職業型師のF1工作部屋

MP4-19B パネルラインのスジ彫り作業 PartⅢ  

こんばんは、今日はMP4-19Bのパネルラインスジ彫り作業の続きです。
先日行った“モノコック側面”のスジ彫りを反対側に写す作業です。
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まずは、アンダーシャシとボディーを取り付け、平らな作業机の上で基準線を罫書きます。
ハイトゲージ(画像右側)という治具を使い、任意の位置に点を置きます。
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モノコックの前方に1点!
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今度は後方に1点!
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こんな感じです。
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次に、その前後の2点を結ぶ線を鉛筆で罫書きます。
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こんな感じです。
線の長さは任意の長さで良いです・・・あくまでゲージの基準線にする為ですから。
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反対側も同じ方法で水平線を入れておきます。
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次に前後方向の基準線を入れていきます。
この場合、下に敷いてある作業マットのマス目を利用します。
アンダーシャシのサイド端末をマス目に合わせ、アンダーシャシの前端面をマス目の縦方向の線に合わせます。
その状態で直角治具(画像左側)に150mmのスケールを両面テープで固定し、先程引いた罫書き線(水平線)に
対して直角の基準線を引きます。
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こうする事で、縦横の基準線が引けました。
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同じ様に反対側にも縦横基準線を引いておきます。
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次に、先日モノコック左側にスジ彫りした際の型紙(透明プラ板ゲージ)をスジ彫りに合わせ、
そのゲージに縦横基準線を写します。
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こんな風に縦横基準線が入りました。
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次に、反対側のモノコックの縦横基準線にスジ彫り用のゲージを合わせます。
いきなりスジ彫りを始めるのではなく、一度鉛筆で罫書き線を描き、確認した後スジ彫りしていきます。
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鉛筆の線はこんな感じです。。。
良さそうなので、明日にでもゲージをモノコックに両面テープで固定し、スジ彫りを行うつもりです。
今日はこの辺で。。。
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MP4-19B ボディー製作Ⅶ   

こんばんんは、今日はMP4-19Bのボディー製作を進めます。
形状的には、ほぼ出来ていますが、少し忘れていた箇所がありますので、その部分を
進めて行き、来月は塗装に入りたいと考えています。
まずその部分として、“スジボリ”です。
モノコック側面にパネル線を彫っていきます。
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スジボリして行く線をモノコック側面に鉛筆で下書きし、その上からマスキングテープを貼ります。
マスキングテープに下書きした線を写します。
スジボリ箇所は2箇所あります。(画像参照)
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こちらも同じ方法です。
そのマスキングテープをタミヤさんの0.4mm透明プラ板に貼り、形状に切り出します。
その透明プラ板をスジボリする際の型紙(ゲージ)にします。
型紙(ゲージ)を切り出したら、形状をペーパー等で仕上げます。
出来たら、いよいよスジボリです。
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スジボリする箇所に両面テープを貼り、型紙(ゲージ)を下書きの線に合わせて両面テープで
固定します。
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こんな感じです。
そしたら、罫書き専用の針やカッターナイフ、スジボリ堂のBMC0.15mm等を使いながら
慎重に彫り進めて行きます。
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息を殺しながらの作業が続きます。
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後は根気良く線の調正を行っていきます。
今日はこの1箇所にしました。
練習も兼ねてです。
明日以降も少しずつ“スジボリ”を進めて行きます。
今日はこの辺で。。。

MP4-19B 各パーツ仮組み  

こんばんは、今日はMP4-19Bの仮組みをします。
全部ではないですが、主要な部分の確認です。
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まず、全体像です。。。
Rrウィングは両面テープを使って組みますので、また後日合わせてみます。
そこそこ、破綻なく出来つつあります。
では部位毎に・・・
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Frウィングとノーズセクションです。
ノーズ下面に0.3mmのピアノ線を差し、Frウイングには穴が開けてあります。
最終的には“接着”になりそうです。
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次はFrサスの“アッパーアーム”と“ロアアーム”です。
アップライトももちろん取り付けてあります。
内側のホイルリムは付けてありません。
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こちらは別角度から・・・
トーションバーの取り付けを忘れてますね・・・(^^;)
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また別角度から。。。
IMG_7920_convert_20170205140551.jpg
Frウィング・ノーズ・Frサスの関係は、大体イメージ通り出来てます。
IMG_7921_convert_20170205140607.jpg
タイヤ側から見るとこんな感じ・・・
IMG_7912_convert_20170205140409.jpg
次はマシン全長の中央部分の小ウィング周辺です。
この小ウィングも取り付け面に0.3mmのピアノ線は刺してあり、ボディー側には0.4mmの穴を開け
差し込んであります。
こちらも最終的には“接着”になると思います。
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後方から見るとこんな感じ・・・(^^)
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小ウィング左右です。
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Rrウィングが付いてませんが、ロアウィングとRrサス周辺です。
こちらもそれぞれのアームに0.3mmのピアノ線が刺してあり、それぞれボディー側に
刺し込みます。
これも最終的には“接着”です。
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後ろからの絵です。。。
最終的には、もう少ししっかり合わせを行い、仕上げて行きます。
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ちょっと撮影時にぶれてしまいましたが、正面からの全体図です。
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最後はもう一枚全体図です。
やはりこの角度だと、Rrウィングが無いとバランスが取れませんね・・・
今週末にでも、もう一度画像を撮りなおすかもしれません。
後は、お願いしてあるデカールが出来てくれば、塗装に入れるんですが・・・
2月になっちゃいましたね~。。。
ホビーショー、5月ですよね。。。
頑張ります!!!(^^;)

MP4-19B ボディー製作⑥ 現状です。  

こんばんは、今日はMP4-19Bのボディー製作を更新します。
パネルラインのスジ彫りも終わり、サフで下地造りをしています。
ここまで、3回サフを塗装し仕上げています。
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ケミカルウッドは、最初のサフは吸い込みがあり、サンドペーパー#240で仕上げた後、
2回目のサフを塗装、#360のサンドペーパーで仕上げ、3回ものサフを塗装した状態です。
IMG_4203.jpg
肌の肌理も(大体)整いつつあります。
IMG_4207.jpg
マクラーレン特有の“丸み”も近づいてきたように思います。
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マクラーレンは、形状を読み取りにくいカラーリングにしているため、形を把握するのは大変です。
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正解なのかどうかは、細分まで把握できませんが、イメージ通りには出来ました。
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個人的には、“19B”は“19”に比べて、格段に美しくなったと思います。
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丸みを帯びた曲面構造を美しくまとめて、しかも速いマシンに仕立てるニューウェイは“アーティスト”だと思います。
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アンダーシャシは、バージボード等で殆ど確認ができません。
数少ない資料で再現してありますので、若干違うかもしれません。
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インダクションの“背びれ”がもう少し後方まで延びた後半戦仕様もカッコイイですが、
最終的にどちらにするかは、もう少し考えます。
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エキゾーストの排気カウルも無骨な形なんですが、全体にうまく纏まっているので、これもカッコイイです。
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後ろ周りも、美しい造形処理がされていて、デザイン的に本当に『綺麗』です。
現時点はここまでです。
今後、部品を全体合わせ(仮組み付け)を行い、デカール製作を依頼している水谷君から
デカールが届いたら、塗装に入っていこうと思います。
今日はこの辺で・・・

MP4-19B パネルラインのスジ彫り作業  

こんばんは、今日はMP4-19Bのスジ彫り作業をUPします。
スジ彫り工程を、UPするのを忘れてましたので、工程がすこし前後しますが、
ご容赦願います。
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使うのは、“スジボリ堂”さんのBMCタガネです。
これを使用されている方も多いと思いますが、切れ味バツグンで非常に使いやすいです。
ボディーの方には、パネルラインの線をシャーペンで(実車の写真を参考にしながら)いつもの様に
車両左側に罫書き、イメージ通りの線が引けたら、透明のプラ板で型紙(ゲージ)を切り出し、右側に
写して、慎重にその線をBMCタガネで彫って行きます。
※いきなりBMCタガネで線をなぞると、線が曲がったり、ずれたりするので、最初はカッターで慎重に線を
なぞって、それからBMCタガネで線を彫って行くと失敗のリスクを下げれると思います。
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大分作業が進んだ状態の画像です・・・
スイマセン。。。
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ケミカルウッドは、こういった作業に向いている材料だと思います。
均一な素材で、硬さも柔らかいので、作業がし易いです。
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コツは、数回に分けて(焦らず)徐々に彫って行く事で、直線部分を彫る時等は、0.5mm厚の透明プラ板を
幅10mmくらいで長さは50mmくらいに切り出し、それをカウルの曲面に馴染ませて彫ったりします。
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こんな感じになります。
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反対(右)側も同じ様に慎重に彫って行きます。
IMG_3187.jpg
こういう形の所は、0.5mmの透明プラ板の型紙(ゲージ)を両面テープで貼りつけ、慎重に彫って行きます。
結構、神経使うし時間も掛かるし、疲れます。。。
今日はこの辺で・・・

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