職業型師のF1工作部屋
こんにちは、今日も昨日の続きです。
細い白いラインデカールを製作&貼り付けていきます。

いつも通り、型紙(ゲージ)造りには欠かせません。
今回はこれをカーブに切り抜いて使います。

任意の大きさに切り出し・・・

一片をフリーカーブに切り出します。
感覚的ですが大体3000(mm)Rくらいのカーブです。

そして今回はこれを使います。

白の“ベタ ”デカール(ファインモールドさん)の上に置き、任意の長さで線を引きます。

ゲージ(型紙)を反対向き(上下逆向き)にして線を引きます。
そうすると、この様に(フェイクの)細白ラインが出来ます。

そしたら、今描いた線より外側に黒い部分を足して太くしておきます。
これは適当な幅でOKです。

次に(良く切れる)ハサミで白の部分より少し余分(黒)を残し切り取ります。
スイマセン・・・ピントが後ろのマットに合っていて線がぼやけていますね。
これを順次ボディーの黒ラインデカールの上に貼っていきます。

こんな感じです。(^^)
これを貼る箇所の白ラインデカールの長さに合わせて造って(左右分)貼っていきます。

此処は短い方です。

此処は長さが微妙に違う3種類を造り貼りました・・・そろそろ地味にキツイです・・・

実は此処、カーブがゲージよりきつい(Rが小さい)のでもう1種類さっきのフリーカーブゲージを
造りました。

ノーズにもあります。。。

此処が1番苦労しました・・・※この辺まで作業しているとおかしくなりそうです。
本当は数日に分けて作業したほうが綺麗に出来るかもしれませんね(笑)

反対側です。

これで、ボディーのデカール貼りは終わりました。。。
失敗に告ぐ失敗でモチベーションが全く保てず、此処まで来て“今一”感で一杯です(悔)
所詮私の実力値はこの程度・・・と自分を納得させて次に進みます(笑)
今日はこの辺で。
細い白いラインデカールを製作&貼り付けていきます。

いつも通り、型紙(ゲージ)造りには欠かせません。
今回はこれをカーブに切り抜いて使います。

任意の大きさに切り出し・・・

一片をフリーカーブに切り出します。
感覚的ですが大体3000(mm)Rくらいのカーブです。

そして今回はこれを使います。

白の“ベタ ”デカール(ファインモールドさん)の上に置き、任意の長さで線を引きます。

ゲージ(型紙)を反対向き(上下逆向き)にして線を引きます。
そうすると、この様に(フェイクの)細白ラインが出来ます。

そしたら、今描いた線より外側に黒い部分を足して太くしておきます。
これは適当な幅でOKです。

次に(良く切れる)ハサミで白の部分より少し余分(黒)を残し切り取ります。
スイマセン・・・ピントが後ろのマットに合っていて線がぼやけていますね。
これを順次ボディーの黒ラインデカールの上に貼っていきます。

こんな感じです。(^^)
これを貼る箇所の白ラインデカールの長さに合わせて造って(左右分)貼っていきます。

此処は短い方です。

此処は長さが微妙に違う3種類を造り貼りました・・・そろそろ地味にキツイです・・・

実は此処、カーブがゲージよりきつい(Rが小さい)のでもう1種類さっきのフリーカーブゲージを
造りました。

ノーズにもあります。。。

此処が1番苦労しました・・・※この辺まで作業しているとおかしくなりそうです。
本当は数日に分けて作業したほうが綺麗に出来るかもしれませんね(笑)

反対側です。

これで、ボディーのデカール貼りは終わりました。。。
失敗に告ぐ失敗でモチベーションが全く保てず、此処まで来て“今一”感で一杯です(悔)
所詮私の実力値はこの程度・・・と自分を納得させて次に進みます(笑)
今日はこの辺で。
スポンサーサイト
こんばんは、今日もデカール製作&貼りつけ作業です。
先回でスポンサーロゴとカーボンデカールまで貼り終えましたので、
いよいよ(一番厄介な所)です。
黒のラインデカールをボディーの塗り分けの線に合わせて製作します。
制作方法はこちらで紹介しました
やり方で(同じ様に)一箇所づつ製作していきます。
そして貼っていきます。

四苦八苦しながら何とか貼り終えました・・・こんな感じです。
とにかく面倒くさいです。
黒いラインが良く解りませんね・・・
では詳細です。

ノーズ部分は赤のラインを上下で挟み込む形ですので、上の黒ラインデカールと
下の黒ラインデカールを製作し、それぞれ貼りました。

反対側です。
同じ作業を行います。
当然左右でボカシの調子とか合いませんが、もう勘弁です。
そこに完璧を求めていたら、私の技量では生涯完成しませんから・・・(笑)

ノーズからモノコックにかけてのラインも製作し貼っていきます。
因みに黒ラインデカールはノーズコーンの分割線からサイドポンツーンの開口部までです。

元になる透明デカールは“ファインモールド”さんのを使用しています。
本当に薄くて、形状の追従性がとっても良いんです。・・・貼り易いです(^^)

サイドポンツーン上面のエキゾーストパーツまでが一枚物です。
ボカシの具合もこの辺が一番気に入っています。
黒のラインデカールは貼りました。。。
明日は白の細ラインデカールを白の“ベタ ”デカールから切り抜いて、貼っていこうと思います。
まだまだ地味で辛い工程が続きます。(泣)
今日はこの辺で・・・
先回でスポンサーロゴとカーボンデカールまで貼り終えましたので、
いよいよ(一番厄介な所)です。
黒のラインデカールをボディーの塗り分けの線に合わせて製作します。
制作方法はこちらで紹介しました
やり方で(同じ様に)一箇所づつ製作していきます。
そして貼っていきます。

四苦八苦しながら何とか貼り終えました・・・こんな感じです。
とにかく面倒くさいです。
黒いラインが良く解りませんね・・・
では詳細です。

ノーズ部分は赤のラインを上下で挟み込む形ですので、上の黒ラインデカールと
下の黒ラインデカールを製作し、それぞれ貼りました。

反対側です。
同じ作業を行います。
当然左右でボカシの調子とか合いませんが、もう勘弁です。
そこに完璧を求めていたら、私の技量では生涯完成しませんから・・・(笑)

ノーズからモノコックにかけてのラインも製作し貼っていきます。
因みに黒ラインデカールはノーズコーンの分割線からサイドポンツーンの開口部までです。

元になる透明デカールは“ファインモールド”さんのを使用しています。
本当に薄くて、形状の追従性がとっても良いんです。・・・貼り易いです(^^)

サイドポンツーン上面のエキゾーストパーツまでが一枚物です。
ボカシの具合もこの辺が一番気に入っています。
黒のラインデカールは貼りました。。。
明日は白の細ラインデカールを白の“ベタ ”デカールから切り抜いて、貼っていこうと思います。
まだまだ地味で辛い工程が続きます。(泣)
今日はこの辺で・・・
こんばんは、今日もデカール貼りの続きです。
スポンサーデカールは昨日貼り終えましたので、今日は残りのカーボンデカールを
貼ります。
Rrアッパーサスの基部の所にカーボンデカールを貼ります。
型紙を取って、STUDIO27さんのカーボンデカールです。

馴染みが良いので助かります。
左右貼ります。

こんな感じです。

こちらも貼ります。
エッフェさんのカーボンデカールですが、平面なので苦労無く馴染みます。
少しパターン(柄)が大きめですが、あえてこの柄にしました。

今回は、ライコネンを乗せるつもりなので、コクピットの中は殆ど見えません。
このくらいのディテールアップにしておきます。
今日はこの辺で。。。
スポンサーデカールは昨日貼り終えましたので、今日は残りのカーボンデカールを
貼ります。
Rrアッパーサスの基部の所にカーボンデカールを貼ります。
型紙を取って、STUDIO27さんのカーボンデカールです。

馴染みが良いので助かります。
左右貼ります。

こんな感じです。

こちらも貼ります。
エッフェさんのカーボンデカールですが、平面なので苦労無く馴染みます。
少しパターン(柄)が大きめですが、あえてこの柄にしました。

今回は、ライコネンを乗せるつもりなので、コクピットの中は殆ど見えません。
このくらいのディテールアップにしておきます。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日はデカール貼りの続きです。

“West”デカールを貼ります。
これはデカール(右)と、デカールのデータを印刷した紙(左)です。

この紙を型紙にします。

このように切り抜きます。
結構ギリギリまで切り抜きます。

紙(型紙)をサイドポンツーンのデカールを貼る位置に合わせてサイドのフィンに押さえて
跡(折り目)を付けます。

少し解りにくいですが、折り目が付いているのが解りますか?

反対側も同じやり方で折り目を付けます。

今度は紙の裏側からです。
折り目が付いてます。

その折り目で切り目を入れます。

その型紙をデカールの上に置き、デカールに先程の切り目を入れていきます。

こんな感じです。。。(^^)

実車の画像と確認しながらデカールを貼っていきます。
曲面ですので、中々貼り難いんですが、マークソフター等を使い根気強く
貼っていきます。

反対側です。
こちらも型紙から切り出したデカールを貼りました。

後方から見るとこんな感じです。

なんとかうまく貼ることが出来ました。
後はカーボンデカールとラインデカールです。
来週、ラインデカールを造って貼ります。
今日は、この辺で・・・

“West”デカールを貼ります。
これはデカール(右)と、デカールのデータを印刷した紙(左)です。

この紙を型紙にします。

このように切り抜きます。
結構ギリギリまで切り抜きます。

紙(型紙)をサイドポンツーンのデカールを貼る位置に合わせてサイドのフィンに押さえて
跡(折り目)を付けます。

少し解りにくいですが、折り目が付いているのが解りますか?

反対側も同じやり方で折り目を付けます。

今度は紙の裏側からです。
折り目が付いてます。

その折り目で切り目を入れます。

その型紙をデカールの上に置き、デカールに先程の切り目を入れていきます。

こんな感じです。。。(^^)

実車の画像と確認しながらデカールを貼っていきます。
曲面ですので、中々貼り難いんですが、マークソフター等を使い根気強く
貼っていきます。

反対側です。
こちらも型紙から切り出したデカールを貼りました。

後方から見るとこんな感じです。

なんとかうまく貼ることが出来ました。
後はカーボンデカールとラインデカールです。
来週、ラインデカールを造って貼ります。
今日は、この辺で・・・
こんばんは、今日はMP4-19Bのボディー製作を更新します。
もう、塗装とデカール貼りに入っております。
シルバーとガンメタと白の塗り分けや、シルバーと白のボカシ塗装など、いろいろ
大変で、一気に進めたかったので途中の更新が出来ませんでした。
スイマセン。。。
で、現状はこの状態まで進んでいます。

3色を塗り分け、ウレタンクリアーで軽くコーティングして、スポンサーデカールを貼って行きつつある
状態です。
順番としては、最初にサイドポンツーンの側面とノーズの上面に白を(マスキング無しで)塗装します。
次にシルバーとガンメタの境界線にマスキングをし、ノーズ上面の白の部分もマスキング。
シルバーを塗装します。
次は、シルバーと白の部分をマスキングし、ガンメタを塗装します。
最後に、ノーズ上面の白とシルバーのボカシをピースコンでフリーハンド塗装。
乾燥後、ウレタンクリアー(20%シンナーを加えて希釈した物)でコーティングします。
ノーズ先端の赤いラインは(迷ったんですが・・・)1/8のMP4-23用エッフェさんのデカールの
余った箇所から切り抜き貼りました。

後方からはこんな感じです。(^^)

シルバーと白のボカシ塗装は“方法”に悩みましたが、いろいろ試しながら塗装してたら
意外にもマスキング無しで、ピースコンを横に真っ直ぐ動かしてボカシを塗装すると言う
一番原始的な塗装方法がうまく行く事にたどり着き、そうしました。(偶然かもしれません・・・)

この辺の立体はカラーリング(うねるようなライン取り)も相まって、凄く抑揚が効いていると思います。

やっぱり、マクラーレンは(この頃)カッコイイですね(^^)

調子に乗って小物部品も填めてみました。
少し隙間管理が必要になって来ています。(填め合わせが少し硬いです)

同じく“うねる”形の小ウィングです。
こういう小物が付くと、テンションが上がってきます(単純ですね・・・恥)

デカール貼りはまだまだ続きます。
Westをサイドポンツーンに貼れば、スポンサーデカールは一応終わります。
その後、厄介な“黒ライン”デカールを塗装でつくり、貼って行きます。
何とか10月中旬までにデカール貼りとウレタンクリアーコーティングを終えて、
11月の“オートモデラーの集いin名古屋”に間に合わせたいと思っていますが、
結構ギリな感じです。。。(^^;)
頑張らないと・・・
※今回のデカールは“水谷電気”こと、水谷君の作品です。
いつもの事ですが、素晴らしいクォリティーです。
僕は、カルトグラフ製のデカールより、水谷君が作ってくれたデカールを使いたい。
いつもそう思わせてくれる本当に素晴らしい作品です。
今日はこの辺で。
もう、塗装とデカール貼りに入っております。
シルバーとガンメタと白の塗り分けや、シルバーと白のボカシ塗装など、いろいろ
大変で、一気に進めたかったので途中の更新が出来ませんでした。
スイマセン。。。
で、現状はこの状態まで進んでいます。

3色を塗り分け、ウレタンクリアーで軽くコーティングして、スポンサーデカールを貼って行きつつある
状態です。
順番としては、最初にサイドポンツーンの側面とノーズの上面に白を(マスキング無しで)塗装します。
次にシルバーとガンメタの境界線にマスキングをし、ノーズ上面の白の部分もマスキング。
シルバーを塗装します。
次は、シルバーと白の部分をマスキングし、ガンメタを塗装します。
最後に、ノーズ上面の白とシルバーのボカシをピースコンでフリーハンド塗装。
乾燥後、ウレタンクリアー(20%シンナーを加えて希釈した物)でコーティングします。
ノーズ先端の赤いラインは(迷ったんですが・・・)1/8のMP4-23用エッフェさんのデカールの
余った箇所から切り抜き貼りました。

後方からはこんな感じです。(^^)

シルバーと白のボカシ塗装は“方法”に悩みましたが、いろいろ試しながら塗装してたら
意外にもマスキング無しで、ピースコンを横に真っ直ぐ動かしてボカシを塗装すると言う
一番原始的な塗装方法がうまく行く事にたどり着き、そうしました。(偶然かもしれません・・・)

この辺の立体はカラーリング(うねるようなライン取り)も相まって、凄く抑揚が効いていると思います。

やっぱり、マクラーレンは(この頃)カッコイイですね(^^)

調子に乗って小物部品も填めてみました。
少し隙間管理が必要になって来ています。(填め合わせが少し硬いです)

同じく“うねる”形の小ウィングです。
こういう小物が付くと、テンションが上がってきます(単純ですね・・・恥)

デカール貼りはまだまだ続きます。
Westをサイドポンツーンに貼れば、スポンサーデカールは一応終わります。
その後、厄介な“黒ライン”デカールを塗装でつくり、貼って行きます。
何とか10月中旬までにデカール貼りとウレタンクリアーコーティングを終えて、
11月の“オートモデラーの集いin名古屋”に間に合わせたいと思っていますが、
結構ギリな感じです。。。(^^;)
頑張らないと・・・
※今回のデカールは“水谷電気”こと、水谷君の作品です。
いつもの事ですが、素晴らしいクォリティーです。
僕は、カルトグラフ製のデカールより、水谷君が作ってくれたデカールを使いたい。
いつもそう思わせてくれる本当に素晴らしい作品です。
今日はこの辺で。
こんばんは。今日は買ってきた本のお話です。

前にも書きましたが、この書籍(シリーズ)は凄く好きで、必ず買います。
(MP4-7だけ、買いませんでした・・・)
この表紙・・・親父世代は“ジャケ買い”じゃないでしょうか(^^)
この時代のLOTUSはありとあらゆる特集記事がありますが、それでも(どうしても)購入して
しまいます。。。
明日以降じっくり読んでいきます。
楽しみです。。。
※MP4-19Bは今塗装とデカール貼り中です・・・
近々、更新します。(^^)
今日はこの辺で・・・

前にも書きましたが、この書籍(シリーズ)は凄く好きで、必ず買います。
(MP4-7だけ、買いませんでした・・・)
この表紙・・・親父世代は“ジャケ買い”じゃないでしょうか(^^)
この時代のLOTUSはありとあらゆる特集記事がありますが、それでも(どうしても)購入して
しまいます。。。
明日以降じっくり読んでいきます。
楽しみです。。。
※MP4-19Bは今塗装とデカール貼り中です・・・
近々、更新します。(^^)
今日はこの辺で・・・
こんばんわ。
昨日、会社から帰ってきたら冷蔵庫が壊れていました。
さて、困ったなと思い、修理を依頼して見ても早くて『2~3日後様子を見に行きます』
という事でした・・・
さすがに冷蔵庫は『2~3日後』と言われても・・・嫁が食事の用意に困りますので、
今日配達してくれるならという事で(昨日)買いました。
20時少し前にお店に行って、即効決めました。
何とか間に合い今日配達してもらい、冷蔵庫が新しくなりました。
昨日、冷蔵庫を買いに行った電化製品量販店にプラモデルが置いてありましたので
見に行った所、なんとこれがありました!

5月のホビーショーで発表されて、何時市販されるのかと待っていましたが、やっとですね。
即買いました(^^)
隣にディテールアップパーツも置いてあり、迷いましたが購入。。。
キットと合わせて8,000円強のお買い物です。
プラモデル、高くなりましたね・・・

中身です。
最近のアオシマさんは、非常に精密で素晴らしい品質だと聞いています。
まだ、組んだ事無いですが、パーツを見ているだけで“精度感”が伝わってきます。
非常に楽しみです。

ディテールアップパーツは、こんな感じ(^^)
すべては見てないですが、エッチングパーツやカーボンデカール等、様々な物が
入っているみたいです。
元々、ディテールアップパーツ等、使ったことが無いのでどんな仕上がりになるのか
楽しみです。
今日はこの辺で。。。
昨日、会社から帰ってきたら冷蔵庫が壊れていました。
さて、困ったなと思い、修理を依頼して見ても早くて『2~3日後様子を見に行きます』
という事でした・・・
さすがに冷蔵庫は『2~3日後』と言われても・・・嫁が食事の用意に困りますので、
今日配達してくれるならという事で(昨日)買いました。
20時少し前にお店に行って、即効決めました。
何とか間に合い今日配達してもらい、冷蔵庫が新しくなりました。
昨日、冷蔵庫を買いに行った電化製品量販店にプラモデルが置いてありましたので
見に行った所、なんとこれがありました!

5月のホビーショーで発表されて、何時市販されるのかと待っていましたが、やっとですね。
即買いました(^^)
隣にディテールアップパーツも置いてあり、迷いましたが購入。。。
キットと合わせて8,000円強のお買い物です。
プラモデル、高くなりましたね・・・

中身です。
最近のアオシマさんは、非常に精密で素晴らしい品質だと聞いています。
まだ、組んだ事無いですが、パーツを見ているだけで“精度感”が伝わってきます。
非常に楽しみです。

ディテールアップパーツは、こんな感じ(^^)
すべては見てないですが、エッチングパーツやカーボンデカール等、様々な物が
入っているみたいです。
元々、ディテールアップパーツ等、使ったことが無いのでどんな仕上がりになるのか
楽しみです。
今日はこの辺で。。。
こんにちわ、今日は有休を頂いて、午前中用事を済ませて先程から
少しモデル造りを進めてます。
今日は残っていた作業のRrウィングセパレーターを製作します。
作業方法としては、以前MP4-23製作時に、不注意で無くしてしまい
自作した際の造り方と同じです。
材料はタミヤ模型さんの1mmのプラ板を削り出しで制作しました。

実は3個目です。
ゲージから1mmプラ板を切り出して成形後、ウレタンクリアーを塗装したら、分厚くなってしまい
やり直し!!
2個目も、希釈したウレタンクリアーを塗装したのにまだ分厚くて・・・
悩んだんですが、白いプラ板を利用して磨いてみました。
仕上げのコンパウンドまで数種類のペーパーを使い、幾重の工程を重ねて
やっとピカピカになりました。
今回はこの方法を試して、また引き出しが一つ増えましたが、塗装してませんので、
今後、経年変化を慎重にウォッチして行きます。

固定は、セパレーター部品の底面にエポキシ系接着剤(5分間硬化タイプ)を慎重に
極少塗り、位置に保持して硬化を待ちました。

如何でしょうか?
結構、試行錯誤を繰り返した割には、そんなに目立たない部品です。

この角度の方がセパレーターの形状が良く解るでしょうか(^^)
これで、Frウィングに続き、Rrウィングも終えることが出来ました。
後は本体に取り付けるまで、保管です。
今日はこの辺で。。。
少しモデル造りを進めてます。
今日は残っていた作業のRrウィングセパレーターを製作します。
作業方法としては、以前MP4-23製作時に、不注意で無くしてしまい
自作した際の造り方と同じです。
材料はタミヤ模型さんの1mmのプラ板を削り出しで制作しました。

実は3個目です。
ゲージから1mmプラ板を切り出して成形後、ウレタンクリアーを塗装したら、分厚くなってしまい
やり直し!!
2個目も、希釈したウレタンクリアーを塗装したのにまだ分厚くて・・・
悩んだんですが、白いプラ板を利用して磨いてみました。
仕上げのコンパウンドまで数種類のペーパーを使い、幾重の工程を重ねて
やっとピカピカになりました。
今回はこの方法を試して、また引き出しが一つ増えましたが、塗装してませんので、
今後、経年変化を慎重にウォッチして行きます。

固定は、セパレーター部品の底面にエポキシ系接着剤(5分間硬化タイプ)を慎重に
極少塗り、位置に保持して硬化を待ちました。

如何でしょうか?
結構、試行錯誤を繰り返した割には、そんなに目立たない部品です。

この角度の方がセパレーターの形状が良く解るでしょうか(^^)
これで、Frウィングに続き、Rrウィングも終えることが出来ました。
後は本体に取り付けるまで、保管です。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日はMP4-19Bのスジボリを行います。
もうすぐボディーの塗装を行いたいので、最終のスジボリを行います。
とは言え、先日行った左側のスジボリを写していく作業です。

元になる左側の上線の高さを測定し・・・

右側に(ゲージで)写した線の上線の高さを確認。

再び、左側の(前方)小パネルの上線の高さも測定・・・

同じ様に右側の小パネルの上線野高さを確認。
他にも数箇所測定と確認を行い、左右位置が合っていましたので、先日の更新同様スジボリを
入れていきました。
これで、塗装前の準備は出来ましたので、来週辺りから少しずつ塗装を開始します。
今日はこの辺で・・・
もうすぐボディーの塗装を行いたいので、最終のスジボリを行います。
とは言え、先日行った左側のスジボリを写していく作業です。

元になる左側の上線の高さを測定し・・・

右側に(ゲージで)写した線の上線の高さを確認。

再び、左側の(前方)小パネルの上線の高さも測定・・・

同じ様に右側の小パネルの上線野高さを確認。
他にも数箇所測定と確認を行い、左右位置が合っていましたので、先日の更新同様スジボリを
入れていきました。
これで、塗装前の準備は出来ましたので、来週辺りから少しずつ塗装を開始します。
今日はこの辺で・・・
こんばんは。
今日は持っている本のお話です。

1991年(平成3年)に発売された“MODEL CAR Racers”です。
この本には、少なからず影響を受けました。
当時としては、1/43メタルキットの存在も知りませんでしたし、素より模型製作すらやっていなかった時に
書店で何気なく手にして、今に至る道が開けた気がしています。
この本を読んで行くと、『キットの無い物は造れば良い!』と言う事に気づかされました。
程なくして“Lotus 80”をスクラッチで製作し、その後今に至るまでモデル製作を続けております。

その中でも、より影響を受けたのが“ボシカ”の1/43フルディテールモデルでした。
『このサイズで、ここまで製作することが出来るんだ・・・』でしたね。
ある意味、『造りたい物を自由に造る』 考え方の自由度を広げてもらった思い出の1冊です。
今日はこの辺で。。。
今日は持っている本のお話です。

1991年(平成3年)に発売された“MODEL CAR Racers”です。
この本には、少なからず影響を受けました。
当時としては、1/43メタルキットの存在も知りませんでしたし、素より模型製作すらやっていなかった時に
書店で何気なく手にして、今に至る道が開けた気がしています。
この本を読んで行くと、『キットの無い物は造れば良い!』と言う事に気づかされました。
程なくして“Lotus 80”をスクラッチで製作し、その後今に至るまでモデル製作を続けております。

その中でも、より影響を受けたのが“ボシカ”の1/43フルディテールモデルでした。
『このサイズで、ここまで製作することが出来るんだ・・・』でしたね。
ある意味、『造りたい物を自由に造る』 考え方の自由度を広げてもらった思い出の1冊です。
今日はこの辺で。。。