職業型師のF1工作部屋
こんばんわ、今日は1/12の完成品をUPします。
Lotus 77です。
このマシンについての詳細は、(先日)1/20の完成品のページで掲載しましたので
そちらをご覧ください。
こちらの1/12モデルは“model cars”さんのNo84『JPSロータス』で掲載して頂きました。

プレスカンファレンス仕様という事で、特徴的な形をしております。

ボディ形状はすごくスリムで、JPSカラー特有のピンストライプがそのシルエットを
浮かび上がらせ、一段と魅力的に見えます。

ノーズ上面からコクピットの開口に向け立ち上がる面の“切れ代わり”の凹相関を削り出す
のが、難しかったです。

“漆黒のJPS Lotusu”は、映り込みがあると、更に綺麗に見えます。

逆の角度から・・・

無駄のない、非常にスリークな形状です。

ブレーキキャリパーがFrサスの構造体になっている形状は、実に歪で、革新的です。

ショックアブソーバー、アッパー・ロアアームがモノコックから出た細いアームに
ブレーキキャリパーを介して繋がっている状態を再現してみました。

コクピツトの形状も特徴的で、“Type 76”まで採用されていたインダクションポッドは
無くなり、サイドインテークのような形状に変更されています。

サイドのラジエーターも形状は小さめで、ラジエターを挟む様に上下の板が取り付けられて
いるのは、このプレスカンファレンス仕様だけです。

インダクションボックスが無い分、斜め後方から見ると、その“低さ”が際立ちます。

コクピットの中も、オーソドックスな造りで、当時の“ロータス スタンダード”と言う感じです。

エンジンは、お馴染みの“FORDのDFV”と“ヒューランドのギアボックス”です。

テールエンドの再現も可能な限り造って見ました。
※製作当時は、本当に資料が無かったので、このくらいまでが限界でした。
Lotus 77です。
このマシンについての詳細は、(先日)1/20の完成品のページで掲載しましたので
そちらをご覧ください。
こちらの1/12モデルは“model cars”さんのNo84『JPSロータス』で掲載して頂きました。

プレスカンファレンス仕様という事で、特徴的な形をしております。

ボディ形状はすごくスリムで、JPSカラー特有のピンストライプがそのシルエットを
浮かび上がらせ、一段と魅力的に見えます。

ノーズ上面からコクピットの開口に向け立ち上がる面の“切れ代わり”の凹相関を削り出す
のが、難しかったです。

“漆黒のJPS Lotusu”は、映り込みがあると、更に綺麗に見えます。

逆の角度から・・・

無駄のない、非常にスリークな形状です。

ブレーキキャリパーがFrサスの構造体になっている形状は、実に歪で、革新的です。

ショックアブソーバー、アッパー・ロアアームがモノコックから出た細いアームに
ブレーキキャリパーを介して繋がっている状態を再現してみました。

コクピツトの形状も特徴的で、“Type 76”まで採用されていたインダクションポッドは
無くなり、サイドインテークのような形状に変更されています。

サイドのラジエーターも形状は小さめで、ラジエターを挟む様に上下の板が取り付けられて
いるのは、このプレスカンファレンス仕様だけです。

インダクションボックスが無い分、斜め後方から見ると、その“低さ”が際立ちます。

コクピットの中も、オーソドックスな造りで、当時の“ロータス スタンダード”と言う感じです。

エンジンは、お馴染みの“FORDのDFV”と“ヒューランドのギアボックス”です。

テールエンドの再現も可能な限り造って見ました。
※製作当時は、本当に資料が無かったので、このくらいまでが限界でした。
スポンサーサイト
| h o m e |