職業型師のF1工作部屋
こんばんは、BRABHAM BT45が完成しましたのでUPします。
昨年1月から始めて、完成に至りました。
結構時間が掛かりましたが、いろいろと拘りながら進めました。

プレスバージョンと言う事で、資料が乏しい中の製作です。

70年代の時代感がありますね。

マシンのデザインはカッコいいです。

カラーリングが最高ですね!

後方からもエアーインテークが特徴的です。

結構、造形的に難しい箇所が沢山ありました。

Fr・Rrのアッパーカウルは脱着式にしました。

合わせも、填め合わせも大変でした。

コクピットの中も、解る範囲で再現!

結構再現できたかなと思います。

シンプルですね。

BRABHAMと言えば、このスポーツカーノーズですよね。
このモデルを造ろうと決めたのは、このノーズカウルを造りたかったからなんです。

このFrノーズカウルのデザインは秀逸ですよね。
さすが、ゴードン マーレィですよね。

エンジンは“アルファV12” なので、フェラーリのエンジンを芯にして改造しました。

全然違うので、結構(改造するのが)大変でした。

エアーインテークとの合わせが、最も位置出しに苦労した所です。

Rrエンドも(Rrウィングステーを含めて)まるっきり違うので、全部造りました。
以上になります。
長い間、製作記にお付き合い頂いて、ありがとうございました。
次回作は、また幾つかの候補から選びたいと思いますが、もう少し時間が掛かると思います。
今日はこの辺で。
昨年1月から始めて、完成に至りました。
結構時間が掛かりましたが、いろいろと拘りながら進めました。

プレスバージョンと言う事で、資料が乏しい中の製作です。

70年代の時代感がありますね。

マシンのデザインはカッコいいです。

カラーリングが最高ですね!

後方からもエアーインテークが特徴的です。

結構、造形的に難しい箇所が沢山ありました。

Fr・Rrのアッパーカウルは脱着式にしました。

合わせも、填め合わせも大変でした。

コクピットの中も、解る範囲で再現!

結構再現できたかなと思います。

シンプルですね。

BRABHAMと言えば、このスポーツカーノーズですよね。
このモデルを造ろうと決めたのは、このノーズカウルを造りたかったからなんです。

このFrノーズカウルのデザインは秀逸ですよね。
さすが、ゴードン マーレィですよね。

エンジンは“アルファV12” なので、フェラーリのエンジンを芯にして改造しました。

全然違うので、結構(改造するのが)大変でした。

エアーインテークとの合わせが、最も位置出しに苦労した所です。

Rrエンドも(Rrウィングステーを含めて)まるっきり違うので、全部造りました。
以上になります。
長い間、製作記にお付き合い頂いて、ありがとうございました。
次回作は、また幾つかの候補から選びたいと思いますが、もう少し時間が掛かると思います。
今日はこの辺で。
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こんにちは、
2004年 Mclaren MP4-19Bです。
サイズは1/12、フルスクラッチです。

近年のMaclarenでやっぱり“West”カラーは1/12モデルにしないとだめかなと
思い、6年位前から始めてやっと完成させることが出来ました。
※その間、“プロターのMP4/2C”と“De社のMP4/23”を完成させました。。。

やっぱり“West”カラーはカッコイイです!

Frウィングも3段で、一番下のウィングと、上2段のウィングは色が違い、しかも2段目が
グラデーションになってるんですよ。地味に面倒くさかったです。

ノーズからの赤いラインも途中で消えるので、上下のグラデーションラインで消す方法を
取りました。

ぼかしのラインも『まあまあ』ですかね・・・

翼端板は結構気に入っています。(^^)

Frサスのカーボン表現は、実車とは若干異なりますが、“柄”等のイメージを優先しました。

再現するのが、一番大変だった箇所です。

でもバージボードを造ってるのは、結構楽しかったです。

1/12スクラッチで“初”の試みだった“ドライバーフィギュア”付きのコクピット。

初めてでしたが、いろいろな方の作例を参考に結局は楽しく造れました!

ドライバーを乗せるの“癖”になりそうです。(笑)

“West”カラーの醍醐味はやはり、サイドポンツーンの“West”ですね(^^)

Maclarenは、RrウィングやRrタイヤへ流れるラインが、いつも綺麗なんですよね。
※個人の感想です。

フェアリングの造形とか、美しく仕上げなくてはならないので、本当に大変でした。

小ウィングもキッチリ“3次曲面”なんです・・・モデラー泣かせですね。

Rrサス周りは、ボディー側にカーボンデカールの部分があり、サスの付き方もバランス取りが
結構大変で“仮組み”を繰り返しました。

反対方向から・・・

テールランプも手抜き工法の割には、まあまあです。

F1は真後ろから見るアングルが迫力があり、好きです。
※何度撮影し直しても、Reウィングが傾いているように写るんですが、実際は傾いてません(難)
本当に長い期間をかけて製作したMP4-19B。
年内に完成できて、ほっとしています。(^^)
年が変わる頃までに、次回作の方を決めて、少しずつ着手して行こうと思います。
候補については、現時点で4台のマシンの内の1台に絞ります。
それについては、近々。。。
今日はこの辺で。
2004年 Mclaren MP4-19Bです。
サイズは1/12、フルスクラッチです。

近年のMaclarenでやっぱり“West”カラーは1/12モデルにしないとだめかなと
思い、6年位前から始めてやっと完成させることが出来ました。
※その間、“プロターのMP4/2C”と“De社のMP4/23”を完成させました。。。

やっぱり“West”カラーはカッコイイです!

Frウィングも3段で、一番下のウィングと、上2段のウィングは色が違い、しかも2段目が
グラデーションになってるんですよ。地味に面倒くさかったです。

ノーズからの赤いラインも途中で消えるので、上下のグラデーションラインで消す方法を
取りました。

ぼかしのラインも『まあまあ』ですかね・・・

翼端板は結構気に入っています。(^^)

Frサスのカーボン表現は、実車とは若干異なりますが、“柄”等のイメージを優先しました。

再現するのが、一番大変だった箇所です。

でもバージボードを造ってるのは、結構楽しかったです。

1/12スクラッチで“初”の試みだった“ドライバーフィギュア”付きのコクピット。

初めてでしたが、いろいろな方の作例を参考に結局は楽しく造れました!

ドライバーを乗せるの“癖”になりそうです。(笑)

“West”カラーの醍醐味はやはり、サイドポンツーンの“West”ですね(^^)

Maclarenは、RrウィングやRrタイヤへ流れるラインが、いつも綺麗なんですよね。
※個人の感想です。

フェアリングの造形とか、美しく仕上げなくてはならないので、本当に大変でした。

小ウィングもキッチリ“3次曲面”なんです・・・モデラー泣かせですね。

Rrサス周りは、ボディー側にカーボンデカールの部分があり、サスの付き方もバランス取りが
結構大変で“仮組み”を繰り返しました。

反対方向から・・・

テールランプも手抜き工法の割には、まあまあです。

F1は真後ろから見るアングルが迫力があり、好きです。
※何度撮影し直しても、Reウィングが傾いているように写るんですが、実際は傾いてません(難)
本当に長い期間をかけて製作したMP4-19B。
年内に完成できて、ほっとしています。(^^)
年が変わる頃までに、次回作の方を決めて、少しずつ着手して行こうと思います。
候補については、現時点で4台のマシンの内の1台に絞ります。
それについては、近々。。。
今日はこの辺で。
こんばんは、今日は完成品をUPします。
Williams FW06です。
こちらは、フルスクラッチモデルです。
途中まで製作記を上げておりましたが、完成状態でUPします。
まずは全体像!

このマシンは、数あるウィリアムズのマシンの中でも結構好きなマシンです。
カラーリングもシンプルなのに凄く印象的で、カッコイイです。

DFVエンジンを搭載し、ウィングカーでないのに当時速さを誇っていたのは、軽量コンパクト
な造りだったからだと思います。

まずは、Frセクションです。
ノーズ先端にオイルクーラーが配置されています(当時のトレンドでした)
Frサスペンションはケミカルウッドからの削り出し。
タイヤとホイルは、1/12 WR-1から流用しました。

カウルはケミカルウッドですが、薄々攻撃をし脱着式にしました。
外すとモノコックがでてきます。

外したカウルはこんな感じです。

ステアリング周りやモノコック全体はこんな感じです。

Fr、Rrのロールバーはアルミ棒を曲げて製作し、Rr側はアルミの地肌でFr側は黒塗装です。
スイッチ類も、資料で確認できる限り再現してみました。

コクピット側からはこんな感じです。

もう少し後方、アルミモノコック後端と、DFVエンジンです。
モノコック上面のディテールも資料で確認出来る限り再現。

やはり、年代の性でしょうか・・・DFVエンジンにはどうしても力が入ります。(笑)

こちらはRrサス周りと、これも定番のヒューランドギアBOXです。
当時のマシンは、サスのジオメトリーその他に自由度と個性的思想が溢れてましたので
いろんなチームのマシンを造ると、再現するのに苦労と楽しみが同時に味わえます。

Rrエンドです。
Williamsは、前年FW05と言うマシンで参戦しましたが、その際Wolfカラーでした。
その後Wolfは独自のチームを設立し・・・は周知の事ですよね。
RrセクションにWolfとの名残が感じられます。
さてモデルは、主だったパーツはケミカルウッドで製作し、エンジンとギアボックスはタミヤ模型さんの
パーツW改造して流用。
小物パーツは金属棒、その他様々な材料で再現しました。
デカールは版下をイラストレーターで製作し、“水谷電気”さんによる印刷です。
いつも言いますが、本当に素晴らしいデカールです。
塗装は、白と濃いグリーンは塗装で、後はデカールです。
クリアーはウレタンです。
Williams FW06です。
こちらは、フルスクラッチモデルです。
途中まで製作記を上げておりましたが、完成状態でUPします。
まずは全体像!

このマシンは、数あるウィリアムズのマシンの中でも結構好きなマシンです。
カラーリングもシンプルなのに凄く印象的で、カッコイイです。

DFVエンジンを搭載し、ウィングカーでないのに当時速さを誇っていたのは、軽量コンパクト
な造りだったからだと思います。

まずは、Frセクションです。
ノーズ先端にオイルクーラーが配置されています(当時のトレンドでした)
Frサスペンションはケミカルウッドからの削り出し。
タイヤとホイルは、1/12 WR-1から流用しました。

カウルはケミカルウッドですが、薄々攻撃をし脱着式にしました。
外すとモノコックがでてきます。

外したカウルはこんな感じです。

ステアリング周りやモノコック全体はこんな感じです。

Fr、Rrのロールバーはアルミ棒を曲げて製作し、Rr側はアルミの地肌でFr側は黒塗装です。
スイッチ類も、資料で確認できる限り再現してみました。

コクピット側からはこんな感じです。

もう少し後方、アルミモノコック後端と、DFVエンジンです。
モノコック上面のディテールも資料で確認出来る限り再現。

やはり、年代の性でしょうか・・・DFVエンジンにはどうしても力が入ります。(笑)

こちらはRrサス周りと、これも定番のヒューランドギアBOXです。
当時のマシンは、サスのジオメトリーその他に自由度と個性的思想が溢れてましたので
いろんなチームのマシンを造ると、再現するのに苦労と楽しみが同時に味わえます。

Rrエンドです。
Williamsは、前年FW05と言うマシンで参戦しましたが、その際Wolfカラーでした。
その後Wolfは独自のチームを設立し・・・は周知の事ですよね。
RrセクションにWolfとの名残が感じられます。
さてモデルは、主だったパーツはケミカルウッドで製作し、エンジンとギアボックスはタミヤ模型さんの
パーツW改造して流用。
小物パーツは金属棒、その他様々な材料で再現しました。
デカールは版下をイラストレーターで製作し、“水谷電気”さんによる印刷です。
いつも言いますが、本当に素晴らしいデカールです。
塗装は、白と濃いグリーンは塗装で、後はデカールです。
クリアーはウレタンです。
こんばんは、今日は久しぶりに完成品をUPします。
これは、私の後輩が初めてF1模型を作りたいと言ったので、塗装とか造形の一部を
私がやらせて頂きました。
ホビーショーなどで展示させて頂くのに、預かっている物なんですが、一部破損してしまったので
今回プチレストアしました。

Rrサスの一部と、右Frサスが外れていましたが、直しました。

結構、以前に造りましたので、ホコリも被ってました。
お湯のシャワーで洗い、乾燥させました。

エキゾーストもすこし直しました。

私の後輩は、技能五輪の木型で世界大会に優勝する逸材なので、模型製作も非凡な才能を感じます。

ただし、塗装はまったく経験が無いとの事なので、私が塗装しました。

ディテールの造りこみは良いと思います。

葉巻型のF1も実にカッコイイですよね。。。
今のF1を見ている世代の人達には、F1に見えないかもしれませんね・・・

カラーリングも“ナショナルカラー”です。

メカニカルな部分も今と違い“むき出し”で良い感じに“野蛮”ですよね。
カッコイイです。。。

模型つくりの“見せ場”が満載ですね。

HONDAが未知の世界に挑戦した象徴です。
今日はこの辺で。。。
これは、私の後輩が初めてF1模型を作りたいと言ったので、塗装とか造形の一部を
私がやらせて頂きました。
ホビーショーなどで展示させて頂くのに、預かっている物なんですが、一部破損してしまったので
今回プチレストアしました。

Rrサスの一部と、右Frサスが外れていましたが、直しました。

結構、以前に造りましたので、ホコリも被ってました。
お湯のシャワーで洗い、乾燥させました。

エキゾーストもすこし直しました。

私の後輩は、技能五輪の木型で世界大会に優勝する逸材なので、模型製作も非凡な才能を感じます。

ただし、塗装はまったく経験が無いとの事なので、私が塗装しました。

ディテールの造りこみは良いと思います。

葉巻型のF1も実にカッコイイですよね。。。
今のF1を見ている世代の人達には、F1に見えないかもしれませんね・・・

カラーリングも“ナショナルカラー”です。

メカニカルな部分も今と違い“むき出し”で良い感じに“野蛮”ですよね。
カッコイイです。。。

模型つくりの“見せ場”が満載ですね。

HONDAが未知の世界に挑戦した象徴です。
今日はこの辺で。。。
こんばんは、今年もよろしくお願いします。
昨年末(本当に末)MP4-23が完成しました。
Rrホイールにエアーバルブを追加するかどうか迷っていますが、バルブの画像が見当たらないので
検討中です。。。。
もし解れば、ホビーショーまでに追加工作しようと思います。
では、今一の画像ですが、ご覧ください。。。

1/8のスケールは撮影が難しいですね・・・

手前から向こう側が遠いんです。。。

フレームに入りきりません!
ここからは、ディテールの画像です。

Frウィングとノーズセクションです。

翼端板のメッキ調塗装も、映り込みが良い感じに仕上がりました。

Frサスは自作のカーボンデカールで艤装!

バージボード付近です。
此処はとにかくカーボンデカールが面倒でした。

モノコック。。。

サイドポンツーンとエアロパーツ・・・合わせが大変でした!

なんとか、合わせもソコソコです!

モノコックも全面カーボンデカールを貼りましたが、結局殆ど見えませんね(笑)

ホイールカバーのカーボンデカールは貼った甲斐があります。

Rrセクションは翼端板とかRrサスとかとにかくカーボンデカール貼りの手数が多く掛かりました。。。
ルミレッドは本当に綺麗な赤ですね。。。
色のズレも出ないので、本当に使いやすくて良い塗料です。
発色も綺麗なので。

Rrサスも自作のカーボンデカールを貼りました。

ギヤボックスも細かくディテールアップしました。

カウルを外した所です。

上からです。。。
以上です。
約2年掛かってしまいましたが、De社のMP4-23を完成させる事が出来ました。
Blogを始めてから1年ですが、MP4-23の製作と共に歩んできた感があります。
今年は次のお題に、しっかり取り組んで行こうと思いますので、また見て行って頂きたいと思います。
よろしくお願いします。。。
昨年末(本当に末)MP4-23が完成しました。
Rrホイールにエアーバルブを追加するかどうか迷っていますが、バルブの画像が見当たらないので
検討中です。。。。
もし解れば、ホビーショーまでに追加工作しようと思います。
では、今一の画像ですが、ご覧ください。。。

1/8のスケールは撮影が難しいですね・・・

手前から向こう側が遠いんです。。。

フレームに入りきりません!
ここからは、ディテールの画像です。

Frウィングとノーズセクションです。

翼端板のメッキ調塗装も、映り込みが良い感じに仕上がりました。

Frサスは自作のカーボンデカールで艤装!

バージボード付近です。
此処はとにかくカーボンデカールが面倒でした。

モノコック。。。

サイドポンツーンとエアロパーツ・・・合わせが大変でした!

なんとか、合わせもソコソコです!

モノコックも全面カーボンデカールを貼りましたが、結局殆ど見えませんね(笑)

ホイールカバーのカーボンデカールは貼った甲斐があります。

Rrセクションは翼端板とかRrサスとかとにかくカーボンデカール貼りの手数が多く掛かりました。。。
ルミレッドは本当に綺麗な赤ですね。。。
色のズレも出ないので、本当に使いやすくて良い塗料です。
発色も綺麗なので。

Rrサスも自作のカーボンデカールを貼りました。

ギヤボックスも細かくディテールアップしました。

カウルを外した所です。

上からです。。。
以上です。
約2年掛かってしまいましたが、De社のMP4-23を完成させる事が出来ました。
Blogを始めてから1年ですが、MP4-23の製作と共に歩んできた感があります。
今年は次のお題に、しっかり取り組んで行こうと思いますので、また見て行って頂きたいと思います。
よろしくお願いします。。。