職業型師のF1工作部屋
こんばんは、今日は有休を取ったので、オートモデラーの集いに向けて
工作を進めます。
先日、ケースに固定する所まで更新しましたので、続きをUPします。

今日の工作の最終形です。
Fr・Rrのサスペンションを組みました。
後、オンボードカメラ Rrロアーウィングをネジ固定しました。

まず、Frサスペンションですが、仮組みを行っていましたが、いざ取り付ける際は
なんか合いが『う~ん・・・』って感じで、今一つスッキリしません。

ネジ固定の箇所は、ネジで固定しますが、やはり接着することにもなりますね。
接着はエポキシ系接着剤を使います。

やはりこの年代はいろんな物が込み合っていて、取り付けが大変です。

左が出来たら、反対側も同じ様に接着固定します。

次にRrサスペンションも固定しました。
Rrサスペンションは、ネジ止め出来ませんので、接着です。
エポキシ系接着剤です。
ここは、一箇所づつエポキシ系接着剤を混ぜて、固着するまで押さえます。
都度、接着剤を練るので手間ですが、必要な事なので愚直にやります。

Rrサスペンションも込み合ってます。
組み付けが大変でした。
Fr Rrサスペンションのエポキシ系接着剤が固着したので、タイヤを仮に合わせて様子を
見てみます。

タイヤを付けて見るとF1らしくなります。(笑)

後方から見るとこんな感じ・・・

Rrもタイヤを合わせてみます。
まだ、タイヤは固定していません。
最後に接着します。

オンボードカメラも接着します。
予め、ピアノ線を2本入れてありますので、差し込みながら、こちらはゼリー状の瞬間接着剤
で固定します。
もう少し後で、カメラのレンズ部分を工作します。
今日はこの辺で。。。
工作を進めます。
先日、ケースに固定する所まで更新しましたので、続きをUPします。

今日の工作の最終形です。
Fr・Rrのサスペンションを組みました。
後、オンボードカメラ Rrロアーウィングをネジ固定しました。

まず、Frサスペンションですが、仮組みを行っていましたが、いざ取り付ける際は
なんか合いが『う~ん・・・』って感じで、今一つスッキリしません。

ネジ固定の箇所は、ネジで固定しますが、やはり接着することにもなりますね。
接着はエポキシ系接着剤を使います。

やはりこの年代はいろんな物が込み合っていて、取り付けが大変です。

左が出来たら、反対側も同じ様に接着固定します。

次にRrサスペンションも固定しました。
Rrサスペンションは、ネジ止め出来ませんので、接着です。
エポキシ系接着剤です。
ここは、一箇所づつエポキシ系接着剤を混ぜて、固着するまで押さえます。
都度、接着剤を練るので手間ですが、必要な事なので愚直にやります。

Rrサスペンションも込み合ってます。
組み付けが大変でした。
Fr Rrサスペンションのエポキシ系接着剤が固着したので、タイヤを仮に合わせて様子を
見てみます。

タイヤを付けて見るとF1らしくなります。(笑)

後方から見るとこんな感じ・・・

Rrもタイヤを合わせてみます。
まだ、タイヤは固定していません。
最後に接着します。

オンボードカメラも接着します。
予め、ピアノ線を2本入れてありますので、差し込みながら、こちらはゼリー状の瞬間接着剤
で固定します。
もう少し後で、カメラのレンズ部分を工作します。
今日はこの辺で。。。
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こんばんは、今日も細々とした所を製作しておりましたが、各作業は
その都度上げて行きます。
今日は、私の尊敬して止まない“Kishino”さんがスクラッチの製作記終盤で
必ず上げる画像を模してUPしてみました(^^)

Kishinoさん曰く、『特に意味はありませんが・・・』的なコメントでいつも紹介しています。
一度やってみたかったんです(^^)

MP4-19Bは、ご覧のような進捗です。
後、アンダーシャシのカーボンデカールとクリアーコート。
キミ ライコネンです。
来週から、この2つを頑張って仕上げて行きます。
今日はこの辺で。。。
その都度上げて行きます。
今日は、私の尊敬して止まない“Kishino”さんがスクラッチの製作記終盤で
必ず上げる画像を模してUPしてみました(^^)

Kishinoさん曰く、『特に意味はありませんが・・・』的なコメントでいつも紹介しています。
一度やってみたかったんです(^^)

MP4-19Bは、ご覧のような進捗です。
後、アンダーシャシのカーボンデカールとクリアーコート。
キミ ライコネンです。
来週から、この2つを頑張って仕上げて行きます。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今日はMP4-19Bの続きです。
先日、デカールを貼り終えましたので、4日程かけてウレタンクリアーを塗装してました。
今回は、パネルラインにウレタンクリアーが溜まるのを、何とか抑えたかったので
いつもとクリアーコートのやり方を、少し変えて試行してみました。
まず、1コート目のクリアーは(いつもは)20%のシンナーで希釈して全体にしっかり塗装して
いましたが、今回は30%で希釈し、塗装しました。
1日乾燥させ、800#のペーパーで水研。
デカールの段差を無くします。
2コート目のクリアーは50%のシンナーで希釈し塗装。
1日乾燥させ、1000#~1200#~1500#~2000#で水研。
3コート目のクリアーを70%のシンナーで希釈し(結構しっかり)塗装します。
1日乾燥させ、タミヤさんのコンパウンド仕上げ目で全体にゆず肌を消す感じでポリッシュします。
最後に“ポリラック”で艶出しを行いました。
感想としては、まずまずといった所でしょうか。。。

ウレタン特有の『ボテッ』とした感じは無く、まあまあスッキリ仕上がりました。

反対側です。

ノーズの辺もこんな感じです。

写真が今一ですが、映り込みは結構あります。

全体の艶感は気に入っていますが、肌が少し(平滑感に)『改善の余地あり!』ですね。

カーボンデカールとボカシラインデカールのコンビは、こんな仕上がりになりました。
糸くずが写っていますが、もちろん着いてはいません。(笑)

とは言え、これで一応デカール保護が出来ましたので、一安心です。
これから、アンダーシャシのカーボンデカール貼りと、キミ ライコネンを造ります。
今日はこの辺で・・・
オートモデラーの集いin名古屋が、11月19日に開催です。
間に合うんでしょうか???(^^;)
先日、デカールを貼り終えましたので、4日程かけてウレタンクリアーを塗装してました。
今回は、パネルラインにウレタンクリアーが溜まるのを、何とか抑えたかったので
いつもとクリアーコートのやり方を、少し変えて試行してみました。
まず、1コート目のクリアーは(いつもは)20%のシンナーで希釈して全体にしっかり塗装して
いましたが、今回は30%で希釈し、塗装しました。
1日乾燥させ、800#のペーパーで水研。
デカールの段差を無くします。
2コート目のクリアーは50%のシンナーで希釈し塗装。
1日乾燥させ、1000#~1200#~1500#~2000#で水研。
3コート目のクリアーを70%のシンナーで希釈し(結構しっかり)塗装します。
1日乾燥させ、タミヤさんのコンパウンド仕上げ目で全体にゆず肌を消す感じでポリッシュします。
最後に“ポリラック”で艶出しを行いました。
感想としては、まずまずといった所でしょうか。。。

ウレタン特有の『ボテッ』とした感じは無く、まあまあスッキリ仕上がりました。

反対側です。

ノーズの辺もこんな感じです。

写真が今一ですが、映り込みは結構あります。

全体の艶感は気に入っていますが、肌が少し(平滑感に)『改善の余地あり!』ですね。

カーボンデカールとボカシラインデカールのコンビは、こんな仕上がりになりました。
糸くずが写っていますが、もちろん着いてはいません。(笑)

とは言え、これで一応デカール保護が出来ましたので、一安心です。
これから、アンダーシャシのカーボンデカール貼りと、キミ ライコネンを造ります。
今日はこの辺で・・・
オートモデラーの集いin名古屋が、11月19日に開催です。
間に合うんでしょうか???(^^;)
こんにちは、今日も昨日の続きです。
細い白いラインデカールを製作&貼り付けていきます。

いつも通り、型紙(ゲージ)造りには欠かせません。
今回はこれをカーブに切り抜いて使います。

任意の大きさに切り出し・・・

一片をフリーカーブに切り出します。
感覚的ですが大体3000(mm)Rくらいのカーブです。

そして今回はこれを使います。

白の“ベタ ”デカール(ファインモールドさん)の上に置き、任意の長さで線を引きます。

ゲージ(型紙)を反対向き(上下逆向き)にして線を引きます。
そうすると、この様に(フェイクの)細白ラインが出来ます。

そしたら、今描いた線より外側に黒い部分を足して太くしておきます。
これは適当な幅でOKです。

次に(良く切れる)ハサミで白の部分より少し余分(黒)を残し切り取ります。
スイマセン・・・ピントが後ろのマットに合っていて線がぼやけていますね。
これを順次ボディーの黒ラインデカールの上に貼っていきます。

こんな感じです。(^^)
これを貼る箇所の白ラインデカールの長さに合わせて造って(左右分)貼っていきます。

此処は短い方です。

此処は長さが微妙に違う3種類を造り貼りました・・・そろそろ地味にキツイです・・・

実は此処、カーブがゲージよりきつい(Rが小さい)のでもう1種類さっきのフリーカーブゲージを
造りました。

ノーズにもあります。。。

此処が1番苦労しました・・・※この辺まで作業しているとおかしくなりそうです。
本当は数日に分けて作業したほうが綺麗に出来るかもしれませんね(笑)

反対側です。

これで、ボディーのデカール貼りは終わりました。。。
失敗に告ぐ失敗でモチベーションが全く保てず、此処まで来て“今一”感で一杯です(悔)
所詮私の実力値はこの程度・・・と自分を納得させて次に進みます(笑)
今日はこの辺で。
細い白いラインデカールを製作&貼り付けていきます。

いつも通り、型紙(ゲージ)造りには欠かせません。
今回はこれをカーブに切り抜いて使います。

任意の大きさに切り出し・・・

一片をフリーカーブに切り出します。
感覚的ですが大体3000(mm)Rくらいのカーブです。

そして今回はこれを使います。

白の“ベタ ”デカール(ファインモールドさん)の上に置き、任意の長さで線を引きます。

ゲージ(型紙)を反対向き(上下逆向き)にして線を引きます。
そうすると、この様に(フェイクの)細白ラインが出来ます。

そしたら、今描いた線より外側に黒い部分を足して太くしておきます。
これは適当な幅でOKです。

次に(良く切れる)ハサミで白の部分より少し余分(黒)を残し切り取ります。
スイマセン・・・ピントが後ろのマットに合っていて線がぼやけていますね。
これを順次ボディーの黒ラインデカールの上に貼っていきます。

こんな感じです。(^^)
これを貼る箇所の白ラインデカールの長さに合わせて造って(左右分)貼っていきます。

此処は短い方です。

此処は長さが微妙に違う3種類を造り貼りました・・・そろそろ地味にキツイです・・・

実は此処、カーブがゲージよりきつい(Rが小さい)のでもう1種類さっきのフリーカーブゲージを
造りました。

ノーズにもあります。。。

此処が1番苦労しました・・・※この辺まで作業しているとおかしくなりそうです。
本当は数日に分けて作業したほうが綺麗に出来るかもしれませんね(笑)

反対側です。

これで、ボディーのデカール貼りは終わりました。。。
失敗に告ぐ失敗でモチベーションが全く保てず、此処まで来て“今一”感で一杯です(悔)
所詮私の実力値はこの程度・・・と自分を納得させて次に進みます(笑)
今日はこの辺で。
こんばんは、今日もデカール製作&貼りつけ作業です。
先回でスポンサーロゴとカーボンデカールまで貼り終えましたので、
いよいよ(一番厄介な所)です。
黒のラインデカールをボディーの塗り分けの線に合わせて製作します。
制作方法はこちらで紹介しました
やり方で(同じ様に)一箇所づつ製作していきます。
そして貼っていきます。

四苦八苦しながら何とか貼り終えました・・・こんな感じです。
とにかく面倒くさいです。
黒いラインが良く解りませんね・・・
では詳細です。

ノーズ部分は赤のラインを上下で挟み込む形ですので、上の黒ラインデカールと
下の黒ラインデカールを製作し、それぞれ貼りました。

反対側です。
同じ作業を行います。
当然左右でボカシの調子とか合いませんが、もう勘弁です。
そこに完璧を求めていたら、私の技量では生涯完成しませんから・・・(笑)

ノーズからモノコックにかけてのラインも製作し貼っていきます。
因みに黒ラインデカールはノーズコーンの分割線からサイドポンツーンの開口部までです。

元になる透明デカールは“ファインモールド”さんのを使用しています。
本当に薄くて、形状の追従性がとっても良いんです。・・・貼り易いです(^^)

サイドポンツーン上面のエキゾーストパーツまでが一枚物です。
ボカシの具合もこの辺が一番気に入っています。
黒のラインデカールは貼りました。。。
明日は白の細ラインデカールを白の“ベタ ”デカールから切り抜いて、貼っていこうと思います。
まだまだ地味で辛い工程が続きます。(泣)
今日はこの辺で・・・
先回でスポンサーロゴとカーボンデカールまで貼り終えましたので、
いよいよ(一番厄介な所)です。
黒のラインデカールをボディーの塗り分けの線に合わせて製作します。
制作方法はこちらで紹介しました
やり方で(同じ様に)一箇所づつ製作していきます。
そして貼っていきます。

四苦八苦しながら何とか貼り終えました・・・こんな感じです。
とにかく面倒くさいです。
黒いラインが良く解りませんね・・・
では詳細です。

ノーズ部分は赤のラインを上下で挟み込む形ですので、上の黒ラインデカールと
下の黒ラインデカールを製作し、それぞれ貼りました。

反対側です。
同じ作業を行います。
当然左右でボカシの調子とか合いませんが、もう勘弁です。
そこに完璧を求めていたら、私の技量では生涯完成しませんから・・・(笑)

ノーズからモノコックにかけてのラインも製作し貼っていきます。
因みに黒ラインデカールはノーズコーンの分割線からサイドポンツーンの開口部までです。

元になる透明デカールは“ファインモールド”さんのを使用しています。
本当に薄くて、形状の追従性がとっても良いんです。・・・貼り易いです(^^)

サイドポンツーン上面のエキゾーストパーツまでが一枚物です。
ボカシの具合もこの辺が一番気に入っています。
黒のラインデカールは貼りました。。。
明日は白の細ラインデカールを白の“ベタ ”デカールから切り抜いて、貼っていこうと思います。
まだまだ地味で辛い工程が続きます。(泣)
今日はこの辺で・・・