職業型師のF1工作部屋

Mclaren MP4-19B  

こんにちは、
2004年 Mclaren MP4-19Bです。
サイズは1/12、フルスクラッチです。
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近年のMaclarenでやっぱり“West”カラーは1/12モデルにしないとだめかなと
思い、6年位前から始めてやっと完成させることが出来ました。
※その間、“プロターのMP4/2C”と“De社のMP4/23”を完成させました。。。
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やっぱり“West”カラーはカッコイイです!
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Frウィングも3段で、一番下のウィングと、上2段のウィングは色が違い、しかも2段目が
グラデーションになってるんですよ。地味に面倒くさかったです。
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ノーズからの赤いラインも途中で消えるので、上下のグラデーションラインで消す方法を
取りました。
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ぼかしのラインも『まあまあ』ですかね・・・
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翼端板は結構気に入っています。(^^)
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Frサスのカーボン表現は、実車とは若干異なりますが、“柄”等のイメージを優先しました。
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再現するのが、一番大変だった箇所です。
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でもバージボードを造ってるのは、結構楽しかったです。
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1/12スクラッチで“初”の試みだった“ドライバーフィギュア”付きのコクピット。
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初めてでしたが、いろいろな方の作例を参考に結局は楽しく造れました!
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ドライバーを乗せるの“癖”になりそうです。(笑)
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“West”カラーの醍醐味はやはり、サイドポンツーンの“West”ですね(^^)
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Maclarenは、RrウィングやRrタイヤへ流れるラインが、いつも綺麗なんですよね。
※個人の感想です。
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フェアリングの造形とか、美しく仕上げなくてはならないので、本当に大変でした。
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小ウィングもキッチリ“3次曲面”なんです・・・モデラー泣かせですね。
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Rrサス周りは、ボディー側にカーボンデカールの部分があり、サスの付き方もバランス取りが
結構大変で“仮組み”を繰り返しました。
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反対方向から・・・
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テールランプも手抜き工法の割には、まあまあです。
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F1は真後ろから見るアングルが迫力があり、好きです。
※何度撮影し直しても、Reウィングが傾いているように写るんですが、実際は傾いてません(難)
本当に長い期間をかけて製作したMP4-19B。
年内に完成できて、ほっとしています。(^^)
年が変わる頃までに、次回作の方を決めて、少しずつ着手して行こうと思います。
候補については、現時点で4台のマシンの内の1台に絞ります。
それについては、近々。。。
今日はこの辺で。
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1/12 Williams FW06  

こんばんは、今日は完成品をUPします。
Williams FW06です。
こちらは、フルスクラッチモデルです。
途中まで製作記を上げておりましたが、完成状態でUPします。
まずは全体像!
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このマシンは、数あるウィリアムズのマシンの中でも結構好きなマシンです。
カラーリングもシンプルなのに凄く印象的で、カッコイイです。
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DFVエンジンを搭載し、ウィングカーでないのに当時速さを誇っていたのは、軽量コンパクト
な造りだったからだと思います。
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まずは、Frセクションです。
ノーズ先端にオイルクーラーが配置されています(当時のトレンドでした)
Frサスペンションはケミカルウッドからの削り出し。
タイヤとホイルは、1/12 WR-1から流用しました。
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カウルはケミカルウッドですが、薄々攻撃をし脱着式にしました。
外すとモノコックがでてきます。
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外したカウルはこんな感じです。
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ステアリング周りやモノコック全体はこんな感じです。
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Fr、Rrのロールバーはアルミ棒を曲げて製作し、Rr側はアルミの地肌でFr側は黒塗装です。
スイッチ類も、資料で確認できる限り再現してみました。
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コクピット側からはこんな感じです。
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もう少し後方、アルミモノコック後端と、DFVエンジンです。
モノコック上面のディテールも資料で確認出来る限り再現。
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やはり、年代の性でしょうか・・・DFVエンジンにはどうしても力が入ります。(笑)
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こちらはRrサス周りと、これも定番のヒューランドギアBOXです。
当時のマシンは、サスのジオメトリーその他に自由度と個性的思想が溢れてましたので
いろんなチームのマシンを造ると、再現するのに苦労と楽しみが同時に味わえます。
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Rrエンドです。
Williamsは、前年FW05と言うマシンで参戦しましたが、その際Wolfカラーでした。
その後Wolfは独自のチームを設立し・・・は周知の事ですよね。
RrセクションにWolfとの名残が感じられます。
さてモデルは、主だったパーツはケミカルウッドで製作し、エンジンとギアボックスはタミヤ模型さんの
パーツW改造して流用。
小物パーツは金属棒、その他様々な材料で再現しました。
デカールは版下をイラストレーターで製作し、“水谷電気”さんによる印刷です。
いつも言いますが、本当に素晴らしいデカールです。
塗装は、白と濃いグリーンは塗装で、後はデカールです。
クリアーはウレタンです。

HONDA RA273   

こんばんは、今日は久しぶりに完成品をUPします。
これは、私の後輩が初めてF1模型を作りたいと言ったので、塗装とか造形の一部を
私がやらせて頂きました。
ホビーショーなどで展示させて頂くのに、預かっている物なんですが、一部破損してしまったので
今回プチレストアしました。
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Rrサスの一部と、右Frサスが外れていましたが、直しました。
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結構、以前に造りましたので、ホコリも被ってました。
お湯のシャワーで洗い、乾燥させました。
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エキゾーストもすこし直しました。
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私の後輩は、技能五輪の木型で世界大会に優勝する逸材なので、模型製作も非凡な才能を感じます。
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ただし、塗装はまったく経験が無いとの事なので、私が塗装しました。
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ディテールの造りこみは良いと思います。
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葉巻型のF1も実にカッコイイですよね。。。
今のF1を見ている世代の人達には、F1に見えないかもしれませんね・・・
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カラーリングも“ナショナルカラー”です。
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メカニカルな部分も今と違い“むき出し”で良い感じに“野蛮”ですよね。
カッコイイです。。。
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模型つくりの“見せ場”が満載ですね。
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HONDAが未知の世界に挑戦した象徴です。
今日はこの辺で。。。

Mclaren MP4-23  

こんばんは、今年もよろしくお願いします。
昨年末(本当に末)MP4-23が完成しました。
Rrホイールにエアーバルブを追加するかどうか迷っていますが、バルブの画像が見当たらないので
検討中です。。。。
もし解れば、ホビーショーまでに追加工作しようと思います。
では、今一の画像ですが、ご覧ください。。。
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1/8のスケールは撮影が難しいですね・・・
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手前から向こう側が遠いんです。。。
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フレームに入りきりません!
ここからは、ディテールの画像です。
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Frウィングとノーズセクションです。
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翼端板のメッキ調塗装も、映り込みが良い感じに仕上がりました。
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Frサスは自作のカーボンデカールで艤装!
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バージボード付近です。
此処はとにかくカーボンデカールが面倒でした。
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モノコック。。。
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サイドポンツーンとエアロパーツ・・・合わせが大変でした!
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なんとか、合わせもソコソコです!
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モノコックも全面カーボンデカールを貼りましたが、結局殆ど見えませんね(笑)
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ホイールカバーのカーボンデカールは貼った甲斐があります。
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Rrセクションは翼端板とかRrサスとかとにかくカーボンデカール貼りの手数が多く掛かりました。。。
ルミレッドは本当に綺麗な赤ですね。。。
色のズレも出ないので、本当に使いやすくて良い塗料です。
発色も綺麗なので。
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Rrサスも自作のカーボンデカールを貼りました。
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ギヤボックスも細かくディテールアップしました。
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カウルを外した所です。
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上からです。。。
以上です。
約2年掛かってしまいましたが、De社のMP4-23を完成させる事が出来ました。
Blogを始めてから1年ですが、MP4-23の製作と共に歩んできた感があります。
今年は次のお題に、しっかり取り組んで行こうと思いますので、また見て行って頂きたいと思います。
よろしくお願いします。。。

1988年 ウィリアムズです。  

こんばんわ、今日も1/20の完成品を一つ “UP” します。
1988年のウイリアムズです。
1987年はホンダエンジンを搭載し、ネルソンピケがワールドチャンピオンになり、大いなる成功の
シーズンとなりました。
翌88年はホンダエンジンがマクラーレンに移り、JUDDエンジンを搭載しシーズンを戦う事となって
苦戦を強いられる形となりましたが、イギリスGPでマンセルの鬼神の走りで2位を獲得しました。
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基本的にスポンサーはFW11Bの時と同じで、細くなったモノコックと、切り取られてエンジンカウル、
特徴的なサイドポンツーンが印象深いマシンです。
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斜め後方から見ると、サイドポンツーンの形状の“異様さ”が伺えます。
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モノコックの断面は、FW11Bよりも“円錐形”の要素は強く、形にするのが非常に大変でした。
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バランス取りに苦労のあとが滲み出ていますね(恥)
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インダクションとサイドポンツーンは凄い形をしていますよね(^^;)
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コクピットの開口形状も、円錐形の断面に開けると、思った形状になり難いので、
何気に何度もやり直しました・・・
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このアングルが形状を見るのに好きな角度です。

このFW12は、スクラッチを始めて “Lotus 80” “BRABHAM BT55”に次いでの3作目です。
今から約30年近く前に造った物ですので、工作や仕上げに稚雑な所が散見しており
誠にお恥ずかしい限りです。
モデルの出来はさて置き、当時FW12を形にした“心意気”を感じてください(笑)

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