職業型師のF1工作部屋
こんばんは、今日は昨日の続きでブレーキディスクを仕上げます。
残りの3枚のディスクに昨日と同じ作業を行います。
そして塗装したのが・・・これです。

黒サフ → マスキング → ライトガンメタ → マスキング剥がし → カッパー塗装
を行いました。
カッパーについては、少し色味が強いですが、ホイルの中に入ると暗くて殆ど見えなくなるので
少し誇張する意味でも塗装しました。

4枚とも塗装完です。

部品同士を合わせてみました。
まずまずです。
接着はキャリパーが出来てからです。
今日はこの辺で。
残りの3枚のディスクに昨日と同じ作業を行います。
そして塗装したのが・・・これです。

黒サフ → マスキング → ライトガンメタ → マスキング剥がし → カッパー塗装
を行いました。
カッパーについては、少し色味が強いですが、ホイルの中に入ると暗くて殆ど見えなくなるので
少し誇張する意味でも塗装しました。

4枚とも塗装完です。

部品同士を合わせてみました。
まずまずです。
接着はキャリパーが出来てからです。
今日はこの辺で。
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こんばんは、今日はMP4-19Bのブレーキディスクを塗装します。

まず、ジャンクパーツからディスクローターを4枚流用し、黒サーフェサーで塗装します。

次にマスキングテープを1mm幅にカットします。
※結構な本数を用意します。

マスキングテープの帯を(センターを通過させながら)貼って行きます。

貼ったら、ディスク面のみ残して他の部分はカットします。
※この作業を、90゜ 45゜ 22.5゜と言う風にテープを貼り、余分な所をカットします。
それが出来たら、タミヤカラーのライトガンメタ(缶スプレー)で塗装します。
ライトガンメタが乾燥したら、マスキングテープを剥がします。

こんな感じです。
マクラーレンはディスク面に溝が入っているみたいですが、掘り込むのはうまく行きそうに無いので
今回は塗装で再現しました。
ホイールの内側で殆ど見えませんが、少しだけ線がある方がリアルだったので再現しました。
これを、明日残りの3枚行います。
今日はこの辺で。。。

まず、ジャンクパーツからディスクローターを4枚流用し、黒サーフェサーで塗装します。

次にマスキングテープを1mm幅にカットします。
※結構な本数を用意します。

マスキングテープの帯を(センターを通過させながら)貼って行きます。

貼ったら、ディスク面のみ残して他の部分はカットします。
※この作業を、90゜ 45゜ 22.5゜と言う風にテープを貼り、余分な所をカットします。
それが出来たら、タミヤカラーのライトガンメタ(缶スプレー)で塗装します。
ライトガンメタが乾燥したら、マスキングテープを剥がします。

こんな感じです。
マクラーレンはディスク面に溝が入っているみたいですが、掘り込むのはうまく行きそうに無いので
今回は塗装で再現しました。
ホイールの内側で殆ど見えませんが、少しだけ線がある方がリアルだったので再現しました。
これを、明日残りの3枚行います。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日は昨日の続きで、タイヤ製作です。
今日はタイヤを仕上げます。

これはホイールの小物部品です。
エアーバルブを再現します。
形状はリサーチしてもあまり形が把握できなかったので雰囲気重視で行きます。
ICコネクターと虫ピンで再現しました。

先日購入した“バイス”で挟んで虫ピンを固定します。
非常に調子良いです!

次にホイールに穴を開ける為にコネクターの直径を計ります。
約1,4mmの径なので、ピンバイスで穴を開けて、ピンを差し込みます。

Frのホイールです。
厳密には形状が違うんでしょうが、此処はこんな感じで・・・(^^;)

同じく“Rrホイール”です。
エアーバルブは差し込んで、裏から瞬間接着剤で固定します。
固定が確認できたら、いよいよホイールをタイヤに接着します。
5分間接着剤で、固定します。

これは、Frタイヤです。
細かく書き込みとかがあるんですが、このくらいのディテールで止めておきます。

こちらは、Rrタイヤです。
結構細々手が掛かりましたが、何とかタイヤとホイールは目処が立ちました。

Frタイヤ“左右”です(^^)

最後は、Rrタイヤ“左右”です。
これは、取り付けまで保管です。
今日はこの辺で。。。
今日はタイヤを仕上げます。

これはホイールの小物部品です。
エアーバルブを再現します。
形状はリサーチしてもあまり形が把握できなかったので雰囲気重視で行きます。
ICコネクターと虫ピンで再現しました。

先日購入した“バイス”で挟んで虫ピンを固定します。
非常に調子良いです!

次にホイールに穴を開ける為にコネクターの直径を計ります。
約1,4mmの径なので、ピンバイスで穴を開けて、ピンを差し込みます。

Frのホイールです。
厳密には形状が違うんでしょうが、此処はこんな感じで・・・(^^;)

同じく“Rrホイール”です。
エアーバルブは差し込んで、裏から瞬間接着剤で固定します。
固定が確認できたら、いよいよホイールをタイヤに接着します。
5分間接着剤で、固定します。

これは、Frタイヤです。
細かく書き込みとかがあるんですが、このくらいのディテールで止めておきます。

こちらは、Rrタイヤです。
結構細々手が掛かりましたが、何とかタイヤとホイールは目処が立ちました。

Frタイヤ“左右”です(^^)

最後は、Rrタイヤ“左右”です。
これは、取り付けまで保管です。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日はMP4-19Bのタイヤ製作を進めます。
先日は“ミシュラン”のデカールを貼り、内側のホイールリムを接着した所まで更新しましたので
その続きです。

これはDe社のMP4-23用“エッフェ”さんのデカールです。
ハミルトン仕様で製作しましたので、このタイヤデカールが余っております。
これをスキャナーで読み込みます。

次に、タイヤの(張り込む箇所の)寸法を確認します。
※字体の長さは約 8mmでした。

次に、PCを立ち上げ、EXcelを起動し、先程のスキャナーで読み込んだ “R” “L”の文字を
字体の長さ 8mmになる様、画像を縮小します。

左下の四角が 8mmの桝目です。
その桝目に寸法を合わせる様に、“R” “L” の文字を縮小します。
寸法合わせが出来たら、紙に印刷します。

その文字に合わせて、透明プラ板を切り抜きます。
※カッターナイフで慎重に。
画像は解りにくいですが、“L” を切り抜きました。

そしたら、タイヤの所定の位置に合わせて、ピースコンで慎重に吹き重ねて行きます。
※一度に沢山吹き付けずに、何回も薄く塗装し途中エアーを吹き付け乾かしながら塗装して行きます。

こんな感じです。。。

“R” 文字の方は、こんな感じ。
個人的には気に入っています。(^^)

これで、タイヤの方は大体終わりです。
雰囲気を確認するのに、ホイールを組んでみました。
もちろん“仮”組みです。
この後、ホイールにエアーバルブやセンサーの類を取り付けて行き、それらが終われば
タイヤと接着しようと思います。
今日はこの辺で。。。
先日は“ミシュラン”のデカールを貼り、内側のホイールリムを接着した所まで更新しましたので
その続きです。

これはDe社のMP4-23用“エッフェ”さんのデカールです。
ハミルトン仕様で製作しましたので、このタイヤデカールが余っております。
これをスキャナーで読み込みます。

次に、タイヤの(張り込む箇所の)寸法を確認します。
※字体の長さは約 8mmでした。

次に、PCを立ち上げ、EXcelを起動し、先程のスキャナーで読み込んだ “R” “L”の文字を
字体の長さ 8mmになる様、画像を縮小します。

左下の四角が 8mmの桝目です。
その桝目に寸法を合わせる様に、“R” “L” の文字を縮小します。
寸法合わせが出来たら、紙に印刷します。

その文字に合わせて、透明プラ板を切り抜きます。
※カッターナイフで慎重に。
画像は解りにくいですが、“L” を切り抜きました。

そしたら、タイヤの所定の位置に合わせて、ピースコンで慎重に吹き重ねて行きます。
※一度に沢山吹き付けずに、何回も薄く塗装し途中エアーを吹き付け乾かしながら塗装して行きます。

こんな感じです。。。

“R” 文字の方は、こんな感じ。
個人的には気に入っています。(^^)

これで、タイヤの方は大体終わりです。
雰囲気を確認するのに、ホイールを組んでみました。
もちろん“仮”組みです。
この後、ホイールにエアーバルブやセンサーの類を取り付けて行き、それらが終われば
タイヤと接着しようと思います。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日は以前外側だけデカールを貼ったタイヤの内側にデカールを貼りました。
忘れていたわけではないんですが、他の作業に時間を取られたりしていたので、今日になりました。

外側の位置も確認しながら、慎重に貼って行きます。
外側と同じ様に、線の部分は浮かない様にしっかり押さえます、。
※マークソフターとマークセッターも併用して。。。

全部にミシュランのデカールを貼り終えたら、内側のホイルリムを接着します。
これはエポキシ系(5分間硬化型)接着剤で、一つずつ確実に接着します。

内側は、もう殆ど手を入れませんので接着しても問題ありません。

こんな感じになります。。。
良い感じになったかと思います。
タイヤ繋がりで、もう一つ話題を。

こちらは先日Linkさせて頂いた(渡部さん)STUDIO ROSSOさんの商品です。
タミヤ模型さんの1/12 フェアレディー240ZG用のタイヤとホイルです。
ホイルは、もはや私達の世代には定番中の定番“RSワタナベ”です。
最高ですね!
ホイルのインチとタイヤの扁平率は現代の比率になっていますが、なんと言ってもRSワタナベ・・・
最高です。
以前、渡部さんのBlogでこのセットが発売される事を知り、その瞬間に注文していました(笑)
そして今日、届いた製品を見たら更にテンションMAXです。
素晴らしいクォリティーでした。
ずっと眺めていられますね。
このタイヤとホイルを使って240ZGを造る妄想が炸裂していますが、箱車の経験が殆ど無いので
もう少し経験値を積んでから、挑もうと思います。
それまでは、暫く眺めていたい製品です。
今日はこの辺で。。。
忘れていたわけではないんですが、他の作業に時間を取られたりしていたので、今日になりました。

外側の位置も確認しながら、慎重に貼って行きます。
外側と同じ様に、線の部分は浮かない様にしっかり押さえます、。
※マークソフターとマークセッターも併用して。。。

全部にミシュランのデカールを貼り終えたら、内側のホイルリムを接着します。
これはエポキシ系(5分間硬化型)接着剤で、一つずつ確実に接着します。

内側は、もう殆ど手を入れませんので接着しても問題ありません。

こんな感じになります。。。
良い感じになったかと思います。
タイヤ繋がりで、もう一つ話題を。

こちらは先日Linkさせて頂いた(渡部さん)STUDIO ROSSOさんの商品です。
タミヤ模型さんの1/12 フェアレディー240ZG用のタイヤとホイルです。
ホイルは、もはや私達の世代には定番中の定番“RSワタナベ”です。
最高ですね!
ホイルのインチとタイヤの扁平率は現代の比率になっていますが、なんと言ってもRSワタナベ・・・
最高です。
以前、渡部さんのBlogでこのセットが発売される事を知り、その瞬間に注文していました(笑)
そして今日、届いた製品を見たら更にテンションMAXです。
素晴らしいクォリティーでした。
ずっと眺めていられますね。
このタイヤとホイルを使って240ZGを造る妄想が炸裂していますが、箱車の経験が殆ど無いので
もう少し経験値を積んでから、挑もうと思います。
それまでは、暫く眺めていたい製品です。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日はMP4-19Bのパネルラインスジ彫り作業の続きです。
先日行った“モノコック側面”のスジ彫りを反対側に写す作業です。

まずは、アンダーシャシとボディーを取り付け、平らな作業机の上で基準線を罫書きます。
ハイトゲージ(画像右側)という治具を使い、任意の位置に点を置きます。

モノコックの前方に1点!

今度は後方に1点!

こんな感じです。

次に、その前後の2点を結ぶ線を鉛筆で罫書きます。

こんな感じです。
線の長さは任意の長さで良いです・・・あくまでゲージの基準線にする為ですから。

反対側も同じ方法で水平線を入れておきます。

次に前後方向の基準線を入れていきます。
この場合、下に敷いてある作業マットのマス目を利用します。
アンダーシャシのサイド端末をマス目に合わせ、アンダーシャシの前端面をマス目の縦方向の線に合わせます。
その状態で直角治具(画像左側)に150mmのスケールを両面テープで固定し、先程引いた罫書き線(水平線)に
対して直角の基準線を引きます。

こうする事で、縦横の基準線が引けました。

同じ様に反対側にも縦横基準線を引いておきます。

次に、先日モノコック左側にスジ彫りした際の型紙(透明プラ板ゲージ)をスジ彫りに合わせ、
そのゲージに縦横基準線を写します。

こんな風に縦横基準線が入りました。

次に、反対側のモノコックの縦横基準線にスジ彫り用のゲージを合わせます。
いきなりスジ彫りを始めるのではなく、一度鉛筆で罫書き線を描き、確認した後スジ彫りしていきます。

鉛筆の線はこんな感じです。。。
良さそうなので、明日にでもゲージをモノコックに両面テープで固定し、スジ彫りを行うつもりです。
今日はこの辺で。。。
先日行った“モノコック側面”のスジ彫りを反対側に写す作業です。

まずは、アンダーシャシとボディーを取り付け、平らな作業机の上で基準線を罫書きます。
ハイトゲージ(画像右側)という治具を使い、任意の位置に点を置きます。

モノコックの前方に1点!

今度は後方に1点!

こんな感じです。

次に、その前後の2点を結ぶ線を鉛筆で罫書きます。

こんな感じです。
線の長さは任意の長さで良いです・・・あくまでゲージの基準線にする為ですから。

反対側も同じ方法で水平線を入れておきます。

次に前後方向の基準線を入れていきます。
この場合、下に敷いてある作業マットのマス目を利用します。
アンダーシャシのサイド端末をマス目に合わせ、アンダーシャシの前端面をマス目の縦方向の線に合わせます。
その状態で直角治具(画像左側)に150mmのスケールを両面テープで固定し、先程引いた罫書き線(水平線)に
対して直角の基準線を引きます。

こうする事で、縦横の基準線が引けました。

同じ様に反対側にも縦横基準線を引いておきます。

次に、先日モノコック左側にスジ彫りした際の型紙(透明プラ板ゲージ)をスジ彫りに合わせ、
そのゲージに縦横基準線を写します。

こんな風に縦横基準線が入りました。

次に、反対側のモノコックの縦横基準線にスジ彫り用のゲージを合わせます。
いきなりスジ彫りを始めるのではなく、一度鉛筆で罫書き線を描き、確認した後スジ彫りしていきます。

鉛筆の線はこんな感じです。。。
良さそうなので、明日にでもゲージをモノコックに両面テープで固定し、スジ彫りを行うつもりです。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日は遅くまで作業が出来ませんでしたので、スジボリの様な神経を使う作業は
やめて、部品同士の組み立てを進めました。
エキゾーストカバーとパイプを組み立てます。

以前、部品の構造と合わせの方法はこんな感じに製作しましたので、塗装後は画像の掘り込んだ箇所に
エポキシ系接着剤を塗り、パイプのパーツの台座部分を固定します。
エポキシ系接着剤は今回 “5分間硬化”タイプです。
“1分間硬化”タイプで固定しようかと迷いましたが、やはり片方づつ確認(位置調正)しながら固定したかった
ので、“5分間硬化”タイプにしました。

こんな感じです。

別角度からです。
部品に寄り過ぎてピントが合ってませんね・・・(^^;)

左右とも固定完了です。
エキゾーストの“焼け”ですが、やはり今回も無しで行きます。
※個人的に“焼け”があまり好きでないので。。。
今日の作業はこの辺で・・・
話は変わりますが、カーボンデカールは(個人的に)STUDIO27さんの物が、非常に使いやすい
と思っているんですが、中々入手が困難になり、今後どうするか考えていました。
で、たまたま立ち寄った所で、これを見つけましたので早速購入してきました。

タミヤ模型さんが出されたカーボンデカールです。
柄は“綾織り”です。

近い内に試してみようと思います。
感想はその時に。。。
やめて、部品同士の組み立てを進めました。
エキゾーストカバーとパイプを組み立てます。

以前、部品の構造と合わせの方法はこんな感じに製作しましたので、塗装後は画像の掘り込んだ箇所に
エポキシ系接着剤を塗り、パイプのパーツの台座部分を固定します。
エポキシ系接着剤は今回 “5分間硬化”タイプです。
“1分間硬化”タイプで固定しようかと迷いましたが、やはり片方づつ確認(位置調正)しながら固定したかった
ので、“5分間硬化”タイプにしました。

こんな感じです。

別角度からです。
部品に寄り過ぎてピントが合ってませんね・・・(^^;)

左右とも固定完了です。
エキゾーストの“焼け”ですが、やはり今回も無しで行きます。
※個人的に“焼け”があまり好きでないので。。。
今日の作業はこの辺で・・・
話は変わりますが、カーボンデカールは(個人的に)STUDIO27さんの物が、非常に使いやすい
と思っているんですが、中々入手が困難になり、今後どうするか考えていました。
で、たまたま立ち寄った所で、これを見つけましたので早速購入してきました。

タミヤ模型さんが出されたカーボンデカールです。
柄は“綾織り”です。

近い内に試してみようと思います。
感想はその時に。。。
こんばんんは、今日はMP4-19Bのボディー製作を進めます。
形状的には、ほぼ出来ていますが、少し忘れていた箇所がありますので、その部分を
進めて行き、来月は塗装に入りたいと考えています。
まずその部分として、“スジボリ”です。
モノコック側面にパネル線を彫っていきます。

スジボリして行く線をモノコック側面に鉛筆で下書きし、その上からマスキングテープを貼ります。
マスキングテープに下書きした線を写します。
スジボリ箇所は2箇所あります。(画像参照)

こちらも同じ方法です。
そのマスキングテープをタミヤさんの0.4mm透明プラ板に貼り、形状に切り出します。
その透明プラ板をスジボリする際の型紙(ゲージ)にします。
型紙(ゲージ)を切り出したら、形状をペーパー等で仕上げます。
出来たら、いよいよスジボリです。

スジボリする箇所に両面テープを貼り、型紙(ゲージ)を下書きの線に合わせて両面テープで
固定します。

こんな感じです。
そしたら、罫書き専用の針やカッターナイフ、スジボリ堂のBMC0.15mm等を使いながら
慎重に彫り進めて行きます。

息を殺しながらの作業が続きます。

後は根気良く線の調正を行っていきます。
今日はこの1箇所にしました。
練習も兼ねてです。
明日以降も少しずつ“スジボリ”を進めて行きます。
今日はこの辺で。。。
形状的には、ほぼ出来ていますが、少し忘れていた箇所がありますので、その部分を
進めて行き、来月は塗装に入りたいと考えています。
まずその部分として、“スジボリ”です。
モノコック側面にパネル線を彫っていきます。

スジボリして行く線をモノコック側面に鉛筆で下書きし、その上からマスキングテープを貼ります。
マスキングテープに下書きした線を写します。
スジボリ箇所は2箇所あります。(画像参照)

こちらも同じ方法です。
そのマスキングテープをタミヤさんの0.4mm透明プラ板に貼り、形状に切り出します。
その透明プラ板をスジボリする際の型紙(ゲージ)にします。
型紙(ゲージ)を切り出したら、形状をペーパー等で仕上げます。
出来たら、いよいよスジボリです。

スジボリする箇所に両面テープを貼り、型紙(ゲージ)を下書きの線に合わせて両面テープで
固定します。

こんな感じです。
そしたら、罫書き専用の針やカッターナイフ、スジボリ堂のBMC0.15mm等を使いながら
慎重に彫り進めて行きます。

息を殺しながらの作業が続きます。

後は根気良く線の調正を行っていきます。
今日はこの1箇所にしました。
練習も兼ねてです。
明日以降も少しずつ“スジボリ”を進めて行きます。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、残暑厳しい折、如何お過ごしでしょうか?
昨日から、夏季連休に入りました。
お盆休みというのは、帰省や旅行でどこも混雑するので苦手です。
モデル造りもこの暑さでなかなか進みません。
少しだけなにかやろうと思いましたが、確認だけになりました(汗)
Rrウィングのアンダーウィングを合わせて見ました。
心配していましたが、全然合いました。(嬉)
もちろん固定はしていません・・・スクラッチは合わせる工程がとにかく多いです。

因みにアンダーウィングは、横からネジ止めが出来るほどウィング自体に厚みが無い為、
ピアノ線の位置決めになります。
ですので、最終的には接着剤での固定になります。

正面から見るとこんな感じです。

ウィングは水平、直角が一番重要なのでボディーにアンダーウィングを固定して、直角・水平を
治具で確認しながら固定しようと思います。
今日はこの辺で。。。
昨日から、夏季連休に入りました。
お盆休みというのは、帰省や旅行でどこも混雑するので苦手です。
モデル造りもこの暑さでなかなか進みません。
少しだけなにかやろうと思いましたが、確認だけになりました(汗)
Rrウィングのアンダーウィングを合わせて見ました。

心配していましたが、全然合いました。(嬉)
もちろん固定はしていません・・・スクラッチは合わせる工程がとにかく多いです。

因みにアンダーウィングは、横からネジ止めが出来るほどウィング自体に厚みが無い為、
ピアノ線の位置決めになります。
ですので、最終的には接着剤での固定になります。

正面から見るとこんな感じです。

ウィングは水平、直角が一番重要なのでボディーにアンダーウィングを固定して、直角・水平を
治具で確認しながら固定しようと思います。
今日はこの辺で。。。
こんばんわ、昨日に引き続きMP4-19Bのタイヤとホイルを進めます。

ホイルにも “ENKEI” のデカール(水谷電気製)を貼りました。
タイヤには “MICHELIN” デカール!
こちらはFrタイヤです。

別角度から・・・こんな感じです。
まだ、ホイルとタイヤは接着していません。
もう少しタイヤにディテールを追加したいと考えています。

あまり違いが解りませんが、こちらはRrタイヤになります。
“ENKEI” の文字があるリム幅が少し狭いです。

同じく別角度から・・・
こちらもまだ接着はしておりません。
※実は、裏面の “MICHELIN” デカールもまだ貼っていません。
明日貼ります。(^^;)
今日はこの辺で。。。

ホイルにも “ENKEI” のデカール(水谷電気製)を貼りました。
タイヤには “MICHELIN” デカール!
こちらはFrタイヤです。

別角度から・・・こんな感じです。
まだ、ホイルとタイヤは接着していません。
もう少しタイヤにディテールを追加したいと考えています。

あまり違いが解りませんが、こちらはRrタイヤになります。
“ENKEI” の文字があるリム幅が少し狭いです。

同じく別角度から・・・
こちらもまだ接着はしておりません。
※実は、裏面の “MICHELIN” デカールもまだ貼っていません。
明日貼ります。(^^;)
今日はこの辺で。。。