職業型師のF1工作部屋

BT45 ボディー製作 Frカウル編 Part③  

こんばんは、2017年もあと2日になりました。
本当に早いですね・・・1年が。
そんな暮れの中、もう少しだけモデル造りを行います。
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まずは、これです。
今年最後の?購入品が届きました。
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開けてみますと、こんな感じです。
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そうです!ケミカルウッドです。
いつもの田木屋商店さんに注文していたものが届きました。
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“サンモジュールMS”と言うケミカルウッドで、硬度や切削性、その他いろんな条件で
一番使い易いので、いつもこれを使っています。
因みに画像のEUROPAは、タミヤ模型さんの1/24プラモデルのボディーです。
ケミカルウッドの大きさが伝わるかと思って置きました(^^)
寸法は、300×200×30です。
BT45のボディー関係のパーツ製作に使います。
そちらは随時。
さてFrカウルの続きですが・・・
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先回の更新で書きましたが、センター部分はケミカルウッドで造り直します。
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こんな感じ。
“ザックリ”造形していた物を仕上げました。
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後方から見ると、こんな感じです。
まだ基準になる、下面が残っていますので、“塊”ですね。
この後、裏取りして“薄板カウル”にする予定です。
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サイドのカウルも先端にもう1断面ある為、プラ板で延長し形状を尖らせました。
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反対側も同様に。
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右側のサイドカウルも、修正が進みました。
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次にこの部分も削ります。
全体に丸い断面でしたので、画像とかを確認しながら、形状を修正していきます。
面的には、平らでシャープな感じです。
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因みに、こちらがキットの状態です。
丸いですよね・・・
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左右を見て頂くと、違いが解りますね。
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後、次回はアンダーのパネルにも着手していきます。
今日はこの辺で。。。
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BT45 ボディー製作 Frカウル編 Part②  

こんばんは、今日もBT45のFrカウルを修正します。
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先回までは、中心のノーズカウルを切り飛ばし、左側のサイドカウルの形状を修正して
いる所まででした。
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この右側のサイドカウルはモリモリ君を盛ってだけで、形状はまだ修正していません。
全体に“ダル”な感じが否めません。
※左右ともサイドカウルははめ込んでいる状態で、接着はしておりません。
ノーズカウルは長さを切り飛ばした後、どのように形状を修正しようかいろいろ考えましたが
良い案が浮かばなかったので、やはり造り直します。
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MP4-19製作時に使ったケミカルウッドの端材です。
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基準面を決め、センターラインを入れたり、必要な寸法の線を罫書いて行きます。
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後はいつもの様に彫刻刀と鑿を使って削りだしていきます。
※側面の断面で帯鋸盤で切り出し、鑿(彫刻刀)で粗方仕上げます。
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“ザックリ形状出し”はこんな感じです。(^^)
ケミカルウッドの部分を仕上げる前に、右側のサイドカウルを左側と同形状に修正します。
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上の修正前の形状と比べて頂くと、修正箇所が解ると思います。
ほぼ全域ですね。。。
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こちらは先日修正した左側です。
如何でしょう・・・左右同じ様に見えますでしょうか?
第一段階としては、こんな感じです。
通常、修正は時間を置きながら行います。
一気に行うと、必ず思い込みや、確認の不十分な所が出てきて、次の工程で気が付いて
後々修正すると、いろんな所の辻褄が合わなくなるので、数日間かけ確認しながら進めます。
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その間に硬化するように、裏側に補強の樹脂を盛り付けておきます。
今日はこの辺で。。。

BT45 ボディー製作 Frカウル編 Part①  

こんにちは、今日は(昨日更新した時に書いたように)BT45の製作を
スタートしてみます。
とは言え、まだ“プレスタート”(De社が地方で発売を開始するような)です。
これから、進めていく上で大きく方向転換する可能性も秘めていますので
気楽にご覧ください。
まず、タミヤ模型さんのパーツ(カスタマーパーツ)を少しだけ、購入して
おりましたので、BT45の特徴的なノーズカウルを試しに造形してみます。
一番特徴的で、ここが似てなければ“BT45”と認知してもらえないであろう
重要なパーツです。
ですので、(本番用で使うかどうか解らないため)モックアップを製作します。
いろいろと当たり付けをするということです。
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まずこのパーツ。
Frノーズカウルのセンターパーツです。
この部分は形状が全く違いますので、本当に様子見で弄ってみます。
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資料となる画像から(Frカウル後端から)採寸して、切り飛ばします!(^^)
ハイトゲージで、後端を下にして罫書き線を入れます。
両方の端に沿って鋸をいれ、罫書き線の箇所は大きなカッターナイフで
何回も線をなぞって切り目を深く入れ、切り離します。
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次にサイドに付くカウルの形状を改造します。
一見、そのままでも行けそうな感じでしたが、良く見るとすべての箇所に手を入れる
必要があります。
これは左側ですが、修正済みです。
※職業柄、いつも左側を製作し、形状ができたら、右側に写す作業をします。
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修正済みと書きましたが、一部追加(先端がもう一段階伸び)形状の箇所は
まだプラ板を貼って延長します。
そこはまだやれてません。
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裏の画です。
予め穴の開きそうな箇所は補強の意味も込めて、モリモリを盛っておきます。
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サイドパーツの上面は(キットでは段差になっていますが)私の造りたい45はフラットなので
上面の段差をしっかり消して、一枚面して置きます。
後はそれぞれの面にペーパーをかけて、全体に『シャキッ!』となるように仕上げておきます。
今日はこの辺で・・・

メリークリスマス!  

こんばんは、メリー Xマス!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、家族でのんびり“Xマス”用の食事をし、軽くお酒を頂き“陸王”の
茂木選手を応援し、今“Blog”を書きはじめました。
昼間は、年末に向けて自分の部屋の模様替えを行い、相変わらず物は多いですが
少しスッキリ整頓できました。
狭い部屋なので、片付くと気持ちイイです(^^)
ここ数日、いろんな方(古くからの友人)からメールを頂き、次回作について話が
盛り上がりまして、大体方向性が決まりました。
畠中さん(HOBBY JAPAN/CAR MODERING MANUAL)とのやり取りで『造形が見てみたい』
と仰って頂いた“BRAHBAM BT45”にしようと思います。
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いろいろ考えると、ハードルがかなり高い面もありますが、それも一つ一つ乗り越えて
行こうと思います。
タミヤ模型さんのBT44Bのパーツも少しありますので、明日から考えながら手を動かして
みようと思います。
あまりまだ準備とか整っておりませんので、『始めてみちゃおうかな・・・』見たいな感じで
スタートするかもしれません。
製作記も、順不同な感じになること必至です。
忍耐強くお付き合い願います。
今日はこの辺で・・・

次の御題を思案中。。。  

こんばんは、MP4-19Bを終えて『じゃあ、次何を造るか・・・』と考えていて
3台に候補を絞りましたが、まだ思案中です。
因みにその3台と言うのは・・・この3台です。
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1998年のARROWS A19です。
事実上、ジョン バーナード最後のデザインのマシンです。
戦績はあまり良くなかったんですが、そのデザインとカラーリングが好きで
いずれ形にしたいマシンです。
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BRAHBAM BT45の“白”マルティニカラーです。
45は個人的にこれが一番カッコイイです。
ノーズも赤くなる前のこの形が好きで、カラーリングも白のマルティニが似合っています。
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3代目はこれです。
いや~これは1/20で以前スクラッチしたほど好きなマシンです。
デザインもフランス的で、カラーリングも秀逸です。
大好きな1台です。
と言うように、上記の3台で迷っています。
もう暫く、迷う事を楽しみたいと思います。
そして年内に1台に絞ります。
今日はこの辺で・・・

Mclaren MP4-19B  

こんにちは、
2004年 Mclaren MP4-19Bです。
サイズは1/12、フルスクラッチです。
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近年のMaclarenでやっぱり“West”カラーは1/12モデルにしないとだめかなと
思い、6年位前から始めてやっと完成させることが出来ました。
※その間、“プロターのMP4/2C”と“De社のMP4/23”を完成させました。。。
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やっぱり“West”カラーはカッコイイです!
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Frウィングも3段で、一番下のウィングと、上2段のウィングは色が違い、しかも2段目が
グラデーションになってるんですよ。地味に面倒くさかったです。
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ノーズからの赤いラインも途中で消えるので、上下のグラデーションラインで消す方法を
取りました。
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ぼかしのラインも『まあまあ』ですかね・・・
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翼端板は結構気に入っています。(^^)
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Frサスのカーボン表現は、実車とは若干異なりますが、“柄”等のイメージを優先しました。
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再現するのが、一番大変だった箇所です。
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でもバージボードを造ってるのは、結構楽しかったです。
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1/12スクラッチで“初”の試みだった“ドライバーフィギュア”付きのコクピット。
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初めてでしたが、いろいろな方の作例を参考に結局は楽しく造れました!
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ドライバーを乗せるの“癖”になりそうです。(笑)
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“West”カラーの醍醐味はやはり、サイドポンツーンの“West”ですね(^^)
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Maclarenは、RrウィングやRrタイヤへ流れるラインが、いつも綺麗なんですよね。
※個人の感想です。
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フェアリングの造形とか、美しく仕上げなくてはならないので、本当に大変でした。
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小ウィングもキッチリ“3次曲面”なんです・・・モデラー泣かせですね。
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Rrサス周りは、ボディー側にカーボンデカールの部分があり、サスの付き方もバランス取りが
結構大変で“仮組み”を繰り返しました。
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反対方向から・・・
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テールランプも手抜き工法の割には、まあまあです。
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F1は真後ろから見るアングルが迫力があり、好きです。
※何度撮影し直しても、Reウィングが傾いているように写るんですが、実際は傾いてません(難)
本当に長い期間をかけて製作したMP4-19B。
年内に完成できて、ほっとしています。(^^)
年が変わる頃までに、次回作の方を決めて、少しずつ着手して行こうと思います。
候補については、現時点で4台のマシンの内の1台に絞ります。
それについては、近々。。。
今日はこの辺で。

MP4-19B 艤装編 PartⅧ  

こんばんは、今日はMP4-19Bの最後の部品を製作しました。
Frアッパーサスの基部に着く金属板です。
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0.1mmのアルミ板を切り出し造りました。
接着は裏面に両面テープを貼ってあります。
このあと、補強にエナメルのクリアーを少し流して置こうと思います。
アルミの酸化も防いでほしいので。。。
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少し大きさ等、誤差がありますが良しとします。(^^)
最後のエッチングのリベットを貼り付けます。
これもこの後エナメルクリアーで固めます。
本当に、長きに渡って製作してきましたMP4-19Bでしたが、
何とか完成まで持って来れました。
お付き合い頂いてありがとうございました。
年内に完成写真をUPし、また新たな気持ちで新作に取り組んで行こうと
思います。
今日はこの辺で。

良い“画”が撮れました!  

こんばんは、いよいよ年の瀬が迫ってきております。
そんな中、実はまだやれていない事があります。
『年賀状』です。(^^;)
我が家の年賀状作成は私の役目ですが、昨年までは“挨拶状.com”さんにて
印刷したものを購入しておりました。
今年は(来年が犬年なので)久しぶりに私が造る事になったんです。
そこで、少し前から家の愛犬の写真を撮っているんですが、なかなか良い表情の
写真が撮れず、年賀状作成も止まったままだったんです。
この前の日曜日、嫁にその事を話すと昼間いつもの様に庭で愛犬と遊んでいると
思いきや、写真を撮ってくれました。
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メッチャ自然な表情で、私がカメラを向けた時にはこんな表情見せないんですよ・・・
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これなんか、本当に良い表情です(^^)
私の撮る写真のきなこは、表情が硬くて女の子なのに“オッサン”顔で写るんです。
これで、年賀状の写真が決まりました!
この写真を撮ってくれた嫁に、『どうやったらこんな良い顔してくれるの?僕にはしてくれないけど・・・』
と聞くと『あなたは群れのボスだと思ってるんで、どうしても表情が硬くなるの』
『それにこの表情は、半分私が撮影する為に持ってた“紫芋チップス”への笑顔なのよ!』 って・・・(笑)

次に思うこと・・・  

こんばんは、暫く更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
私も世間並みに、師走が忙しくなりまして、ばたばたしております。
今年まだ消化しなければならない有休も後2.5日残した状態で、来週1週間は休める目処が立ちません。
いよいよ年の瀬までの2週間で、2.5日をとらなくてはならない切羽詰った状況になりました。
そんな中、MP4-19Bは年内に完成させるつもりなのと、その後新年からスタートさせる車種選びで
悩んでおります。
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70年代から離れておりましたので、久しぶりにこの時代に行こうかと思います。
とは言え、この年代(元々この世代なので)造りたいマシンがあり過ぎて、悩みは尽きません。
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とりあえず、75~80年までで車種選びをしようと考えています。
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候補は3台くらいですかね。。。
もう少し考えます。
今日はこの辺で・・・

MP4-19B 艤装編PARTⅩ  

こんばんは、MP4-19Bのガーニーフラップの続きです。
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カーボンデカールを貼ります。
型紙(ゲージ)でカーボンデカールを切り出し、貼ります。
とは言え、プラ板(部品)の接着力が弱い為、デカールを貼るのも地味に“一苦労”です。
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なんとか貼れました(^^)
後は、乾燥を待ってクリアーを細筆で塗ります。
デカール保護の為に・・・
MP4-19Bも、後はFrサスの金具を自作して取り付ければ、一応完成です。
もう少し頑張ります。
今日はこの辺で。

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