職業型師のF1工作部屋
こんばんわ、今日は1/20の完成品を一つ “UP” します。
1983年のブラバムです。
“ネルソン ピケ”が、1983年に2度目のワールドチャンピオンになったマシンです。
先日、静岡ホビーショーでアオシマ文化教材さんから“新製品”としてアナウンスがあり
私を含めたF1ファンは(少なからず)驚きと喜びを感じた事と思います。
ネルソン ピケは本当に天才肌のドライビングで、僕の好きなドライバーでしたし、
このマシンは、1982年に事故が多発した事による“ウィングカー規制”を受けて、
奇才“ゴードンマーレイ”が造り出した一つの答えだったと思います。
レース中に給油する事を前提に燃料タンクを最小化し、失ったダウンフォースを前後の
重量バランスで補い、理想的なトラクションを得られる様に設計されたBT52は、ネルソンの
天才的ドライビングと相俟って見事ワールドチャンピオンマシンとなりました。

Frウィングが巨大で、当時“烏賊”と称された特徴的なデザインでした。

モデルは“BT52B”でシーズン後期型です。

52Bは、Frダンパーの設計がシーズン中に見直され、Frアッパーサスのカウル形状がスッキリした形状に
変更されました。

特徴的なFrウィングは、その形状もアシンメトリーなカラーリングも最高です。

Rrウィングも大型化され、更に“子持ちウィング”(当為そう呼ばれてました・・・)まで装着。

コクピットの後ろにすべてを集約しています。

最もこのマシンの“特徴的な形状が解るアングルです。

別角度から。

BT52Bは、マシンデザインも、カラーリングも“最高”にカッコ良かったです。(^^)
このモデルは、フルスクラッチです。
ケミカルウッドでボディー及びウィングを製作し、サスは金属線やABS樹脂を使用。
デカールは、タミヤ模型さんのBT50から使用できるものは流用し、一部はインレタを
起こしました。
20年以上前の作品です。。。
因みに、当時ファクトリーTzさんからキット化して頂きました。
今年、プラモデルとしての登場!
楽しみですね。
1983年のブラバムです。
“ネルソン ピケ”が、1983年に2度目のワールドチャンピオンになったマシンです。
先日、静岡ホビーショーでアオシマ文化教材さんから“新製品”としてアナウンスがあり
私を含めたF1ファンは(少なからず)驚きと喜びを感じた事と思います。
ネルソン ピケは本当に天才肌のドライビングで、僕の好きなドライバーでしたし、
このマシンは、1982年に事故が多発した事による“ウィングカー規制”を受けて、
奇才“ゴードンマーレイ”が造り出した一つの答えだったと思います。
レース中に給油する事を前提に燃料タンクを最小化し、失ったダウンフォースを前後の
重量バランスで補い、理想的なトラクションを得られる様に設計されたBT52は、ネルソンの
天才的ドライビングと相俟って見事ワールドチャンピオンマシンとなりました。

Frウィングが巨大で、当時“烏賊”と称された特徴的なデザインでした。

モデルは“BT52B”でシーズン後期型です。

52Bは、Frダンパーの設計がシーズン中に見直され、Frアッパーサスのカウル形状がスッキリした形状に
変更されました。

特徴的なFrウィングは、その形状もアシンメトリーなカラーリングも最高です。

Rrウィングも大型化され、更に“子持ちウィング”(当為そう呼ばれてました・・・)まで装着。

コクピットの後ろにすべてを集約しています。

最もこのマシンの“特徴的な形状が解るアングルです。

別角度から。

BT52Bは、マシンデザインも、カラーリングも“最高”にカッコ良かったです。(^^)
このモデルは、フルスクラッチです。
ケミカルウッドでボディー及びウィングを製作し、サスは金属線やABS樹脂を使用。
デカールは、タミヤ模型さんのBT50から使用できるものは流用し、一部はインレタを
起こしました。
20年以上前の作品です。。。
因みに、当時ファクトリーTzさんからキット化して頂きました。
今年、プラモデルとしての登場!
楽しみですね。
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