職業型師のF1工作部屋
こんばんは、今日もBT45の艤装を更新します。
暫く前から、どうやって造ろうか迷っていた部品です。
フューエルキャップの製作ですが、いろいろ考えてHiQパーツの汎用パーツを幾つか組み合わせ
製作しました。

すべて金属製です。
下処理をして塗装しています。
タミヤアクリルカラーのクリアーレッドを塗装し、アルマイト処理の再現をします。

フューエルキャップを乗せる面を予め裏から付けて置き、その面に乗せる感じで固定します。

画像が悪くて、アルマイト風に見えないんですが、実際はもっと良いです。

反対側も同じ様に固定します。

これで大体終わりました。。。
と言う感じで、全体写真を撮りました。

良い感じです。
残りは・・・

ここにガーニーフラップが着きます。
それと、ロールバーへのヘッドレストの製作と取り付け。
その2工程でBT45は完成です。
今週末くらいに完成させたいですね。
今日はこの辺で。
暫く前から、どうやって造ろうか迷っていた部品です。
フューエルキャップの製作ですが、いろいろ考えてHiQパーツの汎用パーツを幾つか組み合わせ
製作しました。

すべて金属製です。
下処理をして塗装しています。
タミヤアクリルカラーのクリアーレッドを塗装し、アルマイト処理の再現をします。

フューエルキャップを乗せる面を予め裏から付けて置き、その面に乗せる感じで固定します。

画像が悪くて、アルマイト風に見えないんですが、実際はもっと良いです。

反対側も同じ様に固定します。

これで大体終わりました。。。
と言う感じで、全体写真を撮りました。

良い感じです。
残りは・・・

ここにガーニーフラップが着きます。
それと、ロールバーへのヘッドレストの製作と取り付け。
その2工程でBT45は完成です。
今週末くらいに完成させたいですね。
今日はこの辺で。
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こんばんは、今日はBT45の最終仕上げの工程を更新します。
RrカウルのNASAダクトの塗装ですが、Rrカウル自体にいろいろとトラブルがあり
何回か修正を掛けたので、NASAダクトの形状がウレタンクリアーの膜厚で少し
ダルな感じになっており、そこをどの様に塗装で仕上げようか迷っていました。
最終的には、オーソドックなマスキングによる艶消し黒塗装にしました。

NASAダクトの周りを細切りしたマスキングテープでしっかりマスクします。
メモ用紙を回りに貼り、タミヤ模型さんのアクリルカラー艶消し黒をピースコンで塗装。
乾燥を待って(メッチャ乾燥が速いんです)マスキングを剥がします。

こんな感じ。

白いパーツは照明で形状が飛びますね・・・

取り付けました。

まずまずです(^^)

いろんな角度から見て形状を確認します。

大体仕上がってきました。

良い感じです。

BT45も残す所“フューエルリッド”とFrカウルのガーニーフラップの工作だけとなりました。
もう少しお付き合いください。
今日はこの辺で。
RrカウルのNASAダクトの塗装ですが、Rrカウル自体にいろいろとトラブルがあり
何回か修正を掛けたので、NASAダクトの形状がウレタンクリアーの膜厚で少し
ダルな感じになっており、そこをどの様に塗装で仕上げようか迷っていました。
最終的には、オーソドックなマスキングによる艶消し黒塗装にしました。

NASAダクトの周りを細切りしたマスキングテープでしっかりマスクします。
メモ用紙を回りに貼り、タミヤ模型さんのアクリルカラー艶消し黒をピースコンで塗装。
乾燥を待って(メッチャ乾燥が速いんです)マスキングを剥がします。

こんな感じ。

白いパーツは照明で形状が飛びますね・・・

取り付けました。

まずまずです(^^)

いろんな角度から見て形状を確認します。

大体仕上がってきました。

良い感じです。

BT45も残す所“フューエルリッド”とFrカウルのガーニーフラップの工作だけとなりました。
もう少しお付き合いください。
今日はこの辺で。
こんばんは、BT45もあと少しの所まで仕上がってきました。
気になる所は沢山ありますが、僕の力不足は致し方無く、妥協に妥協を重ねるモデリングです。
とは言え、最後まで気を抜かず、頑張ろうと思います。

スクリーンにリベット表現をしました。
これはエッチングのリベットで、裏に少し糊の成分があるのか、軽く留まります。
その特性を利用して取り付け位置を決め、少量のエナメルクリアーで固めます。

便利です。(^^)

インダクションボックスにもエッチングのカウルファスナーを取り付けます。
こちらには、裏面に糊は着いてませんので、予め木工ボンドを少量着けて置き固定します。
これも、エナメルクリアーでの補強は行います。

次にインダクションボックスの開口部に“梁”のようなステーが着いていますので、長さを採寸し
ピアノ線で再現しました。

肝心な所にピントが合ってないですね。。。スイマセン。
そして、Frカウルのファスナーです。

こちらはエッチングのファスナーにピンを追加工作し、差し込んでいます。
下にある金具の穴より少し細いピンで、合わせに余裕を持たせてあります。

結構キツイと填めたり外したりする際に、塗装が剥がれたりすると嫌なので・・・
念の為です。(^^;)
細かい作業の連続ですが、もう少し続きます。
今日はこの辺で。
気になる所は沢山ありますが、僕の力不足は致し方無く、妥協に妥協を重ねるモデリングです。
とは言え、最後まで気を抜かず、頑張ろうと思います。

スクリーンにリベット表現をしました。
これはエッチングのリベットで、裏に少し糊の成分があるのか、軽く留まります。
その特性を利用して取り付け位置を決め、少量のエナメルクリアーで固めます。

便利です。(^^)

インダクションボックスにもエッチングのカウルファスナーを取り付けます。
こちらには、裏面に糊は着いてませんので、予め木工ボンドを少量着けて置き固定します。
これも、エナメルクリアーでの補強は行います。

次にインダクションボックスの開口部に“梁”のようなステーが着いていますので、長さを採寸し
ピアノ線で再現しました。

肝心な所にピントが合ってないですね。。。スイマセン。
そして、Frカウルのファスナーです。

こちらはエッチングのファスナーにピンを追加工作し、差し込んでいます。
下にある金具の穴より少し細いピンで、合わせに余裕を持たせてあります。

結構キツイと填めたり外したりする際に、塗装が剥がれたりすると嫌なので・・・
念の為です。(^^;)
細かい作業の連続ですが、もう少し続きます。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日もBT45の艤装を行います。
と言っても、今からまた細かいパーツを造らなくてはいけないんですが、その前にFrカウルとモノコックの
合わせ箇所の位置関係を確認します。

Frカウルのピンが填まる様に造っておいた“受け”の金具です。
洋白線を仮で差し込んでいます。

直角に近い角度で刺さるか確認です。

Frカウルを所定の位置に合わせて、先程の洋白線を慎重に刺してみます。
位置ズレを心配していましたが、ピッタリ受けの金具の穴に刺さりました。(^^)

良い感じです!

位置が合っていましたので、後は金具を製作し取り付ければOKです。
予想以上に上手く行きました(^^)
金具は、後日製作します。
今日はこの辺で。
と言っても、今からまた細かいパーツを造らなくてはいけないんですが、その前にFrカウルとモノコックの
合わせ箇所の位置関係を確認します。

Frカウルのピンが填まる様に造っておいた“受け”の金具です。
洋白線を仮で差し込んでいます。

直角に近い角度で刺さるか確認です。

Frカウルを所定の位置に合わせて、先程の洋白線を慎重に刺してみます。
位置ズレを心配していましたが、ピッタリ受けの金具の穴に刺さりました。(^^)

良い感じです!

位置が合っていましたので、後は金具を製作し取り付ければOKです。
予想以上に上手く行きました(^^)
金具は、後日製作します。
今日はこの辺で。
こんばんは、BT45も数多の部品を製作し、いよいよ最終的な組み立て(艤装)作業に入ります。
細かな仕上げをして行きますので、もう少しお付き合いください。

エンジン周りの配線を仕上げました。
資料が無い中、どうしても解らない箇所がありまして、そこはもう想像で・・・と言う感じになります。

もう少し増やしますが、大体こんな感じです。

次はステアリングの取り付けです。
コクピット内で、残っていた仕事を終わらせます。
ステアリングは、基本的にキットの物に少し手を加えた状態です。
纏まりとしては良い感じかと・・・(^^;)

ミラー本体は以前取り付けてましたけど、ミラー面がまだでしたので仕上げます。
今回はアルミ板を切り出してポリッシュするいつもの手法を取らず、キットのメッキパーツの
外周を少し小さくなるように削り、そのまま使いました。
プラモデルの要素を少し残したかったので。

今日はこの辺で。
細かな仕上げをして行きますので、もう少しお付き合いください。

エンジン周りの配線を仕上げました。
資料が無い中、どうしても解らない箇所がありまして、そこはもう想像で・・・と言う感じになります。

もう少し増やしますが、大体こんな感じです。

次はステアリングの取り付けです。
コクピット内で、残っていた仕事を終わらせます。
ステアリングは、基本的にキットの物に少し手を加えた状態です。
纏まりとしては良い感じかと・・・(^^;)

ミラー本体は以前取り付けてましたけど、ミラー面がまだでしたので仕上げます。
今回はアルミ板を切り出してポリッシュするいつもの手法を取らず、キットのメッキパーツの
外周を少し小さくなるように削り、そのまま使いました。
プラモデルの要素を少し残したかったので。

今日はこの辺で。
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