職業型師のF1工作部屋

MP4-19B エキゾーストパーツ製作PartⅠ  

こんばんわ、今日は久しぶりにMP4-19Bの製作記をUPします。
部品としては“エキゾースト”の部分です。
IMG_3043_convert_20160625233952.jpg
なんか、スリッパみたいですね。(^^)
左側がエキゾーストパーツの平面視からのケガキ線で仕上げたパーツに、マフラー出口のカバー部分を
取り付けた状態です。
右側は、もう少し進めた状態ですね。
材料はいつものケミカルウッドで、ボディーカウルを切り出した端材から造っています。
IMG_3044_convert_20160625234023.jpg
穴部はいつもの彫刻刀で少しずつ削り込んでいきます。
IMG_3045_convert_20160625234040.jpg
もちろん裏側からも同時進行で削っていきます。
IMG_3049_convert_20160625234056.jpg
なんとなく仕上がってきました(^^)
IMG_3071_convert_20160625234109.jpg
左右同じ様に形状の造形が出来たら、細かい所も造り込んで行きます。
穴や、ダクトの形状等々(^^;)
IMG_3073_convert_20160625234127.jpg
画像手前のダクトはもちろん“ダミー”です。
裏面には繋がっていません。。。
IMG_3074_convert_20160625234141.jpg
これでほぼ仕上がりました。
後はボディーとの合わせと、カーボンデカール貼りが待っていますね。。。
それはもう少し後で・・・(^^)
スポンサーサイト

MP4-23 アンダーシャシー製作Part5  

こんばんわ、長かったアンダーシャシー製作も今日で一区切り出来ます。(^^)
アンダーシャシーをクリアーでコーティングしました。
クリアーはいつもの様にウレタンを使いました。
IMG_6793_convert_20160622233753.jpg
今回は、艶を思いっきり出そうと思い、1コートした後研磨し、2コート目のウレタンは“塗りっぱなし”で
仕上げました。
IMG_6794_convert_20160622233815.jpg
よく言う『飴を貼り付けたような・・・』と言う表現がピッタリなくらいの艶を目指して仕上げています。
IMG_6795_convert_20160622233830.jpg
ウレタンの“艶”については、賛否両論があると思いますが、
そこはそれぞれモデラーさんの好みで良いかと思います。
IMG_6797_convert_20160622233913.jpg
今回は、ビッグスケールと言う事もあって、思い切って艶を出しました。
IMG_6799_convert_20160622233932.jpg
実際には、もう少し“トーン”は暗めになります。
背景が白いので、カーボン模様も、艶も際立って写りますね(^^)
IMG_6802_convert_20160622234009.jpg
後はこれだけ艶を出したので、ウレタンの膜厚と部品の合わせが手間取りそうです。(^^;)

MP4-23 アンダーシャシー製作Part4  

こんばんわ、今日もアンダーシャシーを続けます。
今日で、アンダーシャシーについてのカーボンデカール貼りは終了です。
IMG_6781_convert_20160618230618.jpg
先日、まだ少し残っていた箇所も貼り、あとはクリアー塗装と、組み立てだけです。
IMG_6785_convert_20160618230701.jpg
こんな感じです(^^)
IMG_6787_convert_20160618230741.jpg
まあまあ良い感じにできました。
IMG_6789_convert_20160618230803.jpg
見えそうな箇所はめんどくさいですが、全面貼りました。
IMG_6790_convert_20160618230825.jpg
組みあがると殆ど見えない箇所ですね。。。(^^;)

MP4-23 アンダーシャシー製作Part3  

こんばんわ、今日もアンダーシャシーを続けます。
とにかく、カーボンデカールを愚直に貼り付けていく作業の繰り返します。
今日は特に細かい所と、別部品にカーボンデカールを貼っていきます。
IMG_6767_convert_20160615234751.jpg
一番めんどくさい部分ですが、何とか貼り終えました(^^;)
IMG_6780_convert_20160615235003.jpg
ここの辺も非常に大変でした。。。
ですが、これでシャシー本体のカーボンデカール貼りはほぼ終わりです。
ここからは別部品に貼っていきます。
IMG_6772_convert_20160615234853.jpg
別部品はまたいろいろと貼り辛いところがありました。
IMG_6773_convert_20160615234910.jpg
本当にカーボンデカールが何枚必要になるんでしょう・・・(^^;)
IMG_6770_convert_20160615234820.jpg
これも何気に貼りにくいですし。。。
IMG_6771_convert_20160615234836.jpg
裏もV溝が・・・でした。
IMG_6774_convert_20160615234928.jpg
関係するディフューザーのパーツも張り込みます。
IMG_6775_convert_20160615234944.jpg
組むとこんな感じです。
まだ一部貼り込んでません。
明日頑張ります。。。(^^)

MP4-23 アンダーシャシー製作Part2  

こんばんわ、今日もアンダーシャシーを続けます。
とにかく、細かく型紙を取り、カーボンデカールを切り出し、愚直に貼り付けていく作業の繰り返しです。
IMG_6753_convert_20160613000814.jpg
前回貼れていなかった所も、徐々に進んでおります。
IMG_6757_convert_20160613000839.jpg
こんなところも・・・
IMG_6758_convert_20160613000854.jpg
本当に、最近のF1モデルを造られる方はスゴイと思います!
この作業を毎回行うんですよね・・・(^^;)
IMG_6759_convert_20160613000912.jpg
シャシー表面の凹凸にカーボンデカールを馴染ませて行く作業は精神的にキツイです。
IMG_6760_convert_20160613000933.jpg
シャシー表面がほぼ目処が立ちましたので、徐々に裏面に移行します。
IMG_6761_convert_20160613000950.jpg
こういうところもメッチャ貼りにくいんです(私は・・・)
IMG_6763_convert_20160613001025.jpg
ゆるい丸みのあるラウンドも(しわが逃げなくて)中々馴染んでくれません。
IMG_6764_convert_20160613001043.jpg
とはいえ、後はディフューザーの細かい所と、シャシーセンター部分を貼ればOKです。
苦しかったカーボンデカール貼りも終わりが見えてきました。(^^;)

1983年 ブラバムです。  

こんばんわ、今日は1/20の完成品を一つ “UP” します。
1983年のブラバムです。
“ネルソン ピケ”が、1983年に2度目のワールドチャンピオンになったマシンです。
先日、静岡ホビーショーでアオシマ文化教材さんから“新製品”としてアナウンスがあり
私を含めたF1ファンは(少なからず)驚きと喜びを感じた事と思います。
ネルソン ピケは本当に天才肌のドライビングで、僕の好きなドライバーでしたし、
このマシンは、1982年に事故が多発した事による“ウィングカー規制”を受けて、
奇才“ゴードンマーレイ”が造り出した一つの答えだったと思います。
レース中に給油する事を前提に燃料タンクを最小化し、失ったダウンフォースを前後の
重量バランスで補い、理想的なトラクションを得られる様に設計されたBT52は、ネルソンの
天才的ドライビングと相俟って見事ワールドチャンピオンマシンとなりました。
IMG_6733_convert_20160606235530.jpg
Frウィングが巨大で、当時“烏賊”と称された特徴的なデザインでした。
IMG_6734_convert_20160606235548.jpg
モデルは“BT52B”でシーズン後期型です。
IMG_6738_convert_20160606235644.jpg
52Bは、Frダンパーの設計がシーズン中に見直され、Frアッパーサスのカウル形状がスッキリした形状に
変更されました。
IMG_6731_convert_20160606235445.jpg
特徴的なFrウィングは、その形状もアシンメトリーなカラーリングも最高です。
IMG_6736_convert_20160606235606.jpg
Rrウィングも大型化され、更に“子持ちウィング”(当為そう呼ばれてました・・・)まで装着。
IMG_5768.jpg
コクピットの後ろにすべてを集約しています。
IMG_6737_convert_20160606235626.jpg
最もこのマシンの“特徴的な形状が解るアングルです。
IMG_6741_convert_20160606235722.jpg
別角度から。
IMG_6740_convert_20160606235703.jpg
BT52Bは、マシンデザインも、カラーリングも“最高”にカッコ良かったです。(^^)
このモデルは、フルスクラッチです。
ケミカルウッドでボディー及びウィングを製作し、サスは金属線やABS樹脂を使用。
デカールは、タミヤ模型さんのBT50から使用できるものは流用し、一部はインレタを
起こしました。
20年以上前の作品です。。。
因みに、当時ファクトリーTzさんからキット化して頂きました。
今年、プラモデルとしての登場!
楽しみですね。

買ってきた本のお話!  

こんばんわ、今日は買ってきた本のお話です。
最近、本屋さんがどんどん減ってきて、中々近くで趣味性の高い本を購入するのが
厳しくなって来ています・・・
便利な通販で購入する事は可能ですが、ふらっと本屋さんに立ち寄り思いがけず
良い本を見つけた時の高揚感も大切だと思うので、少し遠くでもなるべく時間を作って
出かけるようにしています。
そこで、GETしたのがこの2冊です。(^^)
IMG_6728_convert_20160606235032.jpg
まずは“Rasing on”さんの『ウイングカーの時代』です。
本の中身についてはUPできませんが、私の年代には“ド填まり”です。
Lotusをはじめ、数多のウイングカーが出てきます。
絶対良いですよ!
お勧めです(^^)
もうすでに購入された方が多いとは思いますが・・・
次にこちらです!
IMG_6729_convert_20160606235055.jpg
こちらは、“F1速報”さんの『F1を変えたテクノロジー』です。
現代のF1も含めた内容で、F1のテクノロジーや、空力(ウイングやディフューザー)
サスペンション等、内容盛りだくさんです。(^^)
2冊とも、“つい”買ってしまったんですが、いい本でした。。。(^^)

MP4-23 アンダーシャシー製作Part 1  

こんばんわ。今日はアンダーシャシーを進めます。
カウルの取り付け方などの改造を施し、いよいよ塗装とカーボンデカール艤装です。
まず、全体にサフを吹き、仕上げた後にガンメタを塗装します。
次に、ボディーと同じメッキ調塗装の部分を先に進めます。
メッキ調塗装以外の部分をマスキングし、
黒塗装→ウレタンクリアー→メッキ調塗装→ウレタンクリアーまで行います。
ウレタンクリアーが乾燥したら、マスキングを剥がして、シャーシにカーボンデカールを貼って行きます。
IMG_6717_convert_20160605233551.jpg
今回はSTUDIO 27さんの“綾織り”を使いました。
IMG_6718_convert_20160605233621.jpg
実際に走った際はどうかわかりませんが、プレゼのときのショーカーがこれに近い印象だったので
“モデル栄え”することも考えて、(敢えて)今回これを選びました。
IMG_6719_convert_20160605233643.jpg
元々“カーボンデカール貼り”は苦手なので、細かくパーツ毎に型紙を製作し、その型紙で切り出して
部分ごとに貼って行きます。
IMG_6720_convert_20160605233706.jpg
個人的にSTUDIO 27さんのカーボンデカールは非常に貼りやすく、部分的に継いでも目立たないので
すごく気に入っています。(一枚辺りの単価は少し高めですが・・・)
IMG_6722_convert_20160605233726.jpg
こう言う所も、追従してくれます。
IMG_6723_convert_20160605233744.jpg
マークソフターは、効き過ぎるので、最小限にしています。
IMG_6724_convert_20160605233804.jpg
現時点では、“左半分の途中”です。
まだまだこれから時間を掛けて貼って行きます。

1985年 トールマンです。  

こんばんわ、今日は(久しぶりに)1/20の完成品を一つ “UP” します。
1985年のトールマンです。
“Benetton”が、1983年にTyrrell からF1のスポンサーをスタートさせ、
1984年と翌85年のAlfa romeo のスポンサーを経て、トールマンをサポート。
その翌年1986年以降チームを買収し、名実共に“Benetton Formula”として
F1のトップチームに上り詰めていく、直前のマシンです。
ドライバーは、“ティオ ファビ”と“ピエロカルロ ギンザーニ”で、私にとっては
何ともたまらない“ラインナップ”でした。
IMG_5875.jpg
有名な“ブラッシュペイント”カラーのB186の前年のマシンですが、これも非常に印象的な
カラーリングです。
IMG_5874.jpg
またカウルの後部は(直4エンジンを搭載している事で)左右非対称で、こちらもB186と共通しています。
IMG_5873.jpg
“ロリー バーン”特異のFrウィング形状!
IMG_5872.jpg
コンパクトな“ハートエンジン”のお蔭で、シンプルなカウル形状。
IMG_5870.jpg
モノコックの断面や、サイドポンツーンの形状、サスペンションのレイアウト等は
非常にオーソドックスな造りに見えます。
IMG_5868.jpg
サイドポンツーン側面にルーバーを設け、熱対策をしています。ですが、サイドポンツーン側面は
黒塗装されているので、写真から形状を読み取るのに非常に苦労しました。
IMG_5867.jpg
このマシンに関しては、今でも資料に乏しく、当時は絶望的に資料が無い状態で製作しました。
ですので、Rr周りもB186や、当時の他チームのマシンの様子も参考にしました。
IMG_5865.jpg
大変苦労はしましたが、この“唯一無二”のカラーリングが気に入っています。
このモデルは、タイヤ以外のパーツはすべて造りました。。。
もちろん、デカールもです。。。(^^;)

▲Page top