mmの高さにホイルセンターが来るので、その部位に先程と同じく2.5mmの穴を開けました。

ネジ部を廻して入れていきます。

こんな感じです!
この後、エンジンやミッションと治具の上で組み合わせて、製作して行きます。
それはもう少し後で・・・
次は、アップライトの形状を改造します。

まず2mm厚のABS樹脂板をカットし、瞬間接着剤で固定しました。

こんな感じです。(^^)

かなりガッツリした“塊”を接着しました。
形状を確認しながらも(資料が少ないので)中々解り辛い所は、創造で造形して行きます。。。

ABS樹脂板は、ケミカルウッドなどに比べると結構な硬さで切削性は良くないですが、強度は有るので
こう言う箇所は使います。

まだ、第1段階的な造形です!

とりあえず考えながら、片方で造形し、納得行く形が出来たら、反対側に写します。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日は静岡ホビーショーのレポート最終回です。
ラリーカーとレースカーです。

まずこれです!衝撃的ですね(^^)
1/12でした・・・確か。
これキットが存在するんですね! MFHさんですか?
なんにしても、スゴイです!
完成度も素晴らしかったし、このスケールは最高ですね。

ピント甘いですけど、迫力をお伝えしたくて。
良いですね、ラリーカーも・・・(^^)

こちらは1/24ですが、素晴らしい造りこみでした。
037ラリーってこんなにカッコ良かったんですね・・・ストラトスフリークでしたので、改めて気づかされました。

ランチャ繋がり、マルティニカラー!カッコイイですよね。

こうなるとやはり外せませんよね! DELTA。
元々ファミリーカーだと言う面影など微塵もないほど張り出したブリスターフェンダーが“時代”を
感じさせてくれます。

LANCIAといえば、私の中ではこれは絶対外せないストラトスです。
アリタリアでもピレリでもなく“シャルドネ”と言う所がまた“ツボ”に来ますね(^^)

国産車も各ジャンルで検討している事を、もっとモデル化することで称えたいですよね。
この車種選択と言い、情熱を傾けて製作したクォリティーには感動します。

こちらも、このタイプ(車型)のGT-FOURを製作するのはあまり見た事が無いです。
CELICAの歴代ラリーカーも揃えたりすると精悍でしょうね。

レースカーを取り上げると、ポルシェは絶対必要ですね!
素晴らしい仕上がりでしたし、934の偉容な構えのフェンダーに心震えましたね。

基本色を変えると、印象もガラッと変わりますね。
こちらも綺麗でした。(^^)

隣に私の大好きな カレラRSRターボ がありました。
最高です!

これはタミヤ模型さんの1/24スポーツカーシリーズのNo1だったと記憶していますが、そうだとしたら
もう40年くらい前になると言う事ですよね。
今見てもカッコ良さは変わりません。
リヤフェンダーのマルティニラインのデカール、大変だと思いますが本当に綺麗に貼れていて
素晴らしいクォリティーでした。

レースカー最後は、こちら!
スケールワークスさんの展示はどれも本当に素晴らしく、いつも勉強させて頂いています。

展示されていたモデルすべて写真に収めたんですが、デジカメの不具合で、載せれるのはこれだけです。
本当に素晴らしい作品ばかりで、知見も意欲もたくさん頂けました。
これでホビーショーのレポートは終わりです。
もっともっとたくさんの作品をご紹介するつもりで撮影してきたんですが、デジカメの不具合に
泣かされました。
ホビーショーにてお声掛けくださいました沢山の方々、本当にありがとうございました。
ラリーカーとレースカーです。

まずこれです!衝撃的ですね(^^)
1/12でした・・・確か。
これキットが存在するんですね! MFHさんですか?
なんにしても、スゴイです!
完成度も素晴らしかったし、このスケールは最高ですね。

ピント甘いですけど、迫力をお伝えしたくて。
良いですね、ラリーカーも・・・(^^)

こちらは1/24ですが、素晴らしい造りこみでした。
037ラリーってこんなにカッコ良かったんですね・・・ストラトスフリークでしたので、改めて気づかされました。

ランチャ繋がり、マルティニカラー!カッコイイですよね。

こうなるとやはり外せませんよね! DELTA。
元々ファミリーカーだと言う面影など微塵もないほど張り出したブリスターフェンダーが“時代”を
感じさせてくれます。

LANCIAといえば、私の中ではこれは絶対外せないストラトスです。
アリタリアでもピレリでもなく“シャルドネ”と言う所がまた“ツボ”に来ますね(^^)

国産車も各ジャンルで検討している事を、もっとモデル化することで称えたいですよね。
この車種選択と言い、情熱を傾けて製作したクォリティーには感動します。

こちらも、このタイプ(車型)のGT-FOURを製作するのはあまり見た事が無いです。
CELICAの歴代ラリーカーも揃えたりすると精悍でしょうね。

レースカーを取り上げると、ポルシェは絶対必要ですね!
素晴らしい仕上がりでしたし、934の偉容な構えのフェンダーに心震えましたね。

基本色を変えると、印象もガラッと変わりますね。
こちらも綺麗でした。(^^)

隣に私の大好きな カレラRSRターボ がありました。
最高です!

これはタミヤ模型さんの1/24スポーツカーシリーズのNo1だったと記憶していますが、そうだとしたら
もう40年くらい前になると言う事ですよね。
今見てもカッコ良さは変わりません。
リヤフェンダーのマルティニラインのデカール、大変だと思いますが本当に綺麗に貼れていて
素晴らしいクォリティーでした。

レースカー最後は、こちら!
スケールワークスさんの展示はどれも本当に素晴らしく、いつも勉強させて頂いています。

展示されていたモデルすべて写真に収めたんですが、デジカメの不具合で、載せれるのはこれだけです。
本当に素晴らしい作品ばかりで、知見も意欲もたくさん頂けました。
これでホビーショーのレポートは終わりです。
もっともっとたくさんの作品をご紹介するつもりで撮影してきたんですが、デジカメの不具合に
泣かされました。
ホビーショーにてお声掛けくださいました沢山の方々、本当にありがとうございました。
こんばんは。
今朝、大阪北部にて地震に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
まだライフライン等の復旧には、時間もかかる所もあるようで、本当に一刻も早い復旧を
願っております。
今日は、造形を進める気力がありませんでしたので、後々試してみたい事の前捌きを行っています。
1/12で始めて造る“フラット12”エンジンですので、予てから挑戦したかった機械類のウェザリングに
挑戦します。
とはいえ、何の経験値も待たない状態ですので、ジャンクのエンジン(DFV)にてトライします。

ウェザリングは本当に初めて行いますので、手探りです。
まず缶スプレーのシルバーを塗装し、2日くらい乾燥させました。
そこに、タミヤエナメルカラーの“レッドブラウン”と“セミグロスブラック”を7:3くらい混ぜたものを
10倍くらいのエナメルシンナーで希釈した塗料を筆で塗って行きました。

立体のモールドに少し堪る感じになる様、ラフに塗って行きました。

少し汚い(汚れた)感じにします。
ですが、F1エンジンなので(この後いろいろ試しますが)汚れているような感じというより、
立体感を出す様な(シャドウを効かせる)感じに仕上げていけるといいなと思っています。

今は、全体に塗装しつつ、乾燥後凸部をエナメルシンナーで拭き取り陰影を強調するように
して行きます。

ある意味、“油絵”の世界観ですかね・・・
油絵描いたこと無いのでどうしようか迷っています。。。
どなたか、ウェザリングのコツを教えて頂けると幸いです。
今日はこの辺で。
今朝、大阪北部にて地震に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
まだライフライン等の復旧には、時間もかかる所もあるようで、本当に一刻も早い復旧を
願っております。
今日は、造形を進める気力がありませんでしたので、後々試してみたい事の前捌きを行っています。
1/12で始めて造る“フラット12”エンジンですので、予てから挑戦したかった機械類のウェザリングに
挑戦します。
とはいえ、何の経験値も待たない状態ですので、ジャンクのエンジン(DFV)にてトライします。

ウェザリングは本当に初めて行いますので、手探りです。
まず缶スプレーのシルバーを塗装し、2日くらい乾燥させました。
そこに、タミヤエナメルカラーの“レッドブラウン”と“セミグロスブラック”を7:3くらい混ぜたものを
10倍くらいのエナメルシンナーで希釈した塗料を筆で塗って行きました。

立体のモールドに少し堪る感じになる様、ラフに塗って行きました。

少し汚い(汚れた)感じにします。
ですが、F1エンジンなので(この後いろいろ試しますが)汚れているような感じというより、
立体感を出す様な(シャドウを効かせる)感じに仕上げていけるといいなと思っています。

今は、全体に塗装しつつ、乾燥後凸部をエナメルシンナーで拭き取り陰影を強調するように
して行きます。

ある意味、“油絵”の世界観ですかね・・・
油絵描いたこと無いのでどうしようか迷っています。。。
どなたか、ウェザリングのコツを教えて頂けると幸いです。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日はBT45のRrブレーキを始めました。

いつもの様に、ジャンクパーツからブレーキキャリパーを持ってきて、改造しました。
ベースになるキャリパーを切ったり削ったりしながら、2ポッドのシリンダー部を移植したり上下先端部を
ケミカルウッドで造ったりと、パーツはちっちゃいですが、やること “てんこ盛り” です!

こちらは車両センター側で、取り付け丸棒を所定の位置に合わせて接着した後、モリモリ君を盛り付け
成形しました。
この後更に資料を見ながら仕上げの成形を行います。

第1段階の造形としては 『まあまあ・・・』です。

裏側は、こんな感じです。

仮に取り付けてみました。

収まりも悪くありませんね。。。

取り付けの丸棒も位置が合っています。
これから、細かく造形しながら仕上げて行きます。
今日はこの辺で。

いつもの様に、ジャンクパーツからブレーキキャリパーを持ってきて、改造しました。
ベースになるキャリパーを切ったり削ったりしながら、2ポッドのシリンダー部を移植したり上下先端部を
ケミカルウッドで造ったりと、パーツはちっちゃいですが、やること “てんこ盛り” です!

こちらは車両センター側で、取り付け丸棒を所定の位置に合わせて接着した後、モリモリ君を盛り付け
成形しました。
この後更に資料を見ながら仕上げの成形を行います。

第1段階の造形としては 『まあまあ・・・』です。

裏側は、こんな感じです。

仮に取り付けてみました。

収まりも悪くありませんね。。。

取り付けの丸棒も位置が合っています。
これから、細かく造形しながら仕上げて行きます。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日は静岡ホビーショーのレポートです。
まずスポーツカーですよね。

まずこちらは、模型転倒虫さんの作品です。
カスタムされた“Z”と“ケンメリ”です。
こういうカスタムは、専門外なので出来る人を尊敬します。
アメ車のカスタムなど大好きですが、センスが無いのでとても形に出来ません・・・
クォリティーもセンスも素晴らしかったです。

こちらは、カスタムされてませんが年代的には同じ頃の国産車です。
まだ免許も取れない頃に町で見かけて憧れた存在ですね。(^^)

これまた“ド定番”のZ432ですね。
存在に説明は不要ですね・・・カッコイイです。
こちらはお隣のレプリカンパニーさんのブースの“至高の一台”です。

このナローポルシェも、レプリカンパニーさんに展示されていました。
ナローは存在感が素晴らしいので、つい見入ってしまいますが素晴らしいクォリティーでした。

スポーツカー・・・スーパーカーといえば外せないのが“カウンタック”ですね。
この作品も素晴らしかったんですが、当方のデジカメの悪さが出てしまっています。
ピントが辛いですね。。。

もう一台有名なカウンタックです。
当時日本ではこのカラーリングは有名だったんですよね。
スーパーカーブームに乗りそびれた“F1”オタクだった私は、随分後になってこのカラーリングを知りました。
でも、カッコイイですね。(^^)

そしてこれが、TDMCのナカヤマ君が製作したカウンタックです。

あまり詳しくないんですが、初期のプロトタイプのカウンタックです(多分)
LP400のキットを改造しての製作ですが、細かい所が全然違いますよね。
“普通”に仕上がっていたので、見ていくうちにその違いに驚き、素晴らしい仕上がりに更に驚きました。

スーパーカー繋がりといえば、外せないのは“狼”シリーズですか。

そして個人的には、“Lotus Europa”ですね。
素晴らしい仕上がりでした。

個人的な好みといえば、こちらも外せません。。。
マッスルカーのカッコ良さは世界共通だと思います。

カラーリングのセンスや、仕事の丁寧さと仕上がりの美しさに見入ってしまいました。

最後は模型電動士さんの1/12フェラーリです。

いつもながら素晴らしい仕上がりでした。
もっとたくさんの作品があったのですが、画像がこれだけで紹介できないのが残念です。
もう少しホビーショーの作品をご紹介したいと思っています。
継ぎは“レースカー”(ラリーカーを含む)です。
今日はこの辺で。
まずスポーツカーですよね。

まずこちらは、模型転倒虫さんの作品です。
カスタムされた“Z”と“ケンメリ”です。
こういうカスタムは、専門外なので出来る人を尊敬します。
アメ車のカスタムなど大好きですが、センスが無いのでとても形に出来ません・・・
クォリティーもセンスも素晴らしかったです。

こちらは、カスタムされてませんが年代的には同じ頃の国産車です。
まだ免許も取れない頃に町で見かけて憧れた存在ですね。(^^)

これまた“ド定番”のZ432ですね。
存在に説明は不要ですね・・・カッコイイです。
こちらはお隣のレプリカンパニーさんのブースの“至高の一台”です。

このナローポルシェも、レプリカンパニーさんに展示されていました。
ナローは存在感が素晴らしいので、つい見入ってしまいますが素晴らしいクォリティーでした。

スポーツカー・・・スーパーカーといえば外せないのが“カウンタック”ですね。
この作品も素晴らしかったんですが、当方のデジカメの悪さが出てしまっています。
ピントが辛いですね。。。

もう一台有名なカウンタックです。
当時日本ではこのカラーリングは有名だったんですよね。
スーパーカーブームに乗りそびれた“F1”オタクだった私は、随分後になってこのカラーリングを知りました。
でも、カッコイイですね。(^^)

そしてこれが、TDMCのナカヤマ君が製作したカウンタックです。

あまり詳しくないんですが、初期のプロトタイプのカウンタックです(多分)
LP400のキットを改造しての製作ですが、細かい所が全然違いますよね。
“普通”に仕上がっていたので、見ていくうちにその違いに驚き、素晴らしい仕上がりに更に驚きました。

スーパーカー繋がりといえば、外せないのは“狼”シリーズですか。

そして個人的には、“Lotus Europa”ですね。
素晴らしい仕上がりでした。

個人的な好みといえば、こちらも外せません。。。
マッスルカーのカッコ良さは世界共通だと思います。

カラーリングのセンスや、仕事の丁寧さと仕上がりの美しさに見入ってしまいました。

最後は模型電動士さんの1/12フェラーリです。

いつもながら素晴らしい仕上がりでした。
もっとたくさんの作品があったのですが、画像がこれだけで紹介できないのが残念です。
もう少しホビーショーの作品をご紹介したいと思っています。
継ぎは“レースカー”(ラリーカーを含む)です。
今日はこの辺で。
こんばんは、最近週末は飲み会続きでBlogが進みません。
ホビーショーのレポートもまだ掲載しますが、今日はBT45の作業を少し・・・

エンジン上面に取り付く小物部品を造っていますが、なかなか進みません。
少し造ってみては、気に入らないのでやり直したりと・・・全然モチベーションが上がらないので
困っています。
とりあえずは進めてみました。
ジャンク部品を組み合わせたり、WAVEさんの汎用パーツを組み合わせたり、プラ棒を着けてみたり
いろいろやっております。

エンジン上面はリブが立っていたりするので、座面をプラ板で製作してピアノ線を入れて組み付ける際の
位置合わせにしたりしています。

エンジン上面にも、ピアノ線が入る位置に穴あけを行います。

単体で製作中の部品類を、それぞれの取り付け位置に置いてみました。

サフェーサーは吹いてあります。
捨てサフなので、とりあえずSoft99の缶スプレータイプです。

上面の資料があまり無いので、雰囲気重視の再現です。

ギヤボックスを取り付けて、位置関係などバランスもチェックです。

個々の部品の形状や大きさ等は正確ではありません。
此処は楽しみながら造ります。

MP4/19Bではエンジン・ギヤボックスは再現しませんでしたので、久しぶりにメカニカルな所を
造ると大変ですね。

大体再現できましたが、後は細かい部品になるので、仕上げ工程で艤装して行きます。
今日はこの辺で。
ホビーショーのレポートもまだ掲載しますが、今日はBT45の作業を少し・・・

エンジン上面に取り付く小物部品を造っていますが、なかなか進みません。
少し造ってみては、気に入らないのでやり直したりと・・・全然モチベーションが上がらないので
困っています。
とりあえずは進めてみました。
ジャンク部品を組み合わせたり、WAVEさんの汎用パーツを組み合わせたり、プラ棒を着けてみたり
いろいろやっております。

エンジン上面はリブが立っていたりするので、座面をプラ板で製作してピアノ線を入れて組み付ける際の
位置合わせにしたりしています。

エンジン上面にも、ピアノ線が入る位置に穴あけを行います。

単体で製作中の部品類を、それぞれの取り付け位置に置いてみました。

サフェーサーは吹いてあります。
捨てサフなので、とりあえずSoft99の缶スプレータイプです。

上面の資料があまり無いので、雰囲気重視の再現です。

ギヤボックスを取り付けて、位置関係などバランスもチェックです。

個々の部品の形状や大きさ等は正確ではありません。
此処は楽しみながら造ります。

MP4/19Bではエンジン・ギヤボックスは再現しませんでしたので、久しぶりにメカニカルな所を
造ると大変ですね。

大体再現できましたが、後は細かい部品になるので、仕上げ工程で艤装して行きます。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日も静岡ホビーショーのレポートを続けます。
今日は、F1の作品にスポットを当てて見ます。

ますは、こちら!
Lotus80は、私のスクラッチ最初の作品で思い入れが深いのと、今製作中のBT45とは“ MARTINI ”繋がりです。
マルティニのラインが真っ直ぐなバージョン(後期型)ですね。
ここのラインは(個人的には)最初の頃のうねった感じのラインが好きです。

こちらはプロターの“アルファ”ですね。
これもBT45の“アルファ”繋がりです。

こちらも同じくプロターのアルファですね。
結構大変なモデルだと思います。
カラーリングの違う2台を、高いクオリティーで完成させてあり、素晴らしかったです。

こちらは“クラブ ツーピニオン”さんの1/10 BARBHAMです。
好みは分かれるでしょうが、大変個性的なデザインのマシンです。

こちらは最新のフェラーリです。
それぞれ、左からスクラッチ、中央レジンキット、右がタミヤさんだったと思います。

これが、8マンさんのスクラッチ作品です。

こちらがタミヤさんのキットですね。
8マンさんがすごいことが解りますね。
キットと遜色ない造形です。
素晴らしいです。

こちらは1/12の“643”コンバーションキットを組んだ物だと思います。
641/2もカッコいいんですけど、643も個人的には凄く好きで、ROSSOの1/8を、いずれ製作しようと
思います。

こちらは“定番”の1/12 MP4-6です。
当時マクラーレン製の641と言われたほどフェラーリのコンセプトに寄って行ったマシンでしたね。。。

こちらは1/43です。
“サーティースTS19 ”です。
モデルのクォリティーも素晴らしかったですが、車種選択にやられました(笑)
雨のレースで抜群の速さを誇った“モンツァゴリラ”のニックネームで愛された“ ビットリオ ブランビラ”のマシンです。
最高です(^^)

最後も1/43のウィリアムズFW12ですね。
前半戦仕様のところが良いですね。
この仕様で私もスクラッチしました。
懐かしいです。
まだまだたくさんの素晴らしい作品が会場にはありましたが、このくらいしか残っていませんでした。
ご紹介できない事が悔やまれます。。。
次回はロードカーの作品を紹介させて頂きます。
今日はこの辺で。
今日は、F1の作品にスポットを当てて見ます。

ますは、こちら!
Lotus80は、私のスクラッチ最初の作品で思い入れが深いのと、今製作中のBT45とは“ MARTINI ”繋がりです。
マルティニのラインが真っ直ぐなバージョン(後期型)ですね。
ここのラインは(個人的には)最初の頃のうねった感じのラインが好きです。

こちらはプロターの“アルファ”ですね。
これもBT45の“アルファ”繋がりです。

こちらも同じくプロターのアルファですね。
結構大変なモデルだと思います。
カラーリングの違う2台を、高いクオリティーで完成させてあり、素晴らしかったです。

こちらは“クラブ ツーピニオン”さんの1/10 BARBHAMです。
好みは分かれるでしょうが、大変個性的なデザインのマシンです。

こちらは最新のフェラーリです。
それぞれ、左からスクラッチ、中央レジンキット、右がタミヤさんだったと思います。

これが、8マンさんのスクラッチ作品です。

こちらがタミヤさんのキットですね。
8マンさんがすごいことが解りますね。
キットと遜色ない造形です。
素晴らしいです。

こちらは1/12の“643”コンバーションキットを組んだ物だと思います。
641/2もカッコいいんですけど、643も個人的には凄く好きで、ROSSOの1/8を、いずれ製作しようと
思います。

こちらは“定番”の1/12 MP4-6です。
当時マクラーレン製の641と言われたほどフェラーリのコンセプトに寄って行ったマシンでしたね。。。

こちらは1/43です。
“サーティースTS19 ”です。
モデルのクォリティーも素晴らしかったですが、車種選択にやられました(笑)
雨のレースで抜群の速さを誇った“モンツァゴリラ”のニックネームで愛された“ ビットリオ ブランビラ”のマシンです。
最高です(^^)

最後も1/43のウィリアムズFW12ですね。
前半戦仕様のところが良いですね。
この仕様で私もスクラッチしました。
懐かしいです。
まだまだたくさんの素晴らしい作品が会場にはありましたが、このくらいしか残っていませんでした。
ご紹介できない事が悔やまれます。。。
次回はロードカーの作品を紹介させて頂きます。
今日はこの辺で。
こんばんは。
今日は、静岡ホビーショー2018のレポートです。
ホビーショーが終わって早3週間経ちました。
早いですね。
この時期からのレポート・・・遅いですが、実は素晴らしい作品を撮影する為に持参した
デジカメが、メッチャトラブってピントが合ってなかったり、画像の半分が真っ黒になっていたりと
撮影した画像の2/3くらいを失いました。
そんなこんなで、知り合いの方たちの作品も紹介できない状態でした。
どうしようかと迷ったんですが、その旨お話したら、ご本人から画像を頂く事が出来ましたので
レポートのページを書かせて頂きます。
まずは・・・

こちらは、カミムラさんの作品です。
この画像は同じTDMCのメンバーが撮影した画像です。
頂きました。(^^)

素晴らしいですね。
1/43ですよ!
緻密さの中に圧倒的な世界感・・・
“作品”と呼ぶのに相応しい仕事ですね。

続いて SEMのnanapapaさんの Lotus99Tです。
タミヤ模型さんのキットです。
日本人ドライバー、中嶋悟がドライブしたマシン
クォリティーが素晴らしく、秀逸な仕上がりに感動しました。
当時のフジTVの中継を夜中に起きて一生懸命観た思い出がフラッシュバックしてきます。
素晴らしい作品は確実に時代を感じさせて(思い出させて)くれます。

続いては、川原さんの McLaren MP4/5Bです。
こちらもタミヤ模型さんのキットです。
当時は(ブームと言う事もあってか)タミヤさんも毎年キット化していましてね。
1991年開幕時は特徴的な“バットマン ディフュザー”が話題になり、またジャン アレジが
その若き才能を開花させ、セナとのバトルを繰り広げレースファンは興奮したものです(^^)

この作品も川原さん得意の“造り込みの妙”が表現されていて、本当に素晴らしかったです。
日頃より、親しくさせt頂いております方々ですが、本当に素晴らしい作品で、ホビーショーレポートの最初に
ご紹介させた頂きました。
また、nanapapaさんと川原さんには、ご本人から画像を頂きました。
ありがとうございました。
おかげ様で、レポートのページが作れます。
この後も、会場で見つけた素晴らしい作品を、(ほんの一部になってしまいましたが)ご紹介させて頂こうと
思います。
それは明日以降で。。。
今日はこの辺で。
今日は、静岡ホビーショー2018のレポートです。
ホビーショーが終わって早3週間経ちました。
早いですね。
この時期からのレポート・・・遅いですが、実は素晴らしい作品を撮影する為に持参した
デジカメが、メッチャトラブってピントが合ってなかったり、画像の半分が真っ黒になっていたりと
撮影した画像の2/3くらいを失いました。
そんなこんなで、知り合いの方たちの作品も紹介できない状態でした。
どうしようかと迷ったんですが、その旨お話したら、ご本人から画像を頂く事が出来ましたので
レポートのページを書かせて頂きます。
まずは・・・

こちらは、カミムラさんの作品です。
この画像は同じTDMCのメンバーが撮影した画像です。
頂きました。(^^)

素晴らしいですね。
1/43ですよ!
緻密さの中に圧倒的な世界感・・・
“作品”と呼ぶのに相応しい仕事ですね。

続いて SEMのnanapapaさんの Lotus99Tです。
タミヤ模型さんのキットです。
日本人ドライバー、中嶋悟がドライブしたマシン
クォリティーが素晴らしく、秀逸な仕上がりに感動しました。
当時のフジTVの中継を夜中に起きて一生懸命観た思い出がフラッシュバックしてきます。
素晴らしい作品は確実に時代を感じさせて(思い出させて)くれます。

続いては、川原さんの McLaren MP4/5Bです。
こちらもタミヤ模型さんのキットです。
当時は(ブームと言う事もあってか)タミヤさんも毎年キット化していましてね。
1991年開幕時は特徴的な“バットマン ディフュザー”が話題になり、またジャン アレジが
その若き才能を開花させ、セナとのバトルを繰り広げレースファンは興奮したものです(^^)

この作品も川原さん得意の“造り込みの妙”が表現されていて、本当に素晴らしかったです。
日頃より、親しくさせt頂いております方々ですが、本当に素晴らしい作品で、ホビーショーレポートの最初に
ご紹介させた頂きました。
また、nanapapaさんと川原さんには、ご本人から画像を頂きました。
ありがとうございました。
おかげ様で、レポートのページが作れます。
この後も、会場で見つけた素晴らしい作品を、(ほんの一部になってしまいましたが)ご紹介させて頂こうと
思います。
それは明日以降で。。。
今日はこの辺で。