職業型師のF1工作部屋
今週末、2日(日曜日)は“オートモデラーの集いin静岡”に行って参ります。
いつも企画・運営している、名古屋オートモデラーの集い以外の“集い”には
今まで行けなかったんですが、息子の高校野球が(明後日は)試験週間で
練習も試合もありませんので、集いに参加してきます。
今から、楽しみです・・・(^^)
MP4-2Cを持って行こうかな・・・
いつも企画・運営している、名古屋オートモデラーの集い以外の“集い”には
今まで行けなかったんですが、息子の高校野球が(明後日は)試験週間で
練習も試合もありませんので、集いに参加してきます。
今から、楽しみです・・・(^^)
MP4-2Cを持って行こうかな・・・
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こんばんは、今日は修正作業を一つ!

このモデル、いろんな方の作例で『最後にカウルが浮いてしまう・・・』的な記事を
よく見ます。
それを避けるために、合わせを何度も行うんですが、それでも不安なので少し中身を(低めになる様)
調整します。
その結果、画像のようになりました。。。(^^;)
これはマズイので、修正します。
上下の隙間を採寸し、ケミカルウッドの薄板(ブレーキディスクを製作した時の端材)で隙間を埋めます。

こんな感じ・・・上が2mmで下が1mmくらいのテーパ(斜め)に削ったケミカルウッドを入れます。

別角度から・・・こんな感じ・・・

次にパーツの外形線を罫書きます。

罫書きました・・・

この線で仕上げて行きます。

いつもの彫刻刀でサクサクッと!

大体削って、後はサンドペーパーで仕上げて生きます。

良い感じに仕上がりました。

モデルに合わせて確認します。
※背景が黒い方が解りやすいかと思い、黒ボードで撮影。。。
“合い”も良い感じです。

一応インダクションなので、穴を開けます。
強度の事も考えて、穴形状は少し小さめにしました。

いつもの“黒サフ”で塗装。

そのまま取り付け、軽く瞬間接着剤でインダクションボックス側に固定しました。
修正作業の一部始終でした・・・お恥ずかしい(^^;)
今日はここまで。。。

このモデル、いろんな方の作例で『最後にカウルが浮いてしまう・・・』的な記事を
よく見ます。
それを避けるために、合わせを何度も行うんですが、それでも不安なので少し中身を(低めになる様)
調整します。
その結果、画像のようになりました。。。(^^;)
これはマズイので、修正します。
上下の隙間を採寸し、ケミカルウッドの薄板(ブレーキディスクを製作した時の端材)で隙間を埋めます。

こんな感じ・・・上が2mmで下が1mmくらいのテーパ(斜め)に削ったケミカルウッドを入れます。

別角度から・・・こんな感じ・・・

次にパーツの外形線を罫書きます。

罫書きました・・・

この線で仕上げて行きます。

いつもの彫刻刀でサクサクッと!

大体削って、後はサンドペーパーで仕上げて生きます。

良い感じに仕上がりました。

モデルに合わせて確認します。
※背景が黒い方が解りやすいかと思い、黒ボードで撮影。。。
“合い”も良い感じです。

一応インダクションなので、穴を開けます。
強度の事も考えて、穴形状は少し小さめにしました。

いつもの“黒サフ”で塗装。

そのまま取り付け、軽く瞬間接着剤でインダクションボックス側に固定しました。
修正作業の一部始終でした・・・お恥ずかしい(^^;)
今日はここまで。。。
こんばんは、今日はサイドポンツーン側面パーツをシャーシに取り付けます。

DIYショップはいろいろ置いてあって楽しいです。
最近見つけて、今(大の)お気に入りがこのドライバーです。
よく5本セットの精密ドライバーを見かけますが(持っていますが)あれは
今一つ使えない感じがします。
物凄く小さなマイナスドライバーは(個人的には)使った事が無いですし、
ドライバーの握りの箇所の長さや径も廻し難く感じます。
その点このドライバーは作業性バツグンです。
作業が効率よく進んで非常に快適です。

そのドライバーを使い、仮合わせでネジ固定にしておいたサイドポンツーン側面パーツを
シャーシ下面からネジ止めします。
前後4本のネジで固定。
同じく反対側の側面パーツもネジで固定。
こうなります。
メンテの事も考えて、極力接着固定はしませんので、ネジ固定の工作が増えてしまいます。

心配していた“合い”の方もまあまあです。
このパーツも忘れず固定します。(嵌めてあるだけで、接着はしておりません)
左右とも固定完了です。!!

エキパイとのクリアランスも良い感じです(^^)

今日はここまで・・・と思ったんですが、結構スムースに事が運びましたので
いろんなパーツを組み合わせて確認してみます。

ノーズとFrウィング装着!

Rrウィングも装着!!

現段階はここまで!!!
残りのカウルも合わせをしながら進めて行きます。
本当に今日はこの辺で・・・

DIYショップはいろいろ置いてあって楽しいです。
最近見つけて、今(大の)お気に入りがこのドライバーです。
よく5本セットの精密ドライバーを見かけますが(持っていますが)あれは
今一つ使えない感じがします。
物凄く小さなマイナスドライバーは(個人的には)使った事が無いですし、
ドライバーの握りの箇所の長さや径も廻し難く感じます。
その点このドライバーは作業性バツグンです。
作業が効率よく進んで非常に快適です。

そのドライバーを使い、仮合わせでネジ固定にしておいたサイドポンツーン側面パーツを
シャーシ下面からネジ止めします。
前後4本のネジで固定。
同じく反対側の側面パーツもネジで固定。

こうなります。
メンテの事も考えて、極力接着固定はしませんので、ネジ固定の工作が増えてしまいます。

心配していた“合い”の方もまあまあです。

このパーツも忘れず固定します。(嵌めてあるだけで、接着はしておりません)

左右とも固定完了です。!!

エキパイとのクリアランスも良い感じです(^^)

今日はここまで・・・と思ったんですが、結構スムースに事が運びましたので
いろんなパーツを組み合わせて確認してみます。

ノーズとFrウィング装着!

Rrウィングも装着!!

現段階はここまで!!!
残りのカウルも合わせをしながら進めて行きます。
本当に今日はこの辺で・・・
こんばんは、今日は“エキパイ”をエンジンに固定します。
このパーツはさすがにネジ止め出来ませんので、接着にします。

強度が欲しいところの接着には、いつもこれを使います。
エポキシ系多用途接着剤です。
向かって左が一番使用頻度が高い通称『5分間接着剤』です。
右側が、もっと短時間で接着したい場合に使用する『1分間接着剤』です。
用途に応じて使い分けると、非常に便利です。

多用途接着剤を攪拌し、エキパイのそれぞれに差してある金属線に塗布し、
エンジンの穴に合わせて接着剤が硬化するのを待ちます。

合わせを幾度と無く行っていますので、取り付けるのはすぐに着きました。

エキパイ製作の章でも書きましたが、キットの物をベースに手を入れたものですが、
クォリティーは満足しています。

反対側も同様に、多用途接着剤で固定します。

こちらも金属感が出せてると思います。(^^)
このパーツはさすがにネジ止め出来ませんので、接着にします。

強度が欲しいところの接着には、いつもこれを使います。
エポキシ系多用途接着剤です。
向かって左が一番使用頻度が高い通称『5分間接着剤』です。
右側が、もっと短時間で接着したい場合に使用する『1分間接着剤』です。
用途に応じて使い分けると、非常に便利です。

多用途接着剤を攪拌し、エキパイのそれぞれに差してある金属線に塗布し、
エンジンの穴に合わせて接着剤が硬化するのを待ちます。

合わせを幾度と無く行っていますので、取り付けるのはすぐに着きました。

エキパイ製作の章でも書きましたが、キットの物をベースに手を入れたものですが、
クォリティーは満足しています。

反対側も同様に、多用途接着剤で固定します。

こちらも金属感が出せてると思います。(^^)
こんばんは、今日はラジエターをシャーシに取り付けます。

画面の中央に2本のネジが見えてると思いますが、そのネジがラジエターの固定用ネジです。
組み立てに際しては、仮組みの時から位置合わせを行ったら(極力)ネジによる固定を
行うように細工します。
基本的に“接着するだけ”の固定方法はあまり好きでないんです。
特にこのサイズになると、強度の事や、組み立てた後の補修を考えて、そうしています。
で、下面からネジを締め付けて・・・

こうなります(^^)
強度も申し分ない状態です。

ネジ止めにした理由の一つに、この後サイドポンツーン側面パーツを組み付けますが、
ラジエターが接着していると、万が一調整が必要になった場合、大変困ります。
その点、ネジ式なら緩めれば少し動かせたりするので、この方法は重宝します。

同じ様にして、左右ともラジエターが無事に組み付きました。
次回はエキゾーストパイプを取り付けます。。。

画面の中央に2本のネジが見えてると思いますが、そのネジがラジエターの固定用ネジです。
組み立てに際しては、仮組みの時から位置合わせを行ったら(極力)ネジによる固定を
行うように細工します。
基本的に“接着するだけ”の固定方法はあまり好きでないんです。
特にこのサイズになると、強度の事や、組み立てた後の補修を考えて、そうしています。
で、下面からネジを締め付けて・・・

こうなります(^^)
強度も申し分ない状態です。

ネジ止めにした理由の一つに、この後サイドポンツーン側面パーツを組み付けますが、
ラジエターが接着していると、万が一調整が必要になった場合、大変困ります。
その点、ネジ式なら緩めれば少し動かせたりするので、この方法は重宝します。

同じ様にして、左右ともラジエターが無事に組み付きました。
次回はエキゾーストパイプを取り付けます。。。
こんばんは、今日はラジエターの配線を行っています。

予想通り、かなり苦戦しております。。。

多種多様なホース類にICコネクターを使いジョイントして行き、それらしく見せるつもりで
頑張ってますが、いかんせんこの年代は経験値が低いので、取り回しも今一です。

良いのかどうかの判断が難しいので、『良し』としていますが、最近のF1に詳しい方が見ると
『なんだこれ?』的な感じかもしれません・・・(^^;)

カウルの中に収めてみると『こんな感じ・・・』

とりあえず、これで行きます。。。

予想通り、かなり苦戦しております。。。

多種多様なホース類にICコネクターを使いジョイントして行き、それらしく見せるつもりで
頑張ってますが、いかんせんこの年代は経験値が低いので、取り回しも今一です。

良いのかどうかの判断が難しいので、『良し』としていますが、最近のF1に詳しい方が見ると
『なんだこれ?』的な感じかもしれません・・・(^^;)

カウルの中に収めてみると『こんな感じ・・・』

とりあえず、これで行きます。。。
こんばんは、今日はモノコック側面に“ゴールドシール”を貼ります。

De社付属の“ゴールドシール”です。
はじめは、色合いに変化を持たせたかったので、別の物を探そうかと思いましたが
モデルに合わせたら、結構良い色味だったのでそのまま使います。

説明文の通り、裏紙に線を入れます。

次も説明文の通り、ゴールドシールに皺を入れて行きます。

そしたら、先程裏紙に書いておいた線で切り出します。

後はモノコックの(大体の)位置に合わせて貼って行きます。
※ラジエターを組み付けるとどんな感じか確認です。

反対側も、同じ様に進めます。
今日は此処までです。
次はラジエターボックス側面に追加した補機類に配線をして行こうと思います。
少し時間が掛かりそうですが、頑張ります・・・(^^;)

De社付属の“ゴールドシール”です。
はじめは、色合いに変化を持たせたかったので、別の物を探そうかと思いましたが
モデルに合わせたら、結構良い色味だったのでそのまま使います。

説明文の通り、裏紙に線を入れます。

次も説明文の通り、ゴールドシールに皺を入れて行きます。

そしたら、先程裏紙に書いておいた線で切り出します。

後はモノコックの(大体の)位置に合わせて貼って行きます。
※ラジエターを組み付けるとどんな感じか確認です。

反対側も、同じ様に進めます。
今日は此処までです。
次はラジエターボックス側面に追加した補機類に配線をして行こうと思います。
少し時間が掛かりそうですが、頑張ります・・・(^^;)
こんばんは、今日は昨日の続きでモノコックとエンジン周りを、アンダーシャシに取り付けます。
とは言え、特別な事は致しません。。。
De社の組み付け説明図通り、ネジを締め付けていくだけです。

モノコックは下から計8本のネジを締め付けて固定します。
因みにモノコックの先端部(尖った所)にも、内側にケミカルウッドのネジ固定台座を追加してありますので
そこにも1本下からネジを締め付けます。
締め付け本数に比例して “フィット感” 抜群です!(^^)

エンジン周りは、エンジン本体の下側に2本少し太いネジで固定しました。
来週はラジエター周りを組み付けて行き、サイドポンツーンの側面カウルを取り付けて行きます。
とは言え、特別な事は致しません。。。
De社の組み付け説明図通り、ネジを締め付けていくだけです。

モノコックは下から計8本のネジを締め付けて固定します。
因みにモノコックの先端部(尖った所)にも、内側にケミカルウッドのネジ固定台座を追加してありますので
そこにも1本下からネジを締め付けます。

締め付け本数に比例して “フィット感” 抜群です!(^^)

エンジン周りは、エンジン本体の下側に2本少し太いネジで固定しました。
来週はラジエター周りを組み付けて行き、サイドポンツーンの側面カウルを取り付けて行きます。
こんばんは、今日はFrサスペンションとモノコック本体(上下)を組み付けます。

Frサスは、De社のマニュアル通りのやり方で組みつけていきます。
※Frサスのアッパーアームの突起物にモノコック内側から透明アクリル製の“止め具”を差込みます。

モノコック先端の(カーボン)パネルも、モノコック上パーツに、多用途(エポキシ系)接着剤で固定。

プッシュロッドも所定の位置で2個の樹脂パーツに挟み込み、樹脂パーツ同士をネジで固定します。

左右とも行います。

そうするとこんな感じ!

De社の組み立て説明図では、モノコックは上下接着でしたが、完成後のメンテナンス等を考慮して
今回ネジによる固定方法に変えました。
あらかじめモノコック内側に、ネジ固定できるようにケミカルウッドの台座を固定しておき、
画像のように、モノコック下面からネジで固定。
※Frサス(ロアアーム)の真ん中周辺のネジです。

モノコック後方も、サイドポンツーン開口部の裏側くらいに、画像のような台座を造り、下からネジで固定。
これで(一応)モノコックはほぼ完成です。

モノコックの中身です。(^^)

インダクション部には、アルミシートを貼ります。
今日はここまでです。
明日はいよいよエンジン&Rrサス周りと、モノコックをアンダーシャシに合体させます。

Frサスは、De社のマニュアル通りのやり方で組みつけていきます。
※Frサスのアッパーアームの突起物にモノコック内側から透明アクリル製の“止め具”を差込みます。

モノコック先端の(カーボン)パネルも、モノコック上パーツに、多用途(エポキシ系)接着剤で固定。

プッシュロッドも所定の位置で2個の樹脂パーツに挟み込み、樹脂パーツ同士をネジで固定します。

左右とも行います。

そうするとこんな感じ!

De社の組み立て説明図では、モノコックは上下接着でしたが、完成後のメンテナンス等を考慮して
今回ネジによる固定方法に変えました。
あらかじめモノコック内側に、ネジ固定できるようにケミカルウッドの台座を固定しておき、
画像のように、モノコック下面からネジで固定。
※Frサス(ロアアーム)の真ん中周辺のネジです。

モノコック後方も、サイドポンツーン開口部の裏側くらいに、画像のような台座を造り、下からネジで固定。
これで(一応)モノコックはほぼ完成です。

モノコックの中身です。(^^)

インダクション部には、アルミシートを貼ります。
今日はここまでです。
明日はいよいよエンジン&Rrサス周りと、モノコックをアンダーシャシに合体させます。
こんばんは、今日もサイドポンツーン側面カウルの続きを更新します。
先回、デカール貼りまで終わらせていましたので、今日は仕上げのウレタンクリアーを塗装しました。

先回の更新時とあまり変わり栄えしなくてスイマセン・・・

いい感じに艶が出ました。(^^)

あまり製作したことが無かった“カーボン”+“ウレタンの艶”は何とも言えず『いい感じ』です。

本当に先回の更新とあまり変わらない感じですね。

他部品との組み付け部はしっかり(乗ってしまった)塗装を削り落としておきます。
はめ合わせの際に、位置がズレ無い様に・・・
先回、デカール貼りまで終わらせていましたので、今日は仕上げのウレタンクリアーを塗装しました。

先回の更新時とあまり変わり栄えしなくてスイマセン・・・

いい感じに艶が出ました。(^^)

あまり製作したことが無かった“カーボン”+“ウレタンの艶”は何とも言えず『いい感じ』です。

本当に先回の更新とあまり変わらない感じですね。

他部品との組み付け部はしっかり(乗ってしまった)塗装を削り落としておきます。
はめ合わせの際に、位置がズレ無い様に・・・