職業型師のF1工作部屋

Lotus 79  

MP4-23は、本日Frアップライトに付く“ダクト”や“フィン”の類の“下地造り”を行っておりますので、
明日はサフ→カーボンデカールの下色塗装くらいまで行きたいです。
画像をUPするほど進捗がありませんので、今日は過去に造った完成品を紹介させて頂きます。

1/12 Lotus 79 です。
これは、それまで1/20のF1をフルスクラッチで造っておりましたが、一度1/12でF1を造りたい
衝動に駆られ(当時)あまり後先考えず始めてしまったモデルです。
IMG_5447.jpg
1/12のF1で流用できるのはエンジンとギヤボックス周り、タイヤくらいしかない状態で、本当に『よく始めたな~・・・』
って、今考えたら相当恐ろしいです!
IMG_5440.jpg
今の造り方と基本的には変わりません。
まずは平面図と側面図を描きます。
特に側面図は(タイヤ径を基準に)HBや各部の高さを割り出し、図面を完成させて行きます。
その後で、(タイヤ幅を基準に)平面図を完成させます。
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アッパーカウルは、1mm厚のABS樹脂板を過熱成形型を造り、真空成型してあります。
(当然外れます!)
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サイドポンツーンもリヤの(エキゾースト付近の)Rrウィングを取り付けているパネルと左右の
サイドポンツーンが分割(実車同様の構造)で外す事も出来、モノコックとラジエターとオイルクーラー
だけの状態にすることも出来ます。
因みにサイドポンツーンもRrパネルも1mm厚のABS樹脂板で、サイドポンツーンは上・側・下面で
コの字に箱組みしてあります。
※下面はウィング形状を再現。
IMG_5441.jpg
サイドポンツーンをもう1カット!!
スライディングスカートも、もちろん下がります。
斜め後方からだとこんな感じです。
IMG_5444.jpg
Rrウィングも取り付け方を含めて、このマシン“らしさ”が伺える箇所ですね。
IMG_5436.jpg
後は、“ブラック ビューティー”と称されたカラーリング・・・
当時は、PCでデカールの版下を作り、インレタを画材屋さんに発注する方法を取っておりました。
インレタが出来てきたら、透明デカールに貼ってボディーに貼り付ける。
その後、ウレタンクリアーでコーティング。。。
IMG_5433.jpg
美しい“JPS”カラーの出来上がりという感じです。
IMG_5434.jpg
如何でしょうか?
今見ても、このカラーリングは“刺さります”
Lotus 79は1/12スクラッチの(僕の)原点です。




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